どうも、毎朝起きてから『夢も希望もねーな。』と呟くのが日課となっている、おっさんです。すっかりと、ウンチ製造機と化している中年です。そこそこ生きているつもりなので、まだ見つかっていない。と言う事は、多分この先も見つからないので、駄目元で生きておいて、見つかったら、すげーテンション上げる準備だけはしておこうと思います。
熊谷駅前の献血場所に行ってきた!
どれ?たまには人様の役にでも立つかもしれない事でも伊達と酔狂でしてみようか?と思って、熊谷駅前に前から存在をしているのは認識をしていた献血場所に行ってきました。前には看板を持って、献血お願いいたします。と言っているお姉さんがいたのですが、一応確認をしておきました。所で、全く存ぜぬ人から笑顔で、ありがとうございます!とか言われたのはいつ以来だろうか?その間、どれだけのウンチを製造してきたのだろうか?と考えてみたのですが、ゾッとしてきたので辞めました。
上記の女性モデルの画像は以下のフリー素材サイトから使用しています。
→フリー写真素材ぱくたそ
最初だと一時間とか係るんだってよ!
正直、帰りのバスまで15分あって、暇だったから。と言う理由が一番大きかったので、献血してみるか?と言う気持ちになったのですが、最初と言っても、献血カードとか言うのを持っているかどうか?と言う話です。今はそんなツタヤみたいな仕組みなんですね。で、最後の献血前は多分だけど、暇だった時に渋谷辺りで学生時代にした記憶がありますが、簡単な問診票みたいなのを書いてお終いで、じゃー、ジュース貰って帰って。と言う感じでしたが、今は違うのね。
結論を書いてしまいますが、問診票に至る手前で、私は除外対象となりました。
最初に渡される、お願い!と言う紙をサッと目を通して、気になったのが、二つありまして質問をしたら、除外対象となりましたね。
海外滞在歴については、まずは引っかかりましたね。引っかかった。と言うのは、これは除外対象にはならずに大丈夫だろう?となったのですが、年末年始にインドネシアとマレーシアに行ったのですが、そちらは大丈夫ですか?と聞いたのですが、マレーシアはクアラルンプールでOKでしたが、インドネシアについては、ジョグ・ジャカルタとか言う、そこそこ汚い所だったのですが、そちらはリストに掲載をされていなくて、どうなの?これ?となったのですが、これはマラリアについての質問で、帰国してから半年経過をしていて、マラリアになっていないから大丈夫だろう。と言う事でパス。
次に薬なのですが、些細なレベルで、ちゃんと調べれば大丈夫だと思います。と言われたのですが、睡眠導入剤(近隣騒音で軽い睡眠障害でライトなレベルな薬)と、完全に完治をしていないので、飲んだり飲まなかったりの、円形脱毛症の薬。この二種類なのですが、睡眠導入剤については、大丈夫だろうと、判断を自分で勝手にしたので、聞かなかったのですが、円形脱毛症の薬がねー。担当者に説明をしたのですが、薬の名前が分からないので、今回は、申し訳ないのですが。と言う事で、断念をしました。
普通の人は対象外になる事はないと思いますが、些細なレベルでも薬を飲んでいる人は気をつけてね!
何故一時間もかかるのか?
渋谷辺りで、ちょろっと献血をした時には、10分程度で終了をした記憶しかなかったので、最初の説明で1時間は係る。と言われて、え?死ぬほど抜かれるのか?と思ったのですが、ざっくりと言えば、血を抜く時間は10分程度です。
それ以外にも、初回であれば、問診票の記入をしたり、血圧の測定をしたり、と色々とありまして、そこまでは何となく分かるのですが、献血後に30分程度の休憩をするみたいです。始めて行ったのですが、凄く雑誌とか漫画とか置いてありまして、30分程度は余裕で過ごせそうな空間でした。人がいましたので中の撮影はしていません。
画像がぶれていますので、読めないよ。と言う話になりますが、貰った資料を画像で添付をしておきますので、見て貰えたらと思います。
ウンチ製造機を脱せず
かくして、ウンチ製造機を脱する事が出来ないまま、今日と言う二度と戻らない日も終わってしまった訳です。
うーん。まー、B型は足りている気配は感じてはいるので、特殊な血液型みたいに足りていない訳ではないみたいですなのですが、何か、悔しいですよね。服用をしている薬の名前なんて、いちいち覚えてねーよ。と言う話で、覚えていない私が悪い訳ではないだろうし、別に判別が出来なかった先方はもちろん、仕事をしただけなのですが、久しぶりに人様にお役に少し位は立てるかな?と思っていたのですが、献血すら出来ないとは思わなんでした。
次回こそ、ウンチ製造機を脱したいと思っている私です。