仮想通貨の事をギャンブルと書きましたが、株も投資信託も全部ギャンブルとしか思っていません。したり顔で投資と言う人がいますが、それは噓です。株業界の人間に直接聞いていますが、肩書さえ外れれば、あんなのは投資とは呼べないと言っていました。おっさんもそう思います。
同じギャンブルであれば、より大きな夢を見れる方が良いじゃん。程度の感覚で仮想通貨を購入していましたが、細かい帳簿の計算で言えば、基本的にはプラス収支です。細かい帳簿を抜きにして、実際に即、日本円として現金化可能な範囲で言えばマイナスです。おっさん、スイスコインキャッシュと言う、草コインと呼ばれている、知名度の低い仮想通貨に遊びで当時の価格で一万程度を入れようとしたら、間違えて10万円を入れる快挙を達成しました。
そのスイスコインキャッシュは当時はそれなりに流通量があったのですが、今は死んでいる状態となっていて、10万円をビットコインに戻す。と言う事が現実的に困難となっています。その分がマイナスと言う感じでトータル的には数万円程度のマイナスになります。
多分、まだまだ値上がりする
多分ですが、仮想通貨の価値自体はまだまだ値上がりすると思いますが、具体的にいつ位にこれ位の値段になる。とか、そんな事は分かりません。少なくとも、去年のビットコインで言えば100万円を超えてから200万円を突破するのは、あまりにも急激過ぎました。
仮想通貨の価値を担保している価値とか、そんなつまらない事、興味はないです。今の日本円やアメリカドルだって、理論的にとっくに担保切れになっています。国家の信用とか言う、で?それには幾らの価値があるの?と言う状態に突入をしていて、オバマ政権の時の財務大臣か何かになっていた、真面目な大臣がアメリカは3回位破綻しても借金返済は無理。と正直に白状をして即日解雇をされていましたが、そんなものなので、担保なんてのは夢を信じるかどうかで充分です。
だから、起こさないでくれ。と言う状態です。
仮想通貨に興味がある人でやってはいけない事
おっさん、リップルと言う仮想通貨を20円台からせっせと少しずつ購入をしていました。ちょっと前に40円まで落ちてきて、いよいよ割るか?とちょっとだけ焦ったのですが、去年のは400円を超えるとか、ちょっとペース的に有り得ない感じでしたので、うーん。どっちもどっちですが、取り合えず思った事を書いておきます。
ラーメン屋さんで例えれば、テレビや雑誌、インターネットで盛り上がっているから。と言う理由だけで、行列が出来ているのを見て思わず買ってしまう。
これを仮想通貨で例えれば、昨年の大盛り上がりを見せていたタイミングですかね。上述をしているように、おっさんはバカンスで日本にいませんでしたが、凄い盛り上がっていましたね。値動き位は見ていましたが、何でこんな急激に上がっている状況でみんな購入をしているの?確実に一旦下がると思うけど。。と言う感じで嬉しい反面困惑もありました。
当然、値動きの予測は出来ませんが、仮に急激に上がって行ったとしても、どうか乗り遅れた!と思って焦って大きな額を一度に使わないようにして下さい。一か八かの勝負のタイミングとなる金額はとっくに終わっています。リップルで言えば1リップル1円以下のタイミングがあった訳で、その時に、このいつ消えるか分からないゴミみたいな値段の仮想通貨に10万円や!とやっていれば、どんぶり勘定でも数百万円になっているのですが、もうそのタイミングではないです。
もちろん、銀行口座に貯金が億ある人であれば、数百万円位はいけると思いますし、なくなっても、あーあ。と言う感じで終わると思います、普通の感覚で数百万円は大金ですし、それを一度のタイミングでねじ込むのは危険です。
現在、仮想通貨を購入できる取引所は複数ありますし、今後も増えていくと思いますが、積立で毎日少額から購入となっているのはZaif位です。詳しくは下のZaifでコイン積み立てをしている話を見て頂ければと思いますが、ようやく損益分岐点でプラス収支になってきていますね。思ったいたよりも早いのと、信用取引で気が付いたら、積立していた仮想通貨も担保に取られていて、あれ?どうしたの?日本円だけじゃなくて仮想通貨も減ってるやんけ!となりましたが、長期的に見れば大した事ない。と思っておきます。
分からないと否定から入るよね
おっさん、面白いな。と思ったのは、仮想通貨だけの話では全くないのですが、人って理解できない事があると、取り合えず否定から入る事が多いですよね。おっさん、今でも仮想通貨の事を良く分かっていません。良く分かっていない事を分かったので、取り合えず遊びで済む金額、具体的に最初は一万円でしたが、ビットコインが確か15万円位の時に購入をしたのですが、気が付いたら倍になっていて、あれ?勉強をした方が良いかな?と思って本を購入して読んだりしました。
結構、書籍を読んだつもりですが、今でも分からない点もありますし、仮想通貨が目指している世界観に、多くの人が同調をするのかな?とか疑問点もあります。それでも、まー、良いか。位の気持ちで月額の積立をしていますね。多くの人が否定をしているからチャンスなんですよね。
否定が多いなら失敗をしてもリスクは少ない
みんなが無理だ!と言っている状態であれば、挑戦をするリスクが少ないと言いますか、リターンがでかいんですよね。みんなが無理だと思っているのであれば、失敗してダメでした♪とか言っても、ほらな。位の気持ちで、みんなが笑って許してくれる状態だと思います。
逆に上手く行ったらですね、すげー!と言う大きな賛辞が待っています。リターンとリスクを考慮して、どちらも半々の確率だとしたら明らかに期待値としてはリターンの+の方が大きいのかな?と思っています。期待値が+なら迷う事なく買う。と言うのが、私が学んできた処世術なのですが、問題は本当に期待値の計算が合っているかどうか。と言う点だけです。
何が言いたいかと言いますと、要するに、これから仮想通貨の金額が上がっていく上げ相場トレンドに移行をしている可能性が高いらしいのですが、騒乱になってパニック状態になってしまい、急激に値上がりをしたタイミングで購入をしたりしないで下さいね。と言う事です。しかもまとまった金額とかは、本当に止めておきましょう。
去年、ビットコインの相場が急激に低下をして、ビットコインから分岐をしたビットコインキャッシュの相場が急上昇をして、その時にビットが終わってビットコインキャッシュが天下を取るみたいな情報ばかりに目が行ってしまい、ビットコインを半分売却をして、ビットコインキャッシュを30万円と言う芸術的な地点で購入をして、5分後に大損をこいた私だから分かります。一瞬の風が強風であればあるほど、パニックになりますが、落ち着いて淡々としたマイルールを作っておくのが良いです。今の私なら、積立意外に購入をしない。と言うルールでやっています。少なくても通算の損益分岐点で、すぐに換金可能となる規模で+20万円を超えるまでは機械的に積立しかしていません。
心臓までは捧げないように気を付けてね。
色々とダラダラと書いたのですが、今回の記事のゴールは、この進撃の巨人の曲を掲載したいだけだったんですね。
ちなみに一気買いの戦いに敗れれば待っているのはランバ・ラル様になります。
見ておくがいい!! 戦いに敗れるとはこういうことだぁああ!!!
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