ヘルニアでござる。しかも馬尾型でござる。と言う事については、人生と言う限られた時間を使い、吾輩のブログを読んでしまっている、稀有な方はご存知の通りです。
で、ですね、医学的な用語では、間欠跛行と言うらしいのですが、要するに歩いていて、歩くのが苦痛レベルにまでになり、休めば治る。と言う状態でして、これは最早、日常生活において限界でございます。と言う事で手術しようと思うんですけれど、ドクター先生はどう思いますか?と言う話をして聞いてきました。
ヘルニア手術にボルト?
ヘルニア手術って、した事はないのですが、何だかあれじゃないの?飛び出している軟骨を切り取り、背中の本来軟骨がある場所に軟骨の代替品みたいなのを注射で埋め込んで終わり。とか、そんなのをイメージしていました。
ただし!私がヘルニアになった理由として、恐らく考えられるのは、背骨が欠けていたらしく、その修復過程において、骨の形がいびつな状態となり、圧が均等にいかなくなり、ヘルニア症状を発症したのではないか?と思われています。取りあえず、背骨が折れていたのは、レントゲンで先生が確認済みとなっています。そこに一抹の不安はありました。
で、上記の間欠跛行が治らない。と言う点。ヘルニアの対策として出している薬も天井に近いのであれば、もう手術しかないと思いますのですが、先生から見てどうですか?と聞いてみたんですよね。
結論。上述をしたように、骨の問題も出てきて、骨を削らないといけない。と言われまして、そこは、まー、はい!となりましたが、私知らなかったのですが、骨を削るとボルトも付けるんですね。
おいおい!?ヘルニア手術で骨を削って、ボルトを埋める。とか、え?となりまして、そりゃ肉体的にも負担は大きくなる訳ですから、先生も、うーん。。。となりますし、私自身も、あれま?となりましてね。取りあえず、先生の見立てでは、波があり、今はその波の痛い時期だろうから、もう少し様子見をしていきましょう。と言う事になりました。
そして、その診察の翌日には熊谷で行われた、うちわ祭に行ったのですが、人が多いもので、ろくに前に進めない。と言う感じで、結論としては5分で間欠跛行が発生。すぐに人が少ない場所に避難をして、ふくらはぎのマッサージを自分でしました。
うーん、こりゃ、人が多すぎるの。コロナも増えてきているし、ヘルニアの定期健診ついでに前日に6回目のワクチン接種をしてきたとは言え、感染はしたくしないしの。と考えていたら、ああ!マッサージでも久々に受けるか!となりまして、熊谷のマッサージ店へ。
骨粗鬆症になるとマッサージを受けられない
久々ですね。と言うマッサージ店に行きましてね。久々だから、確認事項があります。と言う事で、該当ありますか?とか、いくつか箇条書きをされているフリップを見たら、骨粗鬆症が入っていまして、あ!俺、骨粗鬆症なんだなー、これが。と伝えたら、え?となりまして、お店のスタッフの方が店長らしき方と色々と相談をした結果、万が一があってはいけないので、施術は今回は出来ません、申し訳ございません。と断れてしまいました。
一応、書いておきますが、マッサージ店は、仕事をきっちりとしただけで、怒りなんて微塵もないです。先生からマッサージぐらいなら、大丈夫ですよ。としっかりと確認をしてからではないといけないらしいんですよね。知らなかったから、聞いていなかったぜ。ちなみに次回のヘルニアの定期健診は二ヶ月後。オーマイガー!
骨粗鬆症って言っても、うんな大した事はねーだろ?うちの死んだ婆さんも、骨粗鬆症でしたが、いけしゃーしゃーと100過ぎまで生きていましたし、圧迫骨折が一回あった位ですかね?それも80は余裕で過ぎていましたし、骨密密度がどれぐらいだったかも分かりませんが、転んで折れた。と言う話は聞いた事はなかったですね。
で、マッサージ前の前日のヘルニアの定期健診に話は戻りますが、骨粗鬆症になった検査結果の紙を渡して、何だか新しいお薬を処方される事になったのですが、現在の骨密度の場合、どれぐらいやばいんですか?極端な話、骨密度が0%なんて人はいないでしょうし、20%だっていないでしょうから、あんまり気にしていないんですけれどね。とドクターに聞いたら、尻餅をついたら、折れる可能性があるですって。
要するに転んだら。と言う事になるのですが、マジかよ(; ・`д・´)
と言う事で、本人としては、別段大して気にしていないのは、変わらずなのですが、世間の皆様におかれましては、私の度肝を抜いて、ついでに腰も抜かしてくれて、尻餅をつかせないように、気を付けて下さい。
ちなみに、右側のお尻とふくらはぎが歩いていて痛くなるのですが、常に左の人差し指に痺れがあり、なんでしたら、左腕にもちょいちょい痺れが発生します。痺れを取る薬については、マックス量で処方中です。
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