三国志展に行ってきた

三国志展に行ってきたぞ!

三国志展に行ってきたぞ!

さー!行ったよ!三国志展!曹操の墓が確定をしてから、結構時間が係りましたが、日本にもついに来てくれました。同じ規模の三国志展は、恐らくは10年以上になりますからね。これだけ規模の大きな三国志展だと、さらに時間がかかるかもしれません。

20年以上前に池袋の一室で行われたエキスポ三国志。当時小学生で最年少で参加をしたのですが、あの頃の三国志はマイナー中のマイナー。はっきりと言えば、オタクジャンル扱いをされていましたが、今はマイナー界のガリバー。小物界の大物位にはなったのではないでしょうか?

元々、私自身はコーエーの三国志のゲームから入りまして、その後に横山三国志に入ったりとかしたのですが、最初って肝心だよね。と言う話で、俺の中での三国志のキャラクターの顔って、これだもん。


真ん中が劉備で左が曹操。右が孫権。違うのかな?


この娘ごと殺す。と言う、果たして何の為に用意をしたのかが分からない選択肢。送られてきた使者が敵として強敵。あるいは、君主自身であれば、殺す事でかなりの効果はあるのですが、むすめを殺しても、ゲーム上、何も価値はないはずなのですが、素敵な選択肢を作ってくれたもので、小学生の当時の私は迷わず選択をしていましたね。一度、どうしても曹操に勝てない。と言う状況に追い詰められた事があったのですが、曹操自身が使者としてきてくれて、もちろん殺害をして、武将を抜きまくって、逆転をする事がありましたね。懐かしいね。

他にする事はないんですか。

他にする事はないんですか。画像引用:カエル人生

言っても、やはり一番強烈だったのはこれですよね。コマンドの成功率を軍師の知力に応じてコメントをしてくれるのですが、孔明は100になりますので、言った通りに間違いなくなるのですが、このコメントが出た時は不可能だよ。上手くいかないよ。と言う意味合いになるのですが、もう少し言い方って物がありますよね。

横山三国志の生原稿がチラホラ

三国志展(横山三国志の生原稿)

三国志展(横山三国志の生原稿)

入って早々と三国志の漫画と言えば代名詞となっている横山三国志の生原稿がありました。こちらの生原稿については、ちょいちょいこの後も登場をしてくるのですが、最初の生原稿は有名な桃園の誓いからでしたね。

三国志演義になる訳ですが、最初の名シーンになるのかな?と思います。この辺り、著作権の問題なのか?タイトルが重複する作品。と言うのはやはりないですよね。シンプルに『三国志』と言うタイトルの作品を付ける事が出来たのがパイオニアの特権です。

横山三国志も当然好きなのですが、個人的には三国志の漫画であれば、『蒼天航路』が一番好きなので、せっかくだから、そちらの原稿も欲しかったです。横山三国志であれば、形同栄を捕まえた?よし!斬れ!と言う、名君であるはずの劉備が捕らえた武将を間髪入れずに処刑を命じるシーンが欲しかったです。

電子書籍で横山三国志を読みたい人にはeBookJapanがお勧めです(ページは横山光輝先生の特集ページ)

関羽の像

三国志展(関羽の像1)

三国志展(関羽の像1)

三国志展(関羽の像2)

三国志展(関羽の像2)

三国志展(関羽の像3)

三国志展(関羽の像3)

三国志展(関羽の像4)

三国志展(関羽の像4)

細部まできちんと作られている像で迫力ありましたね。ただし、こちらの関羽の像は当たり前ですが、戦国時代の作品でもなんでもないです。今回の三国志展ですが、最初は後世に作られた壁画など、主に三国志演義の事について描かれている物から始まり、その後にリアル三国志の時代に出来た貴重な展示品が登場をしてくる。と言う流れになっていました。

この辺り、関西方面で今後開催を予定されていると思いますが、同じ構成になると思いますが、現時点では何とも言えません。

超雲の長坂の戦いのシーン

超雲の長坂の戦いのシーン

超雲の長坂の戦いのシーン(良く見る劉禅がいる)

超雲の長坂の戦いのシーン(良く見る劉禅がいる)

例えば、これとかもそうですが、長坂の戦いのシーンですよね。超雲の見所のシーンになるのですが、ちょっと見た時に背中に赤ちゃん背負っていないじゃん?と思ったのですが、良くみると、腹に巻いていました。細かい所までちゃんとやってくれているんですが、当たり前ですが、三国志時代に作成をした作品ではないです。

人形劇三国志のメインキャラクターが集合

人形劇三国志の曹操

人形劇三国志の曹操

見所の一つとして考えていた。あるいは考えている人も多いと思います。名作、人形劇三国志で登場をしていたキャラクターがそれなりに集結をしていました。曹操・劉備・孫権がまずは登場となります。

その後にも献帝・曹否・曹植・孟獲・甘寧なども登場。後は誰がいたかな?結構いたのですが、色々と味噌が付いてしまったせいだとは思いますが、シンシン・ロンロンがいませんでした。何でや?主役じゃないか!と思うのですが、味噌が付いたからでしょう。シンシン→ヤクザとべったり。ロンロン→色々とあり過ぎた。と言う感じですかね。

でも、そうした事とは関係なく、登場をして貰いたかったな。

人形劇三国志については、別にどうと言う事はないのですが、記事に前にしていました。その時に動画配信をしているサイトを探したのですが、NHKのせいだと思いますが、どこにも配信をしていませんでした。滅茶苦茶高額なDVDのみですね。この辺り、子会社に儲けさせる為。と言う形で許せんぞ。NHKと言う気持ちで一杯です。

人形劇三国志を今こそ見たい

で、人形劇三国志のメインテーマ。子供の頃は最初の出だしが怖かったですね。

リアル三国志

さー、リアル三国志の展示物が並んできました。と言いましても、写真は結構撮影をしたのですが、ぶれていたり、シンプルに数が多いので、大幅に端折ります。

曹操のおじいちゃんのお墓

曹操のおじいちゃんのお墓

曹操のおじいちゃんのお墓から出てきた玉豚

曹操のおじいちゃんのお墓から出てきた玉豚

まずは曹操のおじいちゃんのお墓から、凄いのが見つかったぞ!と言う話で、要するに曹操はやっぱりエリートだったんだね!と言う事が分かりました。と言う裏付けですよね。

劉備のご先祖様となっている劉勝の説明

劉備のご先祖様となっている劉勝の説明

劉勝の墓から出てきた鉄剣

劉勝の墓から出てきた鉄剣

こちらは劉備が自分のご先祖様と言っていた、本当は嘘だろうけども、本物の劉勝の墓から見つかった鉄剣になります。流石だよね。劉勝は本物の皇室ですからね。出土した出土品も豪華なものとなっているみたいです。

儀仗よう

儀仗俑

こちらは見所の一つで、董卓も知っていた人物ではないか?と言われている墓から出土をしたものとなります。ちょっとした兵馬俑みたいな感じで、いかに内モンゴルの方面には力があったか?と言う事を示唆している出土品となります。

三国志時代の鏡

三国志時代の鏡

三国志時代のなんだっけ?

三国志時代のなんだっけ?

三国志時代の邸宅の模型

三国志時代の邸宅の模型

後は色々。展示場が二部構成になっていて、もうちょっと一部が終わるのですが、この辺り開催場所が関西になれば、また違った形になると思います。

赤壁でござる

赤壁の弓のシーン1

赤壁の弓のシーン1

赤壁の弓のシーン2

赤壁の弓のシーン2

赤壁の弓のシーン3

赤壁の弓のシーン3

赤壁の弓のシーン4

赤壁の弓のシーン4

ぶらぶら美術・博物館で見た時に、うおー!すげー!と思ったのですが、実際に見てもやっぱり凄かったです。これ、弓矢が自分に向かってくる。と言うポジションも用意をしてくれていたら、もっとグッドでしでしたね。

赤壁の戦いで孔明が周瑜に弓矢を集めてちょ。と嫌がらせを言われて、じゃあ待ってろ。と言う事で、弓矢を集めた。うん。大部端折りましたので、知らない人にはちんぷんかんぷんかもしれませんが、知っている人には伝わるでしょう。

赤壁当時の船の再現

赤壁当時の船の再現

当時はこんな船だったらしいよ。と言う事で模型になります。結構でかいですよね。我々の倭国の船って、これと比較をしたら、多分相当しょぼい感じだったと思います。

で、赤壁と言えば、レッドクリフだよね!?

充実しているお土産コーナー

三国志展のお土産コーナー1

三国志展のお土産コーナー1

三国志展のお土産コーナー2

三国志展のお土産コーナー2

三国志展のお土産コーナー3

三国志展のお土産コーナー3

こちら、一例で、公式サイトで紹介をされていた商品については、特に興味がわかなかったので、これは特に購入の必要はないな?と思っていたのですが、サイト内で紹介をされていないグッズなどに魅力を感じまして、結局3000円近い買い物をしてしまいました。

購入した商品

購入した商品

こちらが購入した商品なのですが、なんでこれが3000円近くもかかったんだろう?と疑問を感じています。

チョコレート、誕生日の、名前入りのスタンプ、トランプです。実用性がありそうなのは、トランプ位だった。これね、お土産コーナーが熱くなってくるタイミングで登場をしてくるんですよ。完全に孔明の罠です。皆さん、気をつけて下さい。

二部は一気に行くぞ!

記事を書くのが疲れてきたでござる。と言う事で、一気に行きます。

曹操の直筆と言われている書

曹操の直筆と言われている書

意外と味がある感じですよね。本当かどうかの確定まではされていないみたいですが、確率は高いらしいです。

仏様がある壺

仏様がある壺

これ、へー。位にしか思わない人も多いかもしれませんが、横山三国志とかを見ても、仏教のシーンなんてありませんでしたよね?実は当時から仏教なんて、当たり前にあったぜ。と言う事の裏付けにもなりまして、お墓の途中の道にも仏様がいたりして、信仰の対象として当時から仏教が広く支持をされていたのではないか?と言う見解に繋がる訳でして、意外と言いますか、かなり歴史的には興味深い形になる訳です。

曹操の墓です。と書かれている

曹操の墓です。と書かれている

順番が変動をしてしまいますが、曹操のお墓の後に、こうした展示物がありました。これは曹操のお墓だよん。と言う事が書かれているのが確定をして、これは曹操の墓だぞ!となった決定的な出土品です。

すげー効果なベルトのバックル

すげー効果なベルトのバックル

コーナーが替わりまして、こちらは曹否が、すげー欲しくておねだりをして作って貰ったらしいバックル。当時、もうこれだけの物を作る事が出来る職人がいなくなっていたので、かなり無理をしたらしいです。

お金を千切って使うの。お墓とかに入れられる

お金を千切って使うの。お墓とかに入れられる

ちぎって使うお金の台座

ちぎって使うお金の台座

これ、小さいのを記念にマレーシアで購入をしました。今では風水的な感じ。と説明を受けたのですが、元々はお墓に入れて、死んだ後に、お金を使う時に使ってね。と言う事らしいのですが、何で死後の世界も同じ貨幣が通用をすると思っているのか?良く分からないですよね。特に加工はしていないけれども、金の延べ棒とか置いておけば良いのに。と思いました。

曹操のお墓

曹操のお墓

曹操のお墓

これはパネルになりますが、曹操のお墓を再現した構成に室内はなっていました。死後の葬式は簡素にしておけよ。と言う命令があったみたいで、出土品なども簡素な物となっていたみたいですが、一つだけ、あれ?やべーぞ。これ。と言う発見があったみたいです。

曹操のお墓で見つかった白磁

曹操のお墓で見つかった白磁

それがこちら。白磁になるのですが、本来白磁は6世紀になって出来た。と言う事になっていたはずなのですが、大分前の時点で見つかってしまいました。となりまして、陶芸の歴史業界では、やべー事になってきたぞ。と言う雰囲気に、きっとなっている事でしょう。

出土をされている白磁の中では、間違いなくNo.1に古い白磁が決定となっているみたいです。この後の白磁は一気に6世紀後半になりますので、三国志時代にあるとか、あれ?と言う状態になっています。歴史の、お!となる瞬間って、こう言うのが見つかった時ですよね?だったら100年後の白磁とかないの?となりますが、見つかっていないんだな。これが。

世界一短い三国志

晋、呉を平定

晋、呉を平定

天下太平

天下太平

と言う事で、これは降伏をした呉の方で見つかったものになるのですが、ぶらぶら美術・博物館で登場をしていた。市元さんが言うには、へりくだる感じで、降伏をした晋に対して、むしろ積極的にやったのではないか?と言う話でした。

いつの世も、負けた方のヘリ下り方は気持ちの悪い位ですからね。さもありなんです。

図録とか動画とか


三国志 Three Kingdoms Unveiling the Story 単行本(アマゾン)


新説! 三国志(アマゾン)

図録は上で、個人的に購入をして、眺めたのが下の書籍になります。結構良いですよ。図録に関しては、プレゼント当選をするに決まっている。と思い込んでおりますので、欲しかったのですが、見送りました。現地で購入をすると、地味に重いのでネット通販で購入をするのが良いと思います。

で、動画はこちらになりますが、恐らくは削除をされる事がないであろうアカウントと内容になります。

公孫氏と遼東半島

読んでもほとんど頭に入らなかったのえすが、少し前に『卑弥呼以前の倭国五〇〇年』と言うのを読みまして。物凄く覚えている範囲をかいつまんで言えば、卑弥呼の時代になって、まさに三国志の時代になる訳ですが、魏志倭人伝で初めて日本が倭として登場をしているけれども、それ以前から遼東半島との交易もあった。むしろ遼東半島を当時の倭の勢力が支配をしていた。と言う事が書かれている本でした。

で、どう結びつくか?と言う話なのですが、三国志展で、半独立勢力としての公孫氏のコーナーがありまして、そこで出土をした物が三国志の他の国。魏・呉・蜀、どことも共通点がないのですが、日本で出土した物とは共通点があるんですって。

個人的には、倭国は中国大陸から逃げてきた人達が大勢いたと思いますので、出来れば逃げた元の先よりも、逃げ先とは仲良くしていたんだろうな?と思っているのですが、まだ自分の中では上手くは整理は出来ていないです。別に三国志展を行く為に読んだ訳でも何でもなかったのですが、少しずつ本を読んで、知識として点を作っておくと、点と点が結びついて、あれ?と面でなんとなく、フワッと見えてくるものがあるよね?と言う話です。

あまり読みやすい書籍ではありませんでしたが、その辺りにも興味がある方は下の姉妹サイトの読書感想文のサイトを見て頂ければと思います。

卑弥呼以前の倭国五〇〇年

で、資金繰りから考える三国志の事が書かれていて、こちらは結構面白かったです。孔明の方が社会的な信頼度が劉備よりも上だった。とか、地域にもよりけりですが、地縁関係とかが社会的な信頼に繋がっていた時代の話なので、今と違う部分も多いのですが、読んで面白かった作品になります。

劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』

あとがき

念願の三国志展。楽しみにしていたのですが、体調が悪過ぎました。病気療養中の身としては、都内は遠過ぎる。と言うのは理解をしていたのですが、薬の副作用で前日もあまり眠れない状態で無理をしてしまったせいか、途中でダウン寸前になりましてね。バキバキと背中から肩にかけて強烈な筋肉痛が発生をしてしまい、たまらずソファの上で10分以上座っていました。どうせ死ぬなら曹操の墓で死んでやろうか?と思う位に疲労感一杯でした。

翌日に、この記事自体は書いているのですが、しっかりと張るだけで全身に効果があるロキソニンテープを張っています。なんか薬の副作用で筋肉が衰えたり、骨がスカスカになるんだって。だからあまり無茶しないようにしていたのですが、返って筋肉の減少が進んだのかもね。とにかく辛かった。上野の大きな展覧会になれば、平日でも混み合っているのが常になるのですが、休憩時間も入れて、合計で二時間半以上かかりましたからね。

絶対に周りのおばちゃん達、三国志なんて、興味ないぜ。と思うのですが、見ていて面白かったのは、おばちゃんは友達と来ているケースが多くて、友達と話をするのがメイン。たぶん、友達とワイワイする為のきっかけなんでしょうね。おっさんはソロ活動中心で、大体音声ガイドを付けて、しっかりと見ているケースが多かったですね。これ、男女の違いなんでしょうね。

取りあえず、帰りは『ラーメン 一蘭』で飯を食べて、TJライナーで帰ったのですが、TJライナーが完全座席指定になっていました。一発目のTJライナーでしたので、別にどうあっても座れる状態でしたが、何番?とか言われて、しらねーよ!と少し動揺をしましたが、席の上に番号がありました。取りあえず死ぬほど疲れました。

ラーメン 一蘭に行ってみたよ

人が多かったのですが、綺麗な女性もいましてね。何とか乱世にならんか?とか考えたりもしたのですが、吾輩はシャイボーイなので、やめておきました。

で、上野に来たのは、ムンク展以来ですかね。今回も疲れてしまったので、帰りにブラブラする予定だったのですが、すぐに帰りましたが、上野の公園の広々とした場所で、ここで彰義隊が戦っていたんだな。と三国志とは全く関係ないのですが、そうした本をちょっと前に読んだので、上野の公園がまた違った見方が出来ました。

江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記

割と面白かったので、彰義隊に興味のある方は読んで貰えればと思います。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。