長島記念館は大した物だった

長島記念館の入口前

長島記念館の入口前

凄いぞ。長島記念館。正直、舐めていたのですが見ないで舐めるのは良くない。見てから舐めようと思っていたのですが、大した物でした。

Contents

長島記念館の駐車場とか

長島記念館の表札

長島記念館の表札

長島記念館の看板

長島記念館の看板

長島記念館のなんか

長島記念館のなんか

何か色々とあるのですが、場所とかは下の地図に任せます。駐車場の台数とか忘れましたが、大丈夫大丈夫。一杯になるまで来る事はないでしょう。営業時間内に行けば大丈夫ですよ。

長島記念館の見る順番

長島記念館の美術品が収蔵をされている蔵

長島記念館の美術品が収蔵をされている蔵

初めてです。と伝えると係の人が説明を始めてくれます。順番としては美術品が展示をされている米蔵。そして母屋、最後に庭園となりますが、母屋はシーズン問わずあまり変わらないと思いますが、美術品に関しては、時期に応じて変えているみたいです。凄いね。

美術品は写真禁止になりますが、横山大観とかありましたよ。で、こちらの長島記念館ですが、長島恭助と言う人物で、埼玉銀行の頭取になった方なのですが、色々と本人の事も紹介をされていまして、半身で生活をせよ。と言う戒め?みたいなのがあるのですが、要するに給料の半分で生活をしろ。と言う事なのですが、その結果、横山大観とか揃えるのであれば、どれだけリッチなんだ?と言う話ですよね。

取りあえず、美術品に関しては、素晴らしい感じでした。是非とも自分の目で見て頂ければと思います。

長島記念館の母屋で昭和展をやっていた

長島記念館の母屋

長島記念館の母屋

美術品が収蔵をされている米蔵を見終わったら、次は母屋になります。こちらでは昭和の暮らしがやっています。時期によってちょっと違うのかな?タイミング的にお雛様が飾られていました。そして奥には、こちらで行われている、ひょうたん作り教室などもありまして、そちらの先生が作ったであろう作品も飾られていました。

長島記念館の母屋の展示物

長島記念館の母屋の展示物

長島記念館の母屋の展示物(ウルトラマンシリーズ)

長島記念館の母屋の展示物(ウルトラマンシリーズ)

長島記念館の母屋の展示物(定期的に開催をされている瓢箪作り)

長島記念館の母屋の展示物(定期的に開催をされている瓢箪作り)

長島記念館の母屋の展示物(昭和の暮らし)

長島記念館の母屋の展示物(昭和の暮らし)

写真を取り忘れてしまいましたが、長嶋とか王貞治とか、巨人の伝説の時代の選手のサインが一通り揃っていて、飾られていました。個人的には、別に読売ジャイアンツに何の感情もありませんが、好きな人はどうぞ。昭和の暮らしを懐かしいと思える人には良いのかな?と思いますが、おっさん、そこまでのおっさんではないので、何だろうね。戦時中の食卓の風景と、そんなに大きな違いが分からないです。テレビがあるかないか?位じゃないの?

最後は庭園

長島記念館の庭園

長島記念館の庭園

最後は庭園ですね。こちらは時期によって全然違う風景になると思いますので、花が咲いている時期に行けば、フルスペックで堪能する事が出来ると思います。ただ、少し早めに咲いてくれるらしい、熊谷桜と言う桜はちゃんと咲いてくれていて、おー。となりまして、少し時間をかけて眺めておきました。

長島記念館の庭園の風景

長島記念館の庭園の風景

長島記念館の庭園にある熊谷桜

長島記念館の庭園にある熊谷桜

長島記念館の庭園にある熊谷桜をアップで撮影

長島記念館の庭園にある熊谷桜をアップで撮影

終わったらなんか貰えた

長島記念館で終わったら出てきたお茶・キンカン・梅干し

長島記念館で終わったら出てきたお茶・キンカン・梅干し

庭園から出てくると入口辺りに出るのですが、係の人が、庭園で取れたキンカンと梅干しをノリで巻いたのを出してくれました。凄いよね。庭でキンカンが取れる。とか聞いた事がありませんでしたね。酸っぱい大人の味でした。

長島記念館。いつか行ってみたいな。と思っていたのですが、ダラダラと時間が過ぎてしまい、あ!行かないと!と思って発作的に行ってみたのですが、大した物でしたね。今は浦和の方で、長島記念病院かな?と言う病院経営をされているみたいですが、その人達のルーツですね。

奨学金とか出していて、中々社会貢献をしてくれている財団法人になります。体験教室とかも色々とやっているみたいで、あまり多くの人は参加を出来ないので、いつも応募でそれなりに早くに締め切りをしてしまうみたいですので、興味のある方は早めに連絡をしてみて下さい。材料費はかかりますが、タイミング的には夏休みシーズンが中心となりますので、好評みたいです。

夏休みと言えば、私はYMCAに毎年ぶち込まれていましたね。

長島記念館/トップページ

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
にほんブログ村



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。