もう、吾輩は自分が怖い。すでに書いていた通りでしたね。
常習的にやっていた裏金がバレちゃった壺科学会議。通称、自民党。この件で、検察よくやった!とか、頑張れ!とか言っている方も多いと思いますが、神戸学院大学の教授の上脇先生の地道な調査によって告発をされて、検察が動いた。つまり、検察はなーーーーーーんにも調べていなかった。と言う話です。
上脇博之先生に拍手!!
だけれども、ちょっと修正をしないといけない事も判明しました。
元々は赤旗の記者だって
カルト宗教と大の仲良し政党。人間のクズが集まる政党のパーティー券問題。妙だな?と思ったのは赤旗の記者だったらしいです。そこから、恐らくは日本共産党員であろう、上脇教授に調査の依頼が入り、告発をした。
流石に書類も揃っているし、内容も内容になりますので、特捜としては何もしない訳には行かない。以後、後からの情報になりますが、カルト宗教と大の仲良し政党では、特捜が入る前から、どうも調べにくるみたいだぞ。と言う情報が流れていたみたいですね。壺派は、はー?俺たちに捜査なんてしたら、クーデターだぞwとか余裕をぶっこいてみたいですね。
で、案の定、情報のリークをしまくり。口裏を合わせておけよ。と言う感じで、日程も充分に余裕を持って家宅捜査と言う事で、証拠も捨てたし、口裏も合わせたので、いやーーーー、、、会計責任者と議員が共謀をしていた裏どりが取れなかったから、大多数の議員は不起訴!と言う事になりましたとさ。
と言う結論になったのですが、特捜もね。多分未だに知らない人も多いと思いますが、民主党政権時代に小沢のいわゆる陸山会事件では、証拠を捏造してまで起訴をして、証拠の捏造がばれて、裁判官からぶち切れられてしまいましてね。以降は民主党政権時代の連中が政権にカムバックをしたりなんかしたら、報復が待っているから、どんなにアホな神輿でも担いで、えんやさっさ!と言う状態になった訳です。他の官僚もサボタージュしまくりだったから、壺の番犬の言いなりでしたね。
とりあえず、日本では法の下の平等。と言う原則がありますから、今回の件を受けて、明らかに脱税になるのですが、国税も特捜も20年間、なーーーーーんにもしなかった訳ですから、個人の脱税についても同じでしょう。年間で言えば大体600万円ぐらいまでは脱税をしても、問題なし!と言う事で大丈夫でしょう。
もしも裁判になったら、今回の壺の番犬政党の話を切り出して、なんであれは良かったのに、俺はだめなの?と徹底的に検事を問い詰めたら良いんですよ。
何度でも書こう、野党がだらしないはイメージ操作のパワーワード
これね、国民民主党なんていう、くだらない政党がある訳ですが、壺の番犬の政党が、あそこは野党が結束をしない為に利用をしているだけ。とぺろりと白状をしたのですが、知らない人が多いのでしょうね。
いわゆる法案ですが、これって、当たり前ですが、本会議で討論を行う前にテレビが入っていない状態で与野党で基本的には協議をしています。結論だけで言えば、年間で言えば多少のぶれはありますが、7割から8割の法案については、与野党の一致で法案は通過をしています。
つまり、口を開けばヤクザ言葉を使う維新と、何がしたいか全く分からない国民民主党とか言う政党が、是々非々。とか言っているのですが、それ以外の野党も言わなくても是々非々なんです。
主に立憲民主党に対してでしょうが、反対ばかりしている。と言うのは、日本語の意味では正しくない。自分の頭が悪いです。と言う事を白状しているだけなんですね。ほとんど反対をしていない。が基本的な日本語としては正しい認識になります。2割から3割を反対して、ほとんど反対をしている。と言う認識を持つ人は、ちょっと一般的にはずれている認識でしょうからね。
どちらに転んでも無能扱いの壺の番犬
岩田明子なる自称ジャーナリストが、脱税問題でですね。実は壺の番犬様はこのパーティー券の脱税に激怒をして、やめるように通達をした。しかし、その後すぐに壺に人生を狂わされた山上の私怨で撃ち殺されて、有耶無耶になってしまった。と言う話をしていましたね。
これ、文章で正確に証拠が欲しいのですが、派閥の会合での発言であろうはずなのに、議事録も何もどうせないんでしょう。しかし、他の新聞では裏どりができた。と言っていたのですが、要するに他の壺派の議員に聞いたんでしょうね。
まず、岩田明子はジャーナリストとして、知った時に報道をしなかった時点で、ジャーナリストとしての職業倫理に完全に反しているわけです。やっている事はジャーナリストではなく、壺派の広報担当になっているだけ。
仮に本当だとしても、頓珍漢な意見として、壺の番犬の一強の気の緩み。とか言っている場外ホームランの馬鹿がいたりしますが、20年間やっていた事実を見逃していますよね。
で、壺の番犬様ですが、20年間のうち、8年間は派閥にいなかった。と言う話になるのですが、12年間いて、知らなかった。はぶられたの?そして、会長になって、やめろ!と言った。と言う事は、犯罪の認識を持っていた可能性が高い訳で、本当であれば共謀罪が成立をする訳ですね。
そして撃ち殺された後にすぐに再開をされた。と言う形になりますので、うるせー軽い神輿が消えたから、じゃあ、再開しようか!と言う事で、完全に舐められている存在でした。と言う話になります。
一瞬、安倍真理教の教祖を持ち上げているように見えるのですが、噓なら噓で話は終わりですが、本当なら、どう転んでも壺派に追加ダメージと、教祖が無能で舐められている存在でしかなかった。と言う話になり、これ、どうするの?と言う袋小路になってしまっています。恐らく、てんやわんやで、とりあえず、御神体を守らないと!と思って発言をしたのでしょうが、裏目に出ましたね。
特捜部、読み間違えちゃった
大物議員を次々と逮捕!と言う形にしておいた方が、カルト宗教と大の仲良し政党としては、まだ支持率を上げやすい状況だったのではないでしょうか?
上述をしているように、民主党政権時代には官僚は徹底的なサボタージュ。そして陸山会事件で証拠を捏造してまで民主党政権を潰してしまったので、報復がとにかく怖い。無能なカルト宗教と大の仲良し政党がずっと政権でいて貰いたい。それが特捜の考えなのは分かります。
だけれど、今回は失敗じゃないですかね?金額に関わらず、国税も入れて脱税で全員を逮捕。立件をとりあえずはして、金額が少ないのは失効猶予で罰金と追徴課税で終わらせて。ここは金額次第で、失効猶予無しでぶちこむ。とかにしておけば良かったんですよ。
金額で区切りをつけたので、この記事のタイトルにもあるように、国家権力が脱税を見逃した。と言う結論にどうしてもなってしまう。
カルト宗教と大の仲良し政党に遠慮をして、ドリラーを逮捕と金額がでかいのを一人、二人、在宅起訴。あとは会計責任者。と言う生贄。どうして会計責任者が脱税をして、しかも一円も懐に入れていない。と言う結果になるのか?なんのメリットが会計責任者にはあったのか?サッパリ分からない。まー、もちろん、噓なんでね。なんせ、ドリラーの池田先生に至っては、池田先生が自由に使えるお金。と秘書たちが認識をしていた訳ですから。他の議員も同じと考えるのが筋でしょうね。
壺の番犬様が8年間政権をやったお陰で、もうこの国は行き着く先まで行き着くしかない状態となりまして、哀れ岸田。壺との関係がばれてしまったけれども、自分達の派閥は、そこまで壺と関係がないのに、壺との関係で揺れ始めた。と思ったら、壺派と二階の爺の派閥が大量に裏金を作っていたのがばれて、これもやっぱり岸田はあんまり関係なくないか?と言う話なのに、大揺れ。
どうせなら、壺派と二階の爺の派閥から大量に逮捕者を出して貰って、記者会見で誠に申し訳ございませんでした!と一発謝罪をした方が、支持率としては上げやすい状況だったでしょうね。逮捕をしないから、あのくそ野郎!とか悪口も言えない状況で、歯に詰まったもの言いしか出来ない状態。それで余計に支持率が下がってしもうた。これは全部、特捜の責任です。
田崎スシローが、壺派から大量に逮捕者が出て90人とかいなくなったら、困るでしょう?と言って、泉田に、全然困りません。と即答されていましたが、本当だよね。どうせ数合わせで、金の事しか考えていない壺派の連中なんて、全員いなくても法案を検討するのに、何も困らない。裏金で贅沢な暮らしをしていた本人達が困るだけですが、彼らは犯罪者だから。。
で、今回の件で、騙された!とか言っている人は、自分に見る目がない。と言うだけの話だと言う事をしっかりと肝に銘じておいて下さい。バカは何度でも騙される。だってバカだから。
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