![「たのしい刻字と書展」](https://www.kenhokukara.net/wp-content/uploads/2018/12/tanosikokujitosyoten1.jpg)
「たのしい刻字と書展」
こちらの記事で気になった作品の工藤和子先生が主催をしている会の出し物。と言う感じですかね。
と言う事で、吾足るを知ると再会
![「たのしい刻字と書展」、『吾足るを知る』](https://www.kenhokukara.net/wp-content/uploads/2018/12/tanosikokujitosyoten2.jpg)
「たのしい刻字と書展」、『吾足るを知る』
会場内の様子
![「たのしい刻字と書展」、会場内の様子](https://www.kenhokukara.net/wp-content/uploads/2018/12/tanosikokujitosyoten3.jpg)
「たのしい刻字と書展」、会場内の様子
![「たのしい刻字と書展」、会場内の様子2](https://www.kenhokukara.net/wp-content/uploads/2018/12/tanosikokujitosyoten4.jpg)
「たのしい刻字と書展」、会場内の様子2
ちなみに会場には工藤和子先生本人もおりまして、母親とは知り合いだったみたいですが、私は初対面となります。と言う事で、先生の方から、こちらのダンディーな方はどなたですか?と母親が聞かれていたのですが、ダンディーと言う言葉をついに言われた訳です。
三浦知良がダンディーハウスのテレビCMに出始めた時から、いつかダンディーと呼ばれないといけない。と思っていたのですが、この前、購入をした帽子を被ってジャケットを着ていきましたら、ついに頂きました。ダンディー。
所でダンディって、ちゃんとした意味で言えば、どう言う事なんだろう?と気になったので調べてみました。
ダンディ(英: dandy)は、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す[1]。
→ダンディ
クソ笑った。オナニーじゃないか!
ちなみに帽子は以下の記事で書いています。
平成も終わる。と言うから、大正ロマンの服装に寄せているだけです。と言うか、関係ないけど、この後、熊谷に用事で行って、いつものタイ古式セラピーのクーの店長に帽子被っている状態でバッタリと会ってしまいました、ちょっとまだ帽子を被っている自分に慣れていないので恥ずかしい気持ちになりました。
会場内の作品については、凄いですよ。残念ながら私に解説をする能力はないので、特に作品については触れる事はないのですが、上述しているように、色々な方法があるのを知る事が出来ましたし、やはり単純に書くだけはなくて、彫る作業も加わると、手間暇もかかる分、時間も掛かる事が分かりましたね。なんて言うか、母親と知り合いと言う利点を存分に生かして、工藤和子先生本人から、色々と解説をして頂きました。
上記の画像で紹介をしている吾足るを知るですが、あれは元々先生が京都の寺で書かれているのを見て、それをベースにして作品として仕上げたみたいです。
で、寺ってどこだっけ?と思って調べてみたのですが、
→「吾唯足るを知る」自分にとって必要なもの見極める – 深呼吸日和
石庭が有名な龍安寺でした。行った事はありますし、好きな場所ですね。石庭をボーッと20分以上は過ごしたりしましたし、言われてみたら、なんか、あった気がしてきます。
こちらには画像もありますね。うん。やっぱり見覚えはないです。気のせいでした。
相田みつをの、『奪いあうと足りないんだけど、分け合うと余っちゃうんだなー。』的なのがあったのですが、それに通ずる部分ですかね。いずれにしても、凄く自分にとっては大切にしたい言葉かな?と思いますが、上で画像で紹介をしている作品ですが、工藤先生本人から、私が直々に予約をしていますので、そのうちに、我が輩の部屋に飾られる予定です。
なんか良かった作品
![「たのしい刻字と書展」、『気になった作品』](https://www.kenhokukara.net/wp-content/uploads/2018/12/tanosikokujitosyoten5.jpg)
「たのしい刻字と書展」、『気になった作品』
多分ですが、来年もやりますし、東松山芸術祭と言う地味ながらレベルの高い催し物が他にも多数ありますが、恐らくはどの自治体でも似たような事が行われていていますので、各自治体で調べてみて下さい。結構楽しいですし、オーケストラとかにならない限りは基本的には無料です。
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