太田孝さんって誰?
2005年美術年鑑によると、太田画伯の評価価格は号44,000円にて紹介されている。(P575)
生年月日:昭和28年7月28日岐阜県生まれ。名古屋造形短期大学卒
こうした断片的な情報は出てきました。2018年時点では65歳みたいなので、今でも存命だと思います。現役で描いている可能性も高いのではないでしょうか?でも、この絵画自体は随分前からあったと思いますが、どうなんだろう?いつ買ったのでしょうかね?
取りあえず、金額的には身近な金額でした。もしかしたらうっかりと高値がつくのではないか?とゲスな感情もあったのですが、そんな事が我が一族にはあり得ない。と言う事を実感しましたね。
T.tadao?
もう一枚はこちらになるのですが、こちらは作者がT.tadao?になると思いますが、裏面を見ても、漢字で名前が書かれていなかったので、調べても出てきませんでした。ちょっと残念ですね。 誰か分かる人がいましたら、教えて下さい。爺ちゃんの存命中に聞いておけば良かったですかね。なんか、こう、がさつで、品のない人間で、と言う感じで決してポジティブな印象を与えない人柄になりますが、私は結構文化的な人間なんだぞ。絵を飾ったりする前に部屋の掃除をしろ。と親からは叱られていますが、馬鹿だなー。本当に愚かだ。その度に、俺は下なんか見て生きてはいないんだよ。と答えています。
絵のある生活と絵のない生活。断然、絵のある生活の方が良いと思いますので、皆さんも自分の好みの絵を見つけて、部屋に飾ってみて下さい。
田中忠雄さんの絵では?
ありがとうございます!
田中忠雄さんの事を、すぐに色々とネットで調べる事が出来る範囲の事を調べさせて頂きました。
タッチも似ているのですが、田中忠雄さんの他の作品の場合には、忠tanakaのサインが多く、私が持っているのは、T.tadaoだったので、うーむ。。となっていたのですが、裏面に昭和62年と書かれていました。
1987年になりますので、
https://www.kotakebijyutu.com/sp/items/detail/1647
1987 北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品
こちらの時の作品の可能性が濃厚ですね。多分、お爺ちゃんが、その時に購入をした可能性が高そうです。
まだ、田中忠雄さんの事を良く分かっていないのですが、キリスト宗教画がメインの方で、ご経歴を見ると立派な方だったのでしょうね。持っていて恥じない人にならないとですね。
お蔭様で、ちょっとモヤモヤしていた部分が一つ晴れました。
ありがとうございました!