こちらの書籍は、『吉見町郷土史研究会』の調査結果の書籍になりますが、最新著作として以下があります。
こんな感じだったよ
これ、ちゃんと図書館でコピーの許可を貰わないといけないんですよね。適当だろ?と思っていたのですが、意外と終わると、きちんと枚数を数えたりしていました。あんまりページ数もないから、全部コピーしても良いですか?と聞いたら、半分までですって。
こちらは吉見町の町立図書館で作成をした作品となるみたいなのですが、ひどいよね。この時代なんだから、電子化しておいて誰でも見る事が出来るようにしてくれたら良いのに、足を運ばせて、指定の場所でのみ見せてやる。とか、おっさん、ひどいと思います。
作品としては硬派でグッド
この女・子供を寄せ付けない、馬頭観音特集。実に渋いですよね。特定エリアとは言え、全部調べました。と言うストロングスタイル。惚れ惚れする内容となっていました。上記の画像にもありますが、そもそも馬頭観音とは何か?と言う根本的な話から、道しるべとしての役割も記載をされています。
恥ずかしながら、30過ぎになって、馬頭観音の下には、大体、馬が埋葬をされている。と言う事を知ったのですが、要するに行き倒れで力尽きた馬を埋葬した場所に馬頭観音の石造りを作ったりしたんですよね。知ってましたか?吾輩は30過ぎてから知りました。だから、町中にも、案外良く分からない場所に唐突に馬頭観音が出てきますが、むしろ昔から、そこには道があった。と言う事です。
吉見の事は吉見の人に聞いてみよう。と言う事で、以下の記事がありました。
良いですね。
ほぼ、毎年行っている、上岡の馬頭観音様にも行っているのですが、そちらの事も当然記載をされています。
あれだね。東松山の馬頭観音の事が書いてある書籍がないか?ちょっと調べてみたのですが、見当たりませんでした。やるか。。面倒くせーな。マジで面倒くせーな。高坂と古凍は無しの方向で。でも、それだと全部網羅した事にならないですしね。うーん。考え中です。
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