歴代内閣総理大臣の覚え方の紹介になります。頭の文字を覚える。と言うオーソドックスな内容になるのですが、チラッとこちらのページを作る前に他のサイトを見たのですが、もったないですね。実際に受験の時にやっていた訳ではないので、作り込みが甘い印象を受けました。
まずはアルプス一万尺
私が受験生だった当時から、この頭文字で覚える。と言うのは言われていたのですが、石川先生かな?誰だったかは流石にもう参考書も手元にありませんので、覚えていないのですが、アルプス一万尺で覚える。と言うのがありました。
まずは、このアルプス一万尺のリズムをしっかりと身につけておきましょう。
歴代内閣総理大臣をリズムで覚える
アルプス一万尺のリズムを覚えたら、次に頭文字を覚えましょう。
いくやまいまい、(あるぷるいちまんじゃく)
おやいかさかさか、(こやりのうーえで)
やおてはたかやき、(あるぺんおどりを)
かわたはわいさ、(さあ、おどりましょう)
おひはこひあよこ、とこす終戦(ここで終戦になります。)
(戦後)ひしよかあよは、いきいさたみふ、おすなたうかみほ、はむはは小渕
ここまでが私が覚えてのになります。私の時代は小渕まで良かったんですね。で、は、が二階最後に続いていますが、橋本内閣が二回ありましたので二度入れています。後の語呂二ついては、知らんです。対して数も多くはありませんので、自力で覚えて下さい。一応は下に頭文字を記載しておきます。
もこあふあはかのあ
森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、安倍晋三
田舎のじっちゃん、ばっちゃん、芋食って、へー、こいて、パンツがやぶれて、さー大変!へい!
そんな替え歌もありましたね。
戦後以降については、ランラ、ララランと言うリズムで覚えれば大丈夫です。後は頭文字の総理大臣が誰か?については頑張って覚えましょう。今、世界史の書籍を読んでいるのですが、その頃日本では斎藤実内閣でした。みたいな箇所があって、あー。そんな人いたわー。と言う感じでした。
日本史の偏差値だったら、70位は大体あったから、そんなに間違いっていないやり方だと思います。今でも、それなりに何代目の総理大臣は?とか言われても大体答える事が出来ると思います。
受験生の皆、頑張ってね!
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