川越まつりとか、行った事がないなー。と行ってみようか?どうしようか?と思案していたのですが、鳶の梯子上りみたいな事が書かれていて、あ!これは見ないといけない。と思ったので行ってきました。あれでしょう?あらよっと!みたいな感じのあれでしょう?見た事がないから見ないとだね。
東武東上線の川越市から本川越へ
ブレーキがやたらと臭かったのは昔の話。今はTJライナーもある、それが東武東上線。どうも川越駅よりも川越市からの方が近いみたいなので、そちらで降りて、西武の本川越に向いました。どうでも良いけど、何でこの本川越とか離れているの?と言う話ですが、ピストル堤こと西武グループ創業者の堤と強盗慶太こと、五島慶太が仲が悪かったから。と言う話を聞いた事がありますが、審議は不明です。取りあえず、堤も五島も現代のヤクザよりタチが悪かった。と言う認識で大丈夫だと思います。色々とグチャグチャしていて、西武と東武が、これだけ離れているのかは、正直不明です。
本番は本川越から。と思っていたので、川越市の駅から本川越に続く道に、これだけ多くの出店が出ていて、正直驚きました。凄いじゃん!本川越に到着する前にじゃがバターを発見して、即購入をしたのですが、うーん。俺のイメージにあったじゃがバターと違いました。何だか熱々じゃなくてバターがあまり溶けないの。さー!本川越についたぞ!
さー、本番の本川越に到着しましたが、流石、川越まつりでしたね。物凄い人の数と出店の数で活況がありました。東松山のまつりの10倍位は色々とあるのではないでしょうか?取りあえず目的は鳶の梯子上りになりますが、りそな銀行前で行われる。と言う事なので、そちらに向かってひたすらと歩いていきます。人がごった返していて、歩き辛いですけどね。りそな銀行前に向かって前進だ!
道中、写真撮影をした分ですが、もっと色々とありました。猿田彦って、皆さん知っていますよね?トイレと寝室とリビング、一家に3冊は手塚治虫の火の鳥があると思いますので、皆さん知っていると思います。真面目に書いておくと、天狗のご先祖様と言う事になっている神様です。天狗が存在をしている事を前提にしているのがカッコ良いよね。このゲームは火の鳥だけど、主人公は猿田彦じゃなくて、『鳳凰編』で登場をしている我王です。鼻が大きい人を見たら、心の中で、出たな。我王。と思っています。
川越まつりと関係のない火の鳥の話が続きますが、猿田彦の子孫が我王ですね。その我王が老人の時に稽古を付けたのが、源義経。源義経の伝説では鞍馬寺で天狗に修行を付けて貰った。と言うのを生かした設定になるのですが、ちゃんと繋がってるんですな。流石、天才の手塚治虫ですね。もちろん、子供の頃に読んでも、さっぱりと、この辺りについては分かりませんでしたが、大人になると分かります。
色々とゲームで個人的には覚えましたよね。ゲームボーイのSaga2では最後の敵が神様なのですが、チェンソーで一発で殺せるので、神様ってチェンソーで殺せるんだ。と言う事を学びました。案外大した事ないよね。
猿田彦の写真の上に太田道灌ってありますが、太田道灌は江戸城を作った人です。名将ですね。トップじゃなかったのですが、野心があって、トップに踊り出ていたら、天下取れたんじゃね?と個人的には思っています。
梯子上りが始まるぞ!
抜群のタイミングで現場に到着をしたのですが、場所どこだろう?と初めてなので、ちょっと良く分からなくて、どこに行くべきか?と迷っていたのですが、決して悪くない場所を自然と取る事が出来ていました。時間にしたら、10分位だったでしょうかね?いやー、良かった良かった。となったのですが、さー、帰ろうか。と思うのですが、すげー人だから、ブラブラと色々と食べながら帰りました。
最後の写真は、三人乗っても大丈夫!みたいな稲葉のノリでしたね。
モツ煮が旨い
これ、旨かったです。他の場所でもモツ煮が販売をされていたので、どれ位の当たりかは分からないのですが、決して悪くなかったですね。ただ、焼き鳥がね。ねぎまとモモを頼んだつもりがねぎましかこねーから、モモは?と聞いたら、向こうが勝手に間違えて、ねぎまとモモを取り替えて、一つしか食えなかったのですが、まー、しゃあないね。忙しいんだよ。
帰り道に色々
これ、完全に狭山茶コーラでした。250円。と言う事で、こう言う時じゃないと絶対に買わないと思います。うまいか?と言われた、正直、狭山茶とコーラ、別々に飲みたいかな。 春日局だね。名前をど忘れしましたが、1回だけ、そのお寺にも行きました。また、ちゃんと行ってみたいですね。 仙波きたね。一度、ちゃんと、こちらの川越市の仙波には行ってみたいんですよね。と言うのも以下の童歌です。聞いた事がない。と言う人はいないかな。と言う事で進めさせて頂きますが、これは熊本の童歌と言われていますが、本当は川越だ。って言われているんですね。そもそも熊本の人が肥後さ。で分からないのは違和感がありますからね。設定としては、新政府軍が川越辺りを通過した時に、子供に兵士が聞かれた時のやり取りの歌。と言われています。そう言われると納得は出来ますよね。
で、肥後と言われても、川越の子供は分からない。熊本と言われても、どこ?それ?状態。で、センバと言う名前を出して、子供があー、仙波かー!となっている歌と言う事です。一応は熊本の船場(せんば)になっているのですけどね。狸はもちろん、家康であり、徳川の隠語ですね。いつか、ヨソ者の徳川を食ってやる。と言う歌詞だそうです。
まー、月刊ムーに書いてありましたので、極めて信憑性は高く、間違いない。と考えて良いと思いますが、この童歌に出てくる仙波山に行って、実地調査をしてみたいですね。
で、1回アップをしてから、追加になるのですが、川越八幡宮と言うがありまして、別名、仙波東照宮になります。もちろん、御祭神は徳川家康公と言う事で、住所も埼玉県川越市小仙波町となりますので、さー、童歌の(せんば)は熊本なのか?川越なのか?自分の中でワクワクしてきましたね。
アンケートに答えて貰った
上の画像についてはクリアファイルとシールです。川越市の駅でアンケートをやっていて、回答をしたら貰えました、コースターかクリアファイル、どちらかでシールは回答してくれたら貰える。と言う事でした。コースターもくれよ!と思ったのですが、クリアファイルにしておきました。下のはパンフレットです。
いやー、川越まつりは凄かったですね。いちいち書いていませんが、無形文化遺産と言う事もありますし、やっぱり人口も多いから、お店も多くて、協賛しているお店も多くなって、結果として金が動くから色々と出来る幅も広がっている印象を受けました。
土日開催となりますが、土曜日に行って、即日記事を書いてアップをしていますが、日曜日もありますので、興味のある方は足を運んでみて下さい。
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