非常にげっすい記事のタイトルとなりますが、必要でもありますよね。特に今はNFTは冬眠に入った状態となりまして、月間での売上高も減少をしています。
死んだ訳ではないですい、来年の春ぐらいまでには、再び活況を取り戻すのではないか?と考えています。と言うのも、自動生成AIの誕生から過剰供給となりましたが、それから約3ヶ月。撤退者が増えている印象を受けます。
サクッと作って販売すれば売れるやろ?と言う甘い考えが木端微塵になりまして、作って儲けよう。と言う組がうーん?となっている状態ですね。
NFTは株みたいなもの
じゃあ、どうやって儲けるんだよ?となりますが、NFTの価格を株価みたいに数字だけで考えて貰えればと思います。
株で儲けやすいのは、どういうパターンか?新規発行株、それと必要以上に値下がりをした印象を受ける株ですよね?
それぞれのパターンを紹介しておきたいと思います。
新規発行パターン
こちら、ページ自体はOpenSeaになりますが、Foundationにて、無料で大量のミントをされていた作品となります。ガス代費用は発生をしましたが、出来高として、0.5イーサリアムは、うっかりと買ってしまった人がいるみたいですが、それを差し引いても、推定で104人が購入をしていると思います。
元々の発行枚数が非常に多かった、しかもまだ無料でFoundationでミントをされているにも関わらず、OpenSeaで取引が成立をされています。これは、もう圧倒的に数の力になると思いますね。
Foundationで購入→OpenSeaでも反映をされて販売可能。となっていますので、OpenSeaでは埋もれてしまいがちなパターンでも数の力で目に止まり売買をされている。と言う形になります。私自身も10枚保有をしていますが、もう少し0.001のがはけて、値上がりしてから、売りに出したいと考えております。
底値を拾うパターン
上記、実際に購入をした時の価格が、0.0005でしたが、記事作成時点では、0.0069と10倍界王拳でございます。
これの見つけ方ですが、OpenSeaのトップコレクターが現在買っているコレクションみたいなのがありますので、そこをじっと観察をしておく。と言うのが一番ですね。
大前提ですが、株と一緒と書いている時点で、これ全部博打ですからね。
会員権パターン
NFTと一言で言っても、色々なパターンがあります。アートが先行をしていますが、会員権の側面も持っています。公式サイトなどもあり、ホワイトペーパーがあり、こうしたロードマップで進めていく。なんて書かれているのもあったりします。
現実的に、そこに忠実に沿っているのもあれば、ひたすら延期をされているパターンもあったりと色々となりますが、保有をしている事で、公式サイトのコンテンツを見る権利を得る事が出来たり、売られない為に保有をしておけば、無料で新しいNFTが貰えたりと、色々なパターンがあります。
それこそ、公式サイトでミントをしているのを探し出す。と言うのは困難ですし、会員権のパターンの場合には数に注目をした方が良いです。余りにも多いと売り切りのに時間が掛かり、会員権としての価値がないですね。後述をしますが、公式サイトなどで宣伝をしているサイトを3サイト紹介をします。
それよりも、上の画像ですが、公式サイトにて、0.0069イーサリアムでミントをしたのですが、その日のうちに、相応の出来高が発生をしていて、流動性があるのがあるが分かりますね。なんの権利会員のNFTかって?アダルトコミックです。まだ公式サイト内でミント出来るのに、なんでそれ以上の高値で購入をしている人がいるかは、良く分からないです。
現時点ではそんな感じです
個人的に、転売と言うとセドリみたいなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、転売で儲けて、他の頑張っている方の作品を買い続ける原資にする。と言うのは大事な事ですし、NFTの場合には、転売をしても、作品を最初に発行をした方にもマージンが入りますので、セドリとは違いますよね。
簡単に儲かるか?と言われたら、今の時点で、良い感じ!となっているのを紹介しているだけで、失敗も多数ですし、ガス代(取引時に発生をする費用)も含めると、どうなるか予断を許さないですから、決して簡単ではないです。
特に会員権タイプの場合には、本当に規模の大きなケースであれば、ある程度の期間を保有をすれば、かなりの確率で儲ける事は可能かもしれませんが、もうある程度は出尽くしている印象もあります。
今後出てくる会員権パターンでも、どこまで本当にホワイトペーパーに近づけるのか?不透明な部分も当然大きいです。
今は最初の時点で記載をしたように、NFTの冬眠中になりますので、安値で拾って、それなりの金額のは、相応以上の期間を持つ位の覚悟がないと、厳しいのかな?と思います。安値は上がりやすいから、短期的に儲けを出しやすいかもしれませんが、もちろん、何の保障もございません。
➡FREE NFT MINT RADER
➡NFTBirdies
➡coinmarketcap
上記がミントを紹介しているサイトになるのですが、注意点が二つ。主に海外となっているので、日本人の多くは寝ています。と言う時間から開始をされる事が多いです。CREEP CREWとか、凄い狙っていたのですが、無事に、あ!ミントしないと!と思ったら、すでに完売。そしてOpenSeaで一万程度の価格で販売をされていて、流動性も抜群。出せば売れる状態だと思われるだけに、悔しかったですね。
その他、公式サイトでミントの場合には、詐欺もあります。無料とか安い料金が記載をされているのに、ミントをしようとしたら、ウオレットから、この金額で良いか?と表示をされるのですが、全額じゃねーか!馬鹿野郎みたいなケースですね。この場合には、普通に確認をしておけば問題なく回避可能となりますので、普通に確認をしない人を騙す為の手口になるのでしょうね。
とりあえず、今回は以上です!
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