八木橋デパートさん、お高いんですよね。安いのもありますが、全般的には高いお店。と言うイメージが自分の中には残っています。でも、その文として良い物が販売をされている。と言う話は良く聞きますし、良いお肉が欲しい時には、わざわざ八木橋デパートまで行く。と言う話を私の周りでも聞く事があります。また、今の社長は、年齢的には離れていると思いますが、高校の先輩と言う話も聞いており、その辺りから、何となく親近感を勝手に感じさせていただいております。
まずは第36回 教職員文化展
8階までエレベーターで上り降りると、まずはこちらの絵画が迎えてくれます。流石はちょっと高いデパート。デパートは本来はこうしたものかもしれませんね。デパート最盛期の頃を知らないので分からない点も多いです。で、そのまま伊藤若冲の西陣織を見に行くつもりだったのですが、「第36回 教職員文化展」と言うのが開催をされていたので、ついでに見ていきました。
熊谷高校出身で長瀬健一先生を知っている皆さん、長瀬さん、まだヒゲを生やしているそうです。安心したね。今はモデルを探して、写真撮影を主催しているみたいで、そこまで写真に興味はないのですが、上手な撮り方とか教えて頂けるのであれば、ちょっとお話を聞かせて頂きたいな。と思ったのですが、連絡方法とか不明なので、保留しておきたいと思います。
触れる地球の地球儀
教職員文化展の会場の前に小さな小部屋があるのですが、そちらにこうした地球儀がありました、タッチパネル的な感じで、回そうと力を入れると、それに反応をして地球儀が回る仕組みとなっているのですが、これで何が見れるのか、ちょっと分からないまま終了となりました。伊藤若沖展(西陣織)
はい。と言う事で、メインとなる伊藤若沖展(西陣織)を見てきました。これ、後から言われたのですが、展示物の写真撮影は禁止だったみたいです。でも、言われる前に撮ってしまった分は、セーフ!と自分に言い聞かせて、アップしてしまいます。一部だけだし自分の良心に聞いても、大丈夫だろう。と言う返事が返ってきました。
西陣織と言う事で、本物の伊藤若冲の作品と比較をすると、サイズ的には小さなものとなっています。また、伊藤若冲の作品だけではなく、瀬戸内寂聴さんの作品の西陣織も展示をされています。若冲と寂聴。何か響きが似ていて紛らわしいですよね。寂聴さんの作品については、金額が一桁小さくて、絵画であれば、購入をしたかもしれません。ちょっとお値段としては自分には手が出せない金額でしたね。飾るスペースもないですしね。
綺麗なものを見れて満足。と言う事で、もう一つの自分の目的であった、7階で開催をされている三重の物産展の会場に行きました。
三重の物産展、2月13日まで開催
三重の物産展が2018年2月8日(木)~13日(火)まで開催をされています。開催期間は短めとなりますので、興味のある方は早めにどうぞ。赤福と、牛肉のお弁当が目当てだったのですが、数量限定となっていて、どちらも売り切れでした。数量的には余裕があるであろう、みかんのアイスクリームは購入できましたね。おいしったです。自然塾のみかんとなっているみたいですが、下に掲載をしている動画で紹介をされています。その他、八木橋百貨店への公式サイトと、今回紹介をした伊藤若冲についても動画内で配信をされていますので、興味がある人は、チェックしてね。
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