てんぷら富仕田で貴族(脱税議員と支持者)の気分

てんぷら富仕田で貴族(脱税議員と支持者)の気分

さて、丸広百貨店がついに閉店をしました。市民病院→駅近くの病院と毎月梯子をしていた身としては、どこで時間を潰せば良いんだろうか?と未だに迷っておりますが、今回はせっかくだから、待っている間の時間に、行った事がない店に久しぶりに巡ってみよう!と言う事で、足で稼ぐタイプの吾輩ですが、昭和の人間でありながら令和の技術も使いこなしますからね。マップを出して、昼飯。と打てば、まーまー、駅前ですからね、結構出ます。

そんな中で、『てんぷら富仕田』を発見!行った事がないな。。今の時点で書いてしまいますが、出来て2年が経過をしたみたいです。2022年8月にオープンですね。そして、最初に行く時には、どうしても分かり辛い、この上の写真のビルの中にあります。知ってる?このビルマンションで住んでいる人が上にいるんだよ。

てんぷら富仕田、昼なら定食を頼め!

一番上の写真の入り口から入ると、画像のような看板があります。逆サイドからもビルには入る事が出来て、そこから入ると、もうお店です。前にザンギを売りにしていた店の場所になりますね。

注文をしたのは、小海老のかき揚げ丼になりますが、メニューは下に掲載をします。

てんぷら富仕田のメニュー

夜になるとメニューが変わるかもしれませんし、変わらないかもしれません。そこは私には分かりません。記事冒頭に書いているように、この日は病院の梯子デー。ついでにもう一件行っている病院にも、本来は月曜日に行く予定でしたが月曜が祝日。と言う事に気が付いたので、結果この日は病院を3件回った訳ですが、薬代だけでも、万なんざ通過点よ。と言う事は充分に予測を出来たので、うん。。。。少しお高い。。昼飯としては、、お高い。。。ま、もちろん。諸々と考えると妥当な金額。いやむしろ安くねーか?となるのですが、それはタイミングですよ。20万馬券を的中させた後なら、クッソ安!となるでしょう?

とにかく、そうしたタイミングと言う事もありまして、吾輩は200円をケチってしまったのですが。上の写真は味噌汁が到着をする前ですが、充分に小海老のかき揚げ丼も美味しかったです。

しかしですね。私のお隣さん達は定食を頼んでくれていたので、定食ってなんなん?と思ってチラチラと好奇心に負けて見ていたのですが、一つ一つ揚げたてを、上の席の前にシートと油を吸収する紙が敷いてありますが、そこの上に置いてくれるんですよ。御飯はお代わり自由みたいです。

お店の大将が一品一品じっくりと見ながら頃合いを見て掬い取り、はい、お待たせ。と言う感じで、なにこのフランス料理?天ぷらってフランス料理だったの?200円の差によって、ブルジョワジーとプロレタリアートの差を嚙みしめさせてくれるとは、中々の体験でしたね。

と言う事で、お昼に『てんぷら富仕田』を楽しみたい方は、迷いなく定食を注文して下さい。脱税は年間で600万円までセーフ。と税務署が判断をした訳ですから贈与税も同じでしょう。誰か毎年私に600万円下さい。そうしたら、タクシーで週に数回、てんぷら富仕田で定食を注文させて頂きます。

吾輩はアルコールは普段は全く飲まないですし、飲むとしたら日本酒ぐらいなのですが、ここで日本酒をお店の端っこでチビチビとやりながら、イカやシイタケとか好きな物だけを注文して食べたら、最高だろうな。。と思いましたね。いやー、出来たのが二年前。と言う事で、気がつかなかったですね。

色々と嫌な事を済ませて、リハビリと安静期間を終えたら、リベンジしたいと思えるお店ですね。もちろん、その時は、さも何度も来ています。と言う顔をして、メニューを見ないで、定食!と言って席に座ろうと思います。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。