全国の骨粗鬆症でかつヘルニア馬尾型の皆さん、ようこそ！ついに、医者が手術に踏み切るのに躊躇をしまくりなのが分かりました。
と言うか、全国に骨粗鬆症でヘルニア馬尾型の人間って、どんぐらいいるのよ？ほとんどいねーだろ。と思いますが、レアケースとなりますかね。とりあえず、記念に書いておこう！
3人目の医者、降臨
最初の医者はすぐにいなくなりましたね。市民病院ですから、タイミングが悪かった。と言うのもあると思いますが、この最初の医者がねー、しくじり先生よろしく！で全てをダメにしてくれよったぞなもし。
そして2人目の先生は、それなりにコミュニケーションも取れたのですが、手術については、どうにもはぐらかす。歩いて5分で間欠跛行（歩くのが困難なほど、脚が痛くなる症状）になったら手術しましょう。って、もうさ、その当時、歩いて20分ぐらいで間欠跛行が発症して、充分に日常生活に支障が出ていたので、手術して間欠跛行が治るなら手術したかったんですけれどね。で、3人目の先生登場だ！
この3人目の先生、中々優秀ですね。初回。と言う事もあり、先生自体も私の症状について、一からこれまでのMRIやレントゲンの写真を見ながら、このおっさん、どんな状態なんだろう？とチェックをしながらの会話と言う事もあり、ちょっと油断があったりもしたのが面白かったのですが、手術を現時点ではしたくない。出来れば薬で抑え込みたい。と言う理由を、非常に説得力のある言葉で説明をして頂けました。
上にも書いていますし、そもそもの原因として、吾輩はガクト様と同じ、自己免疫疾患で、ステロイドを服用しているんですね。長期服用。と言う事もあり、副作用として骨粗鬆症になりもうした。そしてヘルニア手術についてですが、場所的にボルトを埋め込む手術になりそうなのですが、骨粗鬆症で骨が脆い状態となっているので、埋め込んだボルトが崩れる可能性が充分に考えられる。と言う事で、それを医療界では合併症が起こりえる可能性が高い。という言い方をするみたいなのですが、そう言う事みたいですね。
何を考えたのか？吾輩は、ボルトが緩んだり、崩れたら痛い？と聞いたのですが、痛いですね。と即答されました。それと、これまでに見てこなかったMRIの画像も先生自体も見ていないから、じっくりと見ている時に吾輩も見たのですが、もう軟骨ないですもんね！と言われましてね。ないことはないだろう。と思って、それはないでしょう。ちょっとはあるでしょう？と先生に言ったら、ほら、ないじゃん！と言われて画面を見たら、本当にないの♪
間欠跛行についても、先生自体が独り言だったんでしょうね。吾輩のMRIを見ながら、これで間欠跛行になるかな。。。と呟きながらMRIの断面図をゆっくりと見ていて、問題箇所のヘルニア状態のを見て、なるかー。。と呟いていたのが印象的でしたね。
まー、もっと飛び出している人もいますから！と謎の応援フレーズを吾輩に言ってきたのですが、うっかりと吾輩、そう言う方は、もう手術を受けてらっしゃるのではないでしょうか？と問いで返してしまったんですよ。そうしたら、うーん。そうだね。と言われてしまいましたね。吾輩、ギリギリの境界線(; ･`д･´)
何が苦しいって、諸々よ。間欠跛行で歩けなくなって、途中で休憩をしている時にも虚しさを感じるし、二ヶ月に一度ですが、診察と薬の代金で2万円は飛ぶのよ。2万円って、結構でかいよ。一回こっきりとかであれば、何とも思わないのですが、これがいつまで続くんだろう。。と言う終わりの見えないゴール。財布にダメージを与えてくれた後に、メンタルにジャブをバシバシうちこんできやがるぜ。
そりゃ、手術になれば、金自体は飛ぶね。でも、保険である程度はカバー出来ますし、ある程度のゴールが見えるか。諦めがつくんですが、こう、何の現状も変わらない状態が続きながら、金だけが飛び続けるのは、メンタル的にもキツイですね。一応は痛み止めの量がマックスではないので、増やして貰いましたが、この記事を書いているのは、痛み止めを増やして二日目。効果を期待するには、ちと早いタイミングですが、特に何も変化なし！と言う状態ですね。
骨粗鬆症の件もありましてね。ステロイドを出している、クリニックの先生も絶対にダメ！と思っていた、タオルを投げようとしている状態で、左右両方から、板挟み状態みたいな感じで、ぶーふーーー！！と言う気持ちです。リングから降りないから絶対にタオル投げるなよ！と思っていたのですが、紹介状を書くから、新薬も出たし、別の病院に。。とか言ってきやがるの。馬鹿野郎！ヘルニアで間欠跛行の状態で、川越とかまで行けねーよ！と言う状態なんで、もう本当に参るね。
と言う事で、本日はマイルチャンピオンシップです！右回りの成績だけは抜群に良い。ダノンスコーピオンの方で夢を見るのも、また一興ですね。
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