足利基氏の塁跡案内板

足利基氏の塁跡案内碑

足利基氏の塁跡案内碑

足利基氏って誰?と言う人が多いと思いますが、足利尊氏の四男らしいです。そんな足利基氏の縁のある跡地なのですが、これ失敗しましたね。その辺りは読んで貰えれば分かります。

案内板

足利基氏の塁跡案内板

足利基氏の塁跡案内板

シルバーで文字を彫っておけば、後からの手入れが楽。と言うのが理由だと思いますが、写真で撮影をすると、その時の時間帯や太陽の当たり方で、撮影をしても読めないんんですよね。時代的な事を考慮して頂き、反射しにくい素材で、こうした案内板を作って貰いたいですね。

足利基氏の塁跡?1

足利基氏の塁跡?1

足利基氏の塁跡?2

足利基氏の塁跡?2

家と家の間にこうした跡地がありまして、たまたま隣の家の人が外に居たので、色々と聞いてみました。まずは、この土地は私有地と言う事です。そして元々は畑だったみたいです。この土地の人が年齢的にしんどくなったので、今は畑も耕していないから、この状態。と言う事です。なんか、この現場を見たら跡地みたいな雰囲気出ているじゃないですか?でも、違う可能性大です。ただの休耕地の疑惑が出ています。

案内板の所に道があるのですが、台風の影響か、歩いてみたら、ちょっと頼りない踏みごたえとなっていて、茂っていたので、取りあえずやめておこう。と判断をして行かなかったのですが、これが間違いでしたね。どうもこの奥に土塁とかの跡地があったみたいです。

この超絶ローカルなマイナースポットですが、私以外にも客がいまして、その方は本格的な一眼レフを携えて、結構暑い日でしたが、長袖・長ズボンの装備できていました。プロですな。ちゃんと現場の事を想定している装備でした。

話を隣の人に戻しますが、蛇がいるから行かない方が良いよ。と言う事で私は断念を決断しましたね。プロは奥に行きましたので、プロが撮影をした画像と、プロの見解を聞きたいですね。ちくちょう、馴れ馴れしく話かけて、連絡先を聞いておけば良かったです。

このサイトが詳しい

足利基氏館

geocitiesの生き残りってやっぱり凄いですよね。若い人とか知らないでしょうけど、インターネット黎明期には、大体geocitiesのサイトだったんですよね。要するに当時の無料ホームページ作成のサイトになるのですが、当時はまだインターネット自体がそこまで普及をしていなかったので、一格言持っているようなマニアがやっていた印象があります。

デザインはいかにも古臭い印象を受けるのですが、書いている事はやはり濃いです。

この上記のサイトの人は、今は別のブログに引っ越しをした。と言う事なのですが、

ほっつき(記)ブログ

shinobi.jpと言う事で、忍者ブログ。どこまでも渋いおっさんですね。おつさん、頑張って!中年で頭が残念な吾輩にはない知見と行動力と洞察力。それを後世に伝えて貰いたい気持ちで一杯です。

滑って転んで怪我をしようが、蛇に噛まれようが、私の知った事ではないのですが、案内板の奥に本来の跡地がありますので、興味がある人は相応の準備をして頂いた上で探索をしてきて下さい。

その外、近い場所はこちらです!

岩殿観音正法寺に行ってみた

弁天沼(鳴かずの池)に行ってみた

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。