悲報・俺氏、ついに課金する

我が天下

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ついに、この日を迎えましたね。スマホゲームで課金。これまで何人の人生を狂わせた事か。どれだけの後悔と嗚咽の叫び声があったのか?まー、その辺りについては長年競馬をやってきて、天を見上げた事もあるので、何とも言えないのですが、ただ競馬の場合には、現金を増やすつもりはありますからね。ゲームに課金をしても、一円も戻っては基本的にはないでしょう。ゲーム内で禁止をされているアカウントの売却とかをすれば別かもしれませんが。

ダラダラと書いても仕方ないので、結論書きますが、2400円の一時的な課金と月額600円のコースに入会をしてしまいました。月額コースでは、この上に追加で2400円のコースにも入会をする事が出来る。と言う事で、両方入れば月額3000円と新設設計です。もちろん、入口は入りやすく設計をして、廃人にする。と言う巧妙な罠が仕組まれている事は言うまでもない訳です。

競馬は100円から買える。とか言っているけれども、本当に一レース辺り、100円で済んだ事があるか?ある訳がない訳です。今週は宝塚記念ですが、昨年はゴールドアクターの単勝を2万円購入をして、ゲロを吐きそうになったのも今では良い思い出です。

口を半開きにさせて、レースが終わった後も、座ったままタバコを10本位吸い続ける事になったレースは二年前の日本ダービーですね。サトノダイヤモンドの単勝を人に言えない金額購入しました。

何が言いたいかと言いますと、苦い思い出も多いのですが、今年の馬券収支はプラス収支な訳です。これは最早、王への階段を歩んでいるのではないか?と妄想を膨らませている段階になりまして、取り急ぎ古墳の建設も視野に入れなければならない訳です。埼玉古墳群につきましても、すでに視察済みとなっていて、埴輪を沢山作らせなければならない。とか悩みも多い訳ですが、それよりも、三国志と言う得意ジャンルで天下を中々取れない現状に苛立ちを感じていたのであります。

我が天下ってこんなゲーム

初めて課金をする事になったゲームは我が天下と言う、上でも紹介をしている三国志のリアルタイムゲームになります。参加しているユーザーの国は、中国・韓国・日本・ベトナムになるのですが、意味が分からない位にベトナム勢が優勢です。今となっては都市部で言えば、中国なんてのは日本よりも物価が高い訳ですし、韓国だって物価高いですよね。でも、流石にベトナムの物価が日本と同じか?と言われたら疑問符がつく訳で、こいつら有利なレートで課金しているんじゃねーの?と思えて仕方ない訳です。

はたまた、これが大米帝国を退けた、ベトコン魂なのか?真相は分かりませんが、取りあえず同じレベル前後のユーザーに振り分けられて、参加ユーザーの天下取った回数を見ると、ベトナムは総じて高いです。はっきりと言ってやりたい。ベトナム如きが天下取ってるんじゃねーよ!

ゲームはリアルタイムで進行をしており、生産をする事で秤量や資金、兵士を生む事が出来るようになっていて、課金をしなくても、至って普通にプレイをする事が出来ますし、天下を取る事も可能です。ただし、運にかなり左右されますけどね。首尾良く、天下取りそうな国と隣接をして、同盟なんぞを組んで、守ってもらいながらやれば天下取れます。私も何度かこの手法でベトナム様にお力で天下を取らせて頂きました。

要するに国取りゲームになるのですが、性格が良く出るゲームです。攻め込む際には秤量の消費をするのですが、深夜時間は滅茶苦茶この消費量が増えます。なので一般的には寝る時間でもありますので、開発に力を入れる為に、攻め込まれても戦えるように、武装解除をして資金を捻出をして開発に充てる訳ですが、そこを見越して、少量の兵隊で攻め込んでくる。とか、かなりえげつないですよね。ゲリラやん。基本的に秤量の爆上げが発生をしないのは、9時からなのですが、起きて、さー!どうなったかな?と思ったら、ゲームオーバーになってたりするんだぜ。意味が分からないでしょう?

キャラクター同士を組ませて、回避しまくる布陣できたりと、色々なパターンがあります。実にストレスも溜まるゲームとなっていますので、サクッとすぱぱん!と言う感じで楽しみたい。と言う人には全くもってやりたいと思わないゲームになると思います。中々上手く行かない事象を先読みしておいて、構えてバチコン!と言わせる事が好きな人には向いている印象ですね。

半端じゃない位に文句を書いている記事は以下です。

三国志のアプリゲーム紹介

課金のきっかけは熱くなって

課金しないで、細々と無料で入る分を貯めながらプレイをしていたのですが、大体、その日のうちに負けていたのですが、負けパターンも見えてきて、勝ちパターンにはまってきたので、こりゃ、天下貰ったわ!と思っていたらですね、あろう事か同胞であるはずの日本人ユーザーと死闘を繰り広げる事になりまして、譲れない戦いを繰り広げていました。

てめー、夜中に攻めてきやがって!俺の安眠を妨げんじゃねーよ!とか怒りも湧いたりしたのですが、その相手を撃退する為に、課金をしてしまいましたね。無料で貯めていたポイントも総動員をして戦っていたのですが、そのポイントが切れてしまい、ここまでやってしまったんだから、もう後には引けない。と言う、最もやってはいけないパターンでしたね。

ただ、その相手とも、チャットを通してやり取りをして、お互いの同盟国を切り捨てて、同盟国同士が滅んだ後は、ガッツリと同盟を組んで、天下を取らせて頂きました。

天下を取る意味

他のスマホゲームはあんまりやっていませんので、はっきりとは言えないのですが、恐らくは他のスマホゲームも同じだと思いますが、我が天下では、天下を取ると、少ない確率ですがレアキャラやアイテムを取得するチャンスがある、宝箱が貰えるんですね。そうすれば、より強くなるチャンスが増える。と言う形になっていまして、キャピタリズムを具現化されている流れとなっていまして、アナーキズムで、ルンペンプロレタリアートな私としては、恐れおのおのくしかない訳です。

誰ですか?私の事を浮浪者だと言っているのは?10年ちょっと前、膝の空いたジーパンでサンダルで、ダルダルのシャツで帰省したら、母親には言われましたけどね。

恐ろしい事にですね、私は何を書いているのか、自分でも分からなくなってきまして、息抜きにヤフオクで骨董を見ていたら、西郷隆盛の直筆の掛け軸が残り22時間で3200円で模写だけど買おうかな?とか考えていたりして、もう、この課金の話って、何を書きたいのか、さっぱり自分でも分かっていません。

まー、あれです。一度位、課金してみなよ!と言う話です。強くなって気分良いぜ!と言う話です。以前に競馬のSNSゲームみたいなのをやり始めて、はまってしまい、強いチームに入会を許されて、ゲーム内での年間1位を取ったり、そのゲームのサイトを作って、カードを売りまくって資金稼ぎをしたりと、あまり課金に対しても抵抗感がなかったのかもしれません。

我が天下での名前

ゲーム内では、シンシンロンロンと言う名前でやろうとしたら、字数が多いとなってしまったので、削って『シンシンロン』でプレイしています。実に中途半端ですね。分かる人には分かると思いますが、人形劇三国志から名前を取っています。

リンクを置いておきますので、歴史物に興味がある方は実際に、ちょっとやってみて貰えたらと思います。我慢して一カ月位やっていると、はまってきます。

我が天下 公式サイト

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。