ヘルニアでござる。とにかくヘルニアでござる。それも見事な位にヘルニアでござる。
さて、このページはヘルニアかも?どうしよう?と言う人向けに作成をいています。病院に行く前に出来れば読んで頂きたいと思います。
ヘルニアだ!と思ったら即、医療保険の加入を検討しよう!
もちろん、年齢や度合い。個人差、色々と要因はあると思いますが、ヘルニアの場合には、結果として手術に至るのは1割から2割と言われています。
私の場合、無事にMRI検査でヘルニアです。と言う結論を医者から出た後に、ダメだろうな。と思いながらも、保険の窓口みたいな場所に行きましてね。
ヘルニアの認定を食らって、手術の可能性があるのですが、今から保険に加入をして、入院・手術給付金を受け取れますかいな?と聞かれたら、ダメだって。
気にしている人なんていないだろうけれど、2か月から3か月以内に手術予定のある人は加入出来ない。とか、今回のケースであれば、果たして本当に手術までに至るのか?分からない点もあるのですが、取りあえず、ヘルニアの診断が正式に下ってしまった以上、仮に加入をして、4か月して手術をしても、保険が下りない可能性が高い。と言うか下りないみたいです。
ここでポイントとなるのは、医者からヘルニアの診断が下っている事になります。
と言う事で、
あれ?いてー!ヘルニアかも!?と思ったら、ロキソニンテープを貼り付けて、ついでにロキソニンも飲んで、痛みをこらえて、何とか掛け捨ての医療保険の契約までこぎつけてから病院に行きましょう!
形式上として、下に保険の相談へのサイトへのバナーを掲載しておきたいと思います。文章だけだと、何となくデザイン性があれでしょう?そんな悠長な事を言っていないで、すぐに近くの保険の窓口みたいな場所に行って、その場で契約をしましょう。
半年間、2000円から3000円の掛け捨て保険で、最大半年。これ位で手術をするかどうか?に判断まで行けると思いますので、手術しなくて良さそうであれば、最大で18000円位をドブに捨てるはめになりますが、ヘルニアの手術となれば、諸々とセットで考えると、20万円前後は固いです。3000円位の掛け捨て保険であれば、半分以上の回収は見込めますので、手術に至る可能性が1割から2割である事を考えると、期待値は高いですよ。
ヘルニアの痛みは腰じゃない
まー。最初は腰なんですけれどね。足の指を角にぶつけた痛みを20とすると、40位の中々の痛みが腰に発生をします。しかし、そんなものは翌日にはもう大分治っています。
それよりも、お尻の痛みが半端ではないです。これは座ると圧力が掛かる訳ですが、この時の痛みは100位。痛すぎて座っていられません。
人によって度合いがありますが、最悪、排尿障害となります。この場合には、上に書いている保険云々とか悠長な事は言っていられません。即手術です。
ちなみにですが、太ももの裏にも激痛が走ります。もう横になって寝ている位しかする事がありません。歩くのは度合によりけりですが、大概のケースでは、ちょっと違和感がある程度でえ、歩く事自体に痛みは左程ありません。
稀にヘルニアを解説しているサイトなどで、腰を抑えているイラストなどがありますが、あんなのは、ヘルニアになっていない人の勝手なイメージです。
実際に私自身もそのイメージを持っていて、他の病気も抱えて治療中になりますので、先生に症状を伝えたりしたのですが、専門外の先生でも、そこは医者ですね。お尻と太ももの裏が痛い。と言ったら、それはヘルニアだと思うよ。と言われました。
ヘルニアって腰じゃねーの?腰も痛かったけれど、そんなのは一日程度で痛みはなくなって、お尻が痛いんだぜ?おかしな事を言いよるの。なんて思っていたのですが、整形外科で診察をしてもらい、最初はレントゲンではっきりしねーな。となりまして、時間を置いて、取りあえず、痛み止めとロキソニンテープを貼っていたのですが、全く痛みは引かず、MRI検査をしてみたら、ガッツリと何かがはみ出ていました。
ちなみに痛みに関しては、会陰部と言う場所。男性の場合には、チン子ちゃんとアナル探偵の間に、白き珍獣マキバオーの父親である、タマーキンがある訳ですが、そのタマーキンとアナル探偵の間が会陰部になります。そこにも半端ではない位の鈍痛があります。満身創痍なり。と言う状態になります。
おっさんである私の教科書通りのヘルニア
見たか!ほれぼれとするだろう?と言う位に出ています。もうちょっと出ていたら、排尿障害もあったかもしれません。
そんな事よりもさ、おっさん、万年腰痛だったんですけれど、お医者さんがサラッと言うの。背骨が折れてましたね。と。
え?俺、背骨折れてたの?
いやー、まー、大分前ですけれどね。それで形が変わってしまって、圧力がまっすぐに行かないで、今回のヘルニアになったかもしれませんね。
とか言われたのですが、これ医者とか接骨院をやっている人であれば、まー、そこまで珍しい事ではない。と言う感じみたいになるのですが、医学的な知識が特にある訳ではない、普通のおっさんからしたら、背骨が折れてましたね。とか言われると、びびるよ。
いつ折れていたか?など、真剣に見れば大体の予測は可能(骨の丸具合とかで予測をするらしい)みたいなのですが、別に今も折れている訳でもないですし、治ってから時間がそれなり以上に経過をしているのは、すぐに分かったみたいなので、別にどうでも良いよね?みたいな感じの対応をされました。
ちなみに、画像の見方ですが、下がお腹で上が背中になると思います。丸っこいのが欠けていますが、これが背骨で、普通は丸の形になっているのですが、MRIの断面図で撮影をした所、ガッツリと右側に黒いのがはみ出しているのが分かると思います。
発症から二ヶ月が経過
ヘルニア発症から二ヶ月以上が経過をしていますが、今も、かなり強めの痛み止めを飲んで、ロキソニンテープを貼っているのですが、それでも、軽くお尻が痛いです。
スーパーに歩いて行って、帰ってきた頃には、右足の爪先から踵にかけて、痺れが発生しています。まー、死にはしねーよ!と言う位ですが、毎日飲んでいるお薬の種類が愛でたく10種類を余裕で超えました。本当にありがとうございます。
次回の市民病院の予約はGWの平日のど真ん中となりますので、おっさんの大型連休は消えました。まー、元々関係ないけれどね!
もう、お薬の種類を覚えられないですし、特に朝に大量の種類を飲まないといけないので、億劫な気持ちなのですが、取りあえず、私自身も飲んでいる事からも、シンプルに痛み止めとしても使われている薬になるのでしょうが、お薬の名前で検索をしたら、主な使用病名にガンとありましたね。ガン患者の肉体的な痛み。と言うのが、ほんのりと理解出来ました。
書き忘れていましたが、ヘルニアと言ったら、ブロック注射じゃないの?と言う認識を持っている人もいると思います。私自身も、尻が語りかけます。痛い痛過ぎる。10万石まんじゅう。と言う事で、ブロック注射をしてくれ。と先生に伝えたのですが、注射しにくい場所にあるから無理です。と言われました。場所にもよりけりなんでしょうね。
目安としては半年程度で自然に治るだろうから、それまで痛みに耐えて頑張れ!と言うのが基本方針です。牽引もしてくれてないです。
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