東松山・比企の昭和を読んだ

東松山・比企の昭和の表紙アップ

東松山・比企の昭和の表紙アップ

ついに出ていましたね。東松山・比企の昭和の写真集。昨年から店頭で予約をしているのを見ていたのですが、価格的に無理だな。と言う事で図書館で貸し出しを開始をするのを待っていました。結果的に延長をさせて頂き、都合一ヶ月は手元に置いて、じっくりと拝見させて頂きました。これから返却しにいきますので、周辺で興味がある人は、どうぞ。

いき出版ってどこよ?

東松山・比企の昭和の表紙

東松山・比企の昭和の表紙

てっきりと、松山書房かと思っていたのですが、いき出版と言う謎の出版会社でした。調べてみたら、新潟県の会社みたいで、地域の写真集を中心に出版をしている会社みたいです。上手いね。確実に地域周辺の図書館関係は購入をするでしょうから、10部は硬い。それだけでは、とても黒字にはならないでしょうが、徹底的に地域密着型の写真集を出しているのは良いと思います。

お!と思えた写真

東松山・比企の昭和、マイタウンが出来る前の風景

東松山・比企の昭和、マイタウンが出来る前の風景

こちら、マイタウンの住宅街が出来る前の素寒貧の山状態の写真になります。へー、こうだったんだ。と自分に取って身近なエリアとなりますので、見て、お!となりました。

東松山・比企の昭和、東松山駅前

東松山・比企の昭和、東松山駅前

これ、懐かしいですね。ケンタッキーフライドチキンもあって、名前は忘れましたが、狭い定食屋さんがあって、一人でそこに入るようになって、もう子供と言う程、子供ではないんだな。と自分で思えました。薬局もあったりと、今思うと、今の駅って、ファミリーマートと喫茶店があるだけで、圧倒的に不便になりましたね。

東松山・比企の昭和、鳥市の様子

東松山・比企の昭和、鳥市の様子

やっているのは知っているのですが、一度も参加をした事がない、大鳥神社のですね。あそこに、そんなでかい規模で店を出せるの?といつも通路を見て思っていたのですが、やはり規模としては、そこまで大きくないのかな?でも、近所の人が毎年楽しみにしているのでしょうね。

いつか行く予定なので、取りあえず続けて貰いたいです。

東松山・比企の昭和、源義仲の子孫達の流鏑馬

東松山・比企の昭和、源義仲の子孫達の流鏑馬

これは驚きましたね。源義仲の子孫だろう。と言われている人達が流鏑馬をしているの。これ、勿論、今も住んでいる方でなのでしょうが、その地域に住んでいる人が対象ではなくて、苗字や血統で参加がほぼ強制でしょう?凄いよな。

個人的には、これを凄くみたいのですが、毎年ではない。と言う点が味噌です。ちょっとしたオリンピックみたいな感覚です。

何枚か写真を使ってしまいましたが、いき出版の方も、細かい事を言ってこない、太っ腹な会社になりますので、何も自分としては心配をしていないです。

いき出版の公式サイト

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。