全マクロス大投票に参加した

全マクロス大投票

全マクロス大投票

どうも柿崎速雄です。歴史ヒストリアが、とち狂ったのか?マクロスの事を取り上げていましたね。それの再放送をみて、今回の大投票の存在を知りました。歴史ヒストリアがネタに尽きたであろう事は用意に想像を出来る訳ですが、乗っておきましょう。このビッグウエーブ。

投票してきた

マクロスシリーズって、並べるとこんなにあったんですね。と言う印象で、個人的に見たのマクロス(アニメ・映画)、マクロス2、マクロスプラスまでです。今回歴史ヒストリアを見てUNEXTでマクロスFとマクロスΔを途中まで見て投票をしました。マクロスFは最初の部分だけ、ちょろっとタイムリーで見たのですが、早々と退場をしていました。マクロスΔに関しては、存在自体、知りませんでした。

投票をした歌だけ発表します。どうでも良いと思いますけどね。

・小白竜
・愛・おぼえていますか
・マクロス

投票をしたのは、この3つ。全部マクロスでした。マクロスプラスの曲も好きなんですけどね。迷った末に切った曲は以下です。

・0-G Love
・私の彼はパイロット

断腸の思いであります。キャラクターとかも全部、初代マクロスです。

歴史ヒストリアでこんな事を言ってた

モヤモヤとした記憶で書きますが、なんかねー、実際に存在をしていないキャラクターなのに、ライブとかをやる走りの存在だったみたいです。そこで、マクロスΔのワルキューレと言う声優さん達のグループがあって、本当にライブとかをやっているみたいなのですが、上述をしている通り、この番組を見るまではマクロスΔの存在自体を知らなかったので、何とも言えないのですが、取り合えず、知名度的に上だと思うのを上げると、初音ミクってあったじゃないですか?

あれなんて、完全に存在をしていないし、声優ですらないのに、ライブとかをやっていましたよね?あれも、元をただせば、マクロスが源流だ。と言う事を言っていたはずです。そんなに大した作品だったっけ?となりまして、改めて見直してみました。

そう言う事だったのか!

こちらの動画を見て頂ければ分かりますがリアルの実写の中で、アニメのキャラクターのミンメイが登場をしているのですが、これは、さも実在をしている感じの雰囲気を出している。と言う事だったんですね。

へー!!と思いました。初回と二回目位のエンディングは、これではなく、飛行機が飛んでいてプルプルしているだけの映像で同じ歌が流れていたのて、これに切り替わったので、最初に見た時は、スタッフ手抜きしてんじゃーよ。と思ったのですが、そうした事が狙いとしてあったんですね。

個人的には、再放送で知って。と言う形になりますので、リアルタイムでは見ていないので、その後、ミンメイ役の飯島真里さんが、ライブをやった。とか、全然知らなかったのですよ。

で、声優さん達が、実際にアニメの歌を歌ってライブをして、大熱狂って、自分の中では、サクラ大戦だと思っていました。

これが、声優さん達がライブやるきっかになった大元だよ!と言われたら、そうだね。となるのですが、マクロスでした。と言われても、そうなの?と思いましたね。

個人的には好きですよ。横山智佐さん。俺は硬派な週間少年ジャンプなメンズですからね。ドラゴンボールで言えば、1巻の終わり位から見ていますから、37才の同級生の中ではジャンプの番人で通していますからね。言いたい事は分かる人には分かると思いますが、ジャンプ放送局に横山智佐さん、出ていましたよね。で、高校生の頃になにを考えたのか、多分、知ってるぞ!と言う理由だけだと思いますが、ルパンに憧れて。とか、そんな感じの書籍を横山智佐さんが書いていて、それを借りて読んで、数ヶ月に受験で武蔵野線と言う自分の中ではレアな電車の路線を使ったら、目の前に横山智佐さんが居たの。

本物だ!となって、受験を前にして動揺しましたね。逆にそれが強い印象に残って、多分もう名前を忘れる事はないと思います。ちなみに、ハロー・ジャンプガイも当然のように読んでいました。

一応、書いておきますが、サクラ大戦の主人公の声優さんが、横山智佐さんね。

間違いがないか、念の為に確認をしてみたら、鬼神童子ZENKIでも出ていたんですね。アニメの方はちゃんと見ていなかったのですが、主題歌が当時少年だった私の心を掻き立ててくれるカッコイイ感じでした。黒岩よしひろ先生、大分遅くなりましたが、ご冥福をお祈りいたします。

マクロスは要約をするとこんな感じ

一言で言えば、歌で戦いを辞めさせる。こんな感じです。

ちょっと意味が分からないです。と言う人も多いと思いますので、覚えている限りの記憶で説明をすると、プロトカルチャーと呼ばれている、人類の祖先がいて、それが戦う為だけに遺伝子を組み替えて作りだした、でかい巨人兵がゼントラーディ。普通の身長の人類と遭遇をして戦うんだけど、あいつら伝説のプロトカルチャーじゃね?と半信半疑で小競り合いに終始。

ゼントラーディ自体は戦う為だけに作られたので、文化がなく、人類の文化に接触してフル勃起で、戦う所じゃない状態に。そしてアイドルのミンメイの歌を聞いて、戦うのを辞めて、文化になるわ。と言う感じで終戦。比較的、大きな戦いは割と簡単に収束。要するにお互いの理解が足りなかったんですね。その後はカムランと言う、やさぐれ体調が不満を感じて、反乱を何回か起こすけれども、人類の変形型ロボットに叩きのめさせて終了。

これが初代マクロスの話になります。一応、この前に人類が一本化される過程が描かれている、マクロスZEROがありますが、以降のマクロスシリーズは、この後の話になっていて、アニメのマクロス7は見ていないのですが、初代マクロスに登場をした、マクシミリアン・ジーナスも登場をしていて、娘も登場をしています。そしてマクロスFでも、ミンメイの曲が登場。伝説のアイドルの位置付けになっています。

マクロスΔと言う、最新のシリーズ作品でも、マクシミリアン・ジーナスの孫娘が登場をしていました。名前からも分かるように、天才のジーニアスから名前が取られているキャラクターとなっていまして、主人公は一条輝と言うカッコイイ名前なのに、パイロットとしての腕前はマックス(マクシミリアン・ジーナスの愛称)の方が上で、その後にマクロス7でマックスは艦長まで出世をしているのに対して、一条輝の名前はどこにも出てきませんでした。

全ての面で部下であったマックスに抜かれたであろう、見ていて悲しくなる主人公ですね。ヒストリアの後に全部見直してみたのですが、その前に一条輝の台詞で覚えている名言的な物はないのかな?と考えてみたのですが、全く思い出せませんでした。やたらとミンメイ…ってつぶやいている主人公。位の記憶しかなかったのですが、見直してみて、記憶は特に間違っていませんでしたね。映画の方では多少活躍をしているシーンが描かれていたはずです。

中間投票から予想

歌以外の中間発表は出ていますね。キャラクターとメカに関しては、初代マクロスは、特にキャラクターで分散されてしまっている印象で上位壊滅ですね。メカではフォッカー機がワンチャンス残っていますかね。

歌に関しては3位以内は全部結果発表まで非公開となっていますが、4位から10位まで一つも入っていないので、上位独占を期待しています。

・愛・おぼえていますか
・私の彼はパイロット
・小白竜

多分、この順位じゃないですかね?

結果はどうなるか分かりませんが、これまでのマクロスを見てきた人は、どうですか?投票をしてみませんか?

全マクロス大投票

UNEXTで見れる作品

ここからは宣伝になりますので、邪魔にならないように、下に配置をしておきます。

UNEXTで現在配信をされている作品は以下になります。

・初代マクロス
・マクロス7
・マクロス7 <TV未放映話>
・マクロスF (フロンティア)
・マクロスΔ(デルタ)

正直、ZEROもなければ、プラスもないので、多いに不満を感じているのですが、興味がある方は以下のリンク先からお願いします。

U-NEXT(マクロスの検索結果ページ)

最後に美樹本!お前、マジで頼むぞ!俺は単行本全巻持ってるんだよ!連載媒体がいくつか変わったとか、そんなのはどうでも良いから、頼むからちゃんと単行本で出してくれよ!そろそろか?そろそろなんだよな?2015年に俺が購入をした単行本の続きが始まるのは?以下、無料で読めます。元々、マクロスのキャラクターの画像を書いていた美樹本さんのマクロスの漫画です。マクロストラッシュなんてのも書いていましたね。全巻持ってるのですが、読み返す気力が湧かないので、そのままです。

超時空要塞マクロス THE FIRST

ちなみに、私は3DのVRを楽しむタイプであって、決してアニメや漫画でどうこうする事はございません。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。