(朗報!無事に悪化中)ヘルニアになってから一年以上経過

ちょっと、前に作成をした記事の時点では、分からないで、間違えた認識がいくつか散見をされたので、この記事にて訂正も含めた形にしたいと思います。ちなみに以下の記事です。

ヘルニアには概ね?2種類あり

ヘルニアは、まず症状の事を指していて、軟骨が本来あるべき場所から圧迫されてはみ出ている状態になります。医者ではありませんので、間違えている点もあるかもしれませんが、その辺りはご理解をお願い致します。

まず、頸椎ヘルニア、そして椎間板ヘルニア。ヘルニアに大きく分けて、この2種類があります。もしかしたら、他にもあるかも。。代表的な所ですね。

私の場合には、いわゆる椎間板ヘルニアになりますが、この椎間板ヘルニアも、症状や状態によって分ける事が出来ます。種類ではなく、いわゆる状態ですかね?

馬尾型と神経根型

ヘルニアになる人は決して少なくはないと思いますが、恐らく比率としては、圧倒的に神経根型が多いと思います。医者もまずは、ヘルニアの可能性を疑うと、神経根型を疑い、患者を寝かせて、足を持ち上げて痛みが出るか?をチェックします。これは神経根型の場合には有効な簡単な検査方法になると思いますが、他にも馬尾型があります。

もう詳しくは以下を見てください。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_519.html

画像は上記サイトから引用をさせて頂いていますが、神経と書かれている場所に軟骨が飛び出しているのが馬尾型となるらしいのですが、一番上に掲載をしている画像はMRIの私自身の検査結果の画像になるのですが、これ、完全に神経入っていません?上の画像にある、横に申し訳ない程度に食い込んでいる。とか、そんなレベルじゃなくないですか?

現在は無事に悪化中♪

2022年の2月に発症をして、地獄のような痛みを体験させて頂きまして、そこから薬って凄いね。と言う具合の強烈な痛み止めを処方をして貰ったりして、徐々に回復傾向でしたが、頭打ち。と言う感じで、痺れと軽い痛みが残っていました。

ところがどっこい。例えとして言えば、最寄りのスーパーまで歩いて行って、帰りにちょっと痛いな。と言うレベルでしたが、最近(この記事作成時点)では、スーパーに辿り着く前の時点で、あれ?結構痛い。と言うレベルになっていまして、もうレジに並んでいる時点では額に脂汗を出している状態となります。

手術の基準となる、日常生活に支障をきたす。の具体的な線引きが不明なので、分からないのですが、どうしたら良いのでしょうか?取りあえず来週には、二ヶ月に一度の問診と状態を医者に聞かれる日が待っているのですが、無事に悪化をしております。と伝えないとですね。これ以上の悪化はないでしょうし、自宅で横になっている分には、痛みはないですからね。

ちなみにライトな痛み止めはすでに服用をしている状態となっています。

約1年半、ヘルニアでいてー!となって、病院に通って時間と金を削って、結局は手術になりました。とかになると、流石に私自身も穏やかではないぜよ。となりますが、まー、しょうがないですかね。本音を言えば、結果論にはなりますが、さっさと手術をしていただきたかった。と言う事になりますよね。10万円位はすでにヘルニアの診察・薬代だけで払っているんじゃないの?

ヘルプマークが欲しいんです!

やっぱりあったんだ!でも、そんな前からではないけれどね!と言うのがヘルプ・カード!具体的には以下を参照にして下さい。引用もしておきます。

 義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
 ヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで開始し、さらに、平成26年7月からゆりかもめ、多摩モノレール、平成28年12月から、都立病院、公益財団法人東京都保健医療公社の病院へと拡大して実施しています。
 また、平成26年7月から民間企業への働きかけも実施しています。
 ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

対象者

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

こいつは欲しい!と思ったのですが、おらが村では、歩くのもしんどい人に対して役所まで申請書を書きに来いですって。なんだろう、こう、、くそったれた国の行政システムを全力で見せつけてくれていますよね。何で病院で配布をしないの?と言う素朴な疑問があるのですが、もちろん、行政は無視です。なるべく、広めたくないなー。と言う本音を隠す事がないのが見えますね。

歩くのもしんどいと書いていますが、一番キツイのは、ただ立っているだけが一番キツイんですよね。シルバーシートに座っていて、年寄りが来ても、席を譲らないには訳がある!と言うのを堂々と示す事が出来るマークになりますので、欲しいんですけれどね。もう、この国は終わっとる。

あと、多少曖昧さが残る基準になっているので、本来的には、病院で配布をすべきものなんじゃないの?と思ったりするのですが、どうなんだろう?ヘルニア悪化中で、歩いて10分位したら、脂汗が出るレベルだと、基準を満たしているかどうか?分からないのです。取りあえず、個人的には欲しい。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。