で、かっこ良くなりたいと言えば、内面もある訳ですが、内面については最早絶望感しかないですね。今は記事の準備中ですが、2日連続でビックリマンをコンビニ大量購入をしておりまして、レジの若いお姉さん、このおっさん、ビックリマン買い過ぎじゃないか?と思っていると思うんですよね。で自宅に戻ってビックリマンを開けてね、ヤマト爆神が出て、お!きた!とか言ってるの。ね?絶望的でしょう?だから内面は棚上げをしておいて、まずは外見を良くしておこう。と言う事で、前々から気になっていた、マッキントッシュロンドンが熊谷の八木橋にある事を把握したので行ってきました。
バーバリーの後釜がマッキントッシュロンドン
バーバリーなら誰でも知っていますかね。ファッション業界の仕組み自体は詳しくないのですが、取りあえず山陽商会と言う会社がバーバリーの独占的な販売を担っていたのですが、バーバリーがごめんね。と言う事で山陽商会は打ち切られてしまい、やべーなこれ、となった所で、後釜として仕入れと販売を開始したのがマッキントッシュロンドンになります。
こう言う書き方をするのは良くないかもしれませんが、バーバリーが山陽商会と契約を切っていなければ、今でもマッキントッシュロンドンは日本に上陸をしていなかった可能性も高いと思います。で、そうした事が起きたのは割と最近となっていまして、2015年から日本に本格的な上陸をしています。その為、まだまだマッキントッシュロンドンの知名度は低いと思いますが、個人的にはバーバリーよりも、こちらの方がデザイン的には好きです。
マッキントッシュロンドンは八木橋4階にあります
もちろん、八木橋以外にもあるのですが、取りあえず私が一番近いのは八木橋でした。興味がある方はお近くのマッキントッシュロンドンを探してみて下さい。マッキントッシュロンドンの店内
こんな感じで商品が並んでいます。滅茶苦茶かっこ良いジャケットとかシャツとか沢山ありましたね。でも、恐れていた通りに、サイズで制限を食らいまして、着る事が出来るシャツはかなり限られてしまっていました。その中で麻のシャツが気に入ったので、購入しました。でも、本当は一度店を出て戻ったりと、色々と考えました。だって、セールでお得です。とか言ってるけどさ、シャツ1枚で15000円以上するんだぜ!自分の金銭感覚で言えば、凄く高いです。ビックリマンを20個購入して、1800円位払っても、たっけー!と思えるのだから、この18000円が自分の中でどれ位高いかって。相当勇気が入りました。
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