函館の夜景を撮ってきた

函館山からの夜景1

函館山からの夜景1

函館滞在中に唯一観光らしい事をしたのは、この日だけでした。函館山に登る前に、五稜郭タワーを周辺を見て、その後はこちらの函館山に登り夜景を堪能。この辺りは人数と相談になりますが、私の場合には、五稜郭タワー近くから、函館山に登り、帰りに他の所を案内してもらって、東山の滞在先まで送って貰う。かつガイド付き。と言うタクシーに乗りました。合計で8000円。

一人であれば高いかもしれませんが、3人であれば絶対的にお得になると思います。登りと下りのロープウェイだけでも一人辺り1500円は超えると思いますので、今回は二人でしたが、これだけでも3000円かかりますからね。行きまでのタクシー料金。帰りの滞在先までのタクシー代金を考えたら、良かったですね。

函館山からの夜景

函館山からの夜景2

函館山からの夜景2

函館山からの夜景3

函館山からの夜景3

函館山からの夜景4

函館山からの夜景4

タクシー運転手が元々は函館の人でしたが、退職を機会に函館に戻り、タクシー運転手を始めた。と言う方で、自分だったらここからの景色が一番!と言う場所を知っていて、そちらを案内してもらいました。それ以外にも函館の土地の始まりなど、色々と行きだけでも解説をしていただきました。

こうした情報は自分で調べるには敷居が高いですし、公共期間のみで移動をすると聞けない情報でしたね。

夜景に関しては、見直してみると、ブレているのが多いですね。2枚目辺りはちゃんと撮れていますかね。デジカメでちゃんと撮影をすれば良かったかな。と少し後悔。

満月で綺麗だったよ

函館山からの夜景、別角度1

函館山からの夜景、別角度1

函館山からの夜景、別角度2

函館山からの夜景、別角度2

函館山からの夜景、別角度3

函館山からの夜景、別角度3

こちらは夜景の右側になります。イカ釣り漁船の上。満月の下にうっすらとある明かりが青森の明かりです。満月の光が海面に写されていて綺麗で良い感じだったと思います。タイミングが良くないと撮れない画像でしたね。

函館山の石碑

函館山の石碑

函館山の石碑

函館山の地質について案内

函館山の地質について案内

函館山と砂州および海岸

函館山と砂州および海岸

こちらのページで紹介をしている画像については、この函館山の石碑がある場所で撮影をしました。タクシー運転手が言うには一番良い場所みたいです。もっと上に行けるのですが、人がごった返していて、とてもゆっくりと夜景を楽しむ事が出来ないレベルでしたが、今回撮影をした場所は人も少なく、誰かに気を使う事なく、じっくりと夜景を楽しむ事が出来る良いスポットでしたね。

他にも画像が沢山あるのですが、もう函館の記事については飽きてきましたので、残り記事を書くかどうか思案中です。

取りあえず、台湾人も多かったみたいですが、中国人が凄いですよ。日本も観光立国を目指す。と言っていますし、それに対して特段不満はないのですが、現在読んでいる書籍で没落する国は大体没落前に、観光立国を目指すとか言い出す。とか書かれていて、実感としてもそう思いますので、微妙な気持ちですね。先進国なら普通は観光立国なんて目指さない訳で、日本は没落をしていき、観光客相手にサービスしか売る物がなくなったんだな。。と言う哀愁の気持ちになりました。

地元の埼玉では、特段景気の良い話は何もなく、ゆっくりと死んでいく様子を見ているのですが、頑張っている地域は観光。と言う事で、完全にネガティブな未来しか見えないですかね。まー、頑張っていきましょう。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。