コインチェック、NEMを盗まれた話

NEMのロゴ

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2018年に入ってから、仮想通貨が世間をぬぎわしていますね。大幅に上昇をしたと思ったら、大幅に下落。上がったものは下がる訳で、個人的にも仮想通貨を所有していますが、含み益が大幅に減った。と言う程度で何も感じなかったのですが、今回のコインチェックのNEM盗まれてしまいました。は、ちょっとひどいですね。

オフラインで管理しているのではなかったのか?

役員の大塚さんの書籍を購入して読んだ事がありますが、客が購入をした仮想通貨資産については、オフラインで管理をしている。と言う事が書かれていたと思います。これはどういう事か?と言いますと、一番の敵である、ハッカーがそもそもオンライン上じゃないから、入らない。つまり鉄壁な守り。と言う意味になるのですが、記者会見を聞いていたら、一部の仮想通貨銘柄以外は全部をオンライン上で管理をしていたんですって。

今回の件で、より一層、仮想通貨に対して不信感を持った人も多いだろうと思いますが、管理上の問題点であって、事実、NEM財団と言うのがあるのですが、そちらがハードフォークを拒否。つまりはセキュリティ上、NEMと言う仮想通貨に問題があった訳ではなく、コインチェックと言う会社に問題点があった。と言う結論を下した事になりますし、その通りなのかな。と言う感じです。

Coincheckサービスにおける一部機能の停止について

2018年1月26日、コインチェック株式会社(代表取締役社長:和田晃一良、以下:当社)が運営する仮想通貨取引所サービス「Coincheck」におきまして、一部機能の停止に至る事象が発生致しました。本事象に伴い、お客様、取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

発生事象
1月26日 02:57頃 :事象の発生
1月26日 11:25頃 :当社にて異常を検知
1月26日 12:07頃 :NEMの入金一時停止について告知
1月26日 12:38頃 :NEMの売買一時停止について告知
1月26日 12:52頃 :NEMの出金一時停止について告知
1月26日 16:33頃 :JPYを含め、全ての取扱通貨の出金一時停止について告知
1月26日 17:23頃 :BTC以外(オルトコイン)の売買の一時停止について告知
1月26日 18:50頃 :クレジットカード、ペイジー、コンビニ入金一時停止について告知

事象・原因
当社にて保有しているNEMが不正に外部へ送金されたものでございます。原因に関しましては、現在究明中でございます。また、日本円を含めその他の通貨に同様の事象は確認されておりません。

再発防止策
現在、原因究明を最優先としております。原因が判明次第、早急に再発防止策を講じて参ります。

取りあえずは、こんな感じらしいです。

個人的な仮想通貨の資産状況

ぶっちゃけて書きますが、30万円ほどを昨年の5月から買ってきました。今は意味のない額になっていますが、避難をさせているビットコインとコインチェックを合わせると、50万円程度ですかね。なので、プラス20万円位になりますが、これだけ相場が下がってもプラス収支となりますので、焦りも何も感じなかったのですが、今回の件でコインチェックに預けている、他の仮想通貨についても移動不可となっています。NEM自体は6万円位になりますので、これはほぼ確実に飛ぶと思いますが、まー、しゃーない程度ですかね。

どうなる?

NEMに関しては、上述のように、しゃーない。程度ですが、個人的には割と楽観していますね。悲観的な人も多いみたいですが、他の仮想通貨については、リップルは無事みたいですし、盗まれた事が確認をされていない。と言う話です。コインチェック会社自体は飛ぶだろうね。と言う聞がするのですが、関係する人が全員揃って行方不明にならない限りは、大丈夫かな。。と言う気がしています。

今回はNEMで役600億円。と言う話ですが、言い方悪いけど、しょせんはNEMですからね。これ、リップルとイーサリアムとか、他の仮想通貨の方が、圧倒的に多いと思いますので、600億円の返済の為に、会社が飛ぶのは分かりますが、他の通貨を持ち逃げして逃げたら、完全に犯罪ですからね。補填したら補填したで、金が余るだろうし、うーん。一円も戻って来ない。と言うシナリオが自分の中で良く分からない感じなんですよね。

ただし、引き出す事が出来るようになるまでに、相応の時間が係ると思います。その辺りは覚悟をしておく必要はありますね。

追記

不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について
2018.1.28

コインチェック株式会社(代表取締役社長:和田晃一良、以下:当社)が運営する仮想通貨取引所サービス「Coincheck」において発生した仮想通貨NEMの不正送金に伴い、対象となる約26万人のNEMの保有者に対し、以下の通り、補償方針を決定いたしましたので、お知らせいたします。

1月26日に不正送金されたNEMの補償について

総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間  : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額  : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。   

今般の不正送金に伴い、一部サービスの停止などお客様、取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしており、重ねてお詫び申し上げます。原因究明、セキュリティ体制の強化などを含めたサービスの再開に尽力するとともに、金融庁への仮想通貨交換業者の登録申請の継続的な取り組みも併せて、今後も事業を継続して参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。

流石、勢いのある取引所の大手ですね。設立数年程度の会社でキャッシュ600億円があったみたいで、数日でポンと支払い決定です。何かしらの形で補填かと思っていましたが、まさかのNEMと同額を日本円のキャッシュで支払いでした。予想の上をいきましたね。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。