イケメン活動記録 その1

一番近い感じのオダギリジョー

一番近い感じのオダギリジョー

どうも、イケメンです。イケメンとして社会的な役割を果たせた際に、こうして記事を書いていきたいと思います。

イケメンのプロフィール

身長192、体重は今さっき計測をしたら79から80の間位。顔はオダギリジョー。アメリカからの帰国子女で、中学生の頃に英語検定準2級に合格。走れば50メートル走は6.8秒で走破。大学は青学大卒。

何これ?オダギリジョーについては疑義が少しだけあるものの、数字については、嘘は一つもないのに、自分でも驚く位のイケメン履歴ですな。

社会に出てから、何一つ役に立った記憶がないけれども、一応はMBAの資格もあるらしいよ。最終学歴は院卒らしい。もう記憶には、ほとんどありません。MBAはあれです、物凄いボインを愛している。とかの略です。でも私は美乳派です。

イケメンの社会的な役割

イケメンには社会的な役割がある。そりゃそうでしょう。男性から見たら、美人を通勤途中で見れただけで、少し幸せな気持ちになると同じように、イケメンにも同じような役割が期待をされているはずです。なんせイケメン初心者になりますので、まだ右往左往してしまっているのですが、抽象的にイケメンの社会的な役割を言えば、世の中の女性を少しほっこりとさせる。これです。

ついにで女性をしっとりさせる。おっと、これはノンイケメンですね。

若い時からイケメンであれば、イケメンに社会的な役割がある事を知らないまま、イケメンとして生きているイケメンも居るかもしれません。私は年齢が行ってからのイケメンデビューになりますので、世の中の仕組みがぼんやりと見えてからになりますので、その立場になってしまった以上、しっかりと役割を果たさなければならい。と言う使命感を持ってイケメンに取り組みたいと思います。

イケメンの社会的な役割を具体的に書いていくと、キリがありません。その為、お!イケメンしたな。と思ったら一つずつ書いていく。と言うスタンスでやっていきます。

今回のイケメン活動は、ポケットティッシュ配りのお姉さん

ポケットティッシュ配りのお姉さん

ポケットティッシュ配りのお姉さん 画像引用:タウンワーク

イケメンとしての自覚は芽生えたものの、まだ何一つイケメンとしての重責を果たせていない。気持ちの焦りも出始めていたタイミングとなりますが、もうイケメンとか関係なく、熊谷駅直結の映画館に万引き家族を見に行きました。知っている人は知っている。知らない人は知らない。熊谷駅前に献血をする場所がありますよね?

まずは、献血でもしようか。と考えたのですが、あまり映画が始まるまでに時間がない事、そしてB型は足りているらしく、特に出ている張り紙でB型募集が出ていなかったので、今回はパス。と言う事で映画を見た帰りです。

その映画帰りのバス停留所の前で、ポケットティッシュ配りのお姉さんがいました。完全に目でロックオンをされて、手にはポケットティッシュ。渡す準備は万全。率直に言えば、ポケットティッシュなんて要らない。そうした仕事をした事がないのですが、もしも自分がその仕事をしていたら?当然、美人のお姉さんに渡したい。もちろん、究極的には誰でも良いのですが、あわよくばです。あわよくば美人に渡したい。そうした考えを持つのは必然です。

なら、ここはイケメンとして貰ってあげるべきではないか?そんな考えが頭をよぎりました。5歩程度歩いて間に、この考えを全てまとめて、貰う。ただ貰うだけではなく、イケメンとして貰う。イケメンとして貰う。って何だ?考えろ?考えるんだ。俺。と言う葛藤の結果。

あっという間に、ポケットティッシュ配りのお姉さんに最接近した訳ですが、無事に『ありがとう!』と笑顔で受け取る事が出来ました。

イケメンとしての自覚がないノンイケメンの時代には、申し訳ねーっす!と言う顔をしながら、手を顔の所にあてて、大日本帝国海軍のような敬礼で通り過ぎていたのですが、イケメンですから受け取る訳です。

陸軍は肘を90度まで上げて敬礼をするのですが、海軍の場合には、狭い艦内を想定している為、肘は45度で敬礼となります。世界不思議発見と、クイズ番組に呼ばれても、これで大丈夫ですね。

イケメンの経済的な役割

かくして、無事にイケメンとしての行動を一つ達成する事が出来たのですが、イケメンの社会的な役割として経済を回す。と言う事があります。いきなり言われても分からない人も多いと思いますので、少し具体的に説明をしてみましょう。

今回はポケットティッシュ配りのお姉さんに対しての話でしたが、ポケットティッシュ配りの仕事と言うのは、恐らくは日雇いの単発の仕事だと思います。

正直、かったるい仕事で、積極的にやりたい。と思う人も少ないでしょうが、今回のように、イケメンが、ありがとう!と言いながら受け取る事で、やっている方としては、あれ?悪くねーな。と思う訳です。そうすると、どうなるか?

明日はやる予定がなかったけれども、明日もやってみよう。と思う訳です。本来はやる予定ではなかった仕事を取り組む事で、その分の収入も入り、ちょっとご飯でも食べて行こうか?と言う気持ちにもなるでしょう。そうして実経済が回っていく。

残念ながらイケメンや美人には経済的にマクロ経済として役割は希薄ではありますが、ミクロ経済の視点で言えば、こうした役割がある訳です。自分で書いていても、あまりにも完璧な理屈で脅威を感じています。次のノーベル賞、いけるのではないか?と妄想が止まらないですね。『イケメンが与える行動経済学』、論文名はこれでいきましょう。

俺はイケメンではないし。と言う人も少なくはないかもしれませんが、まずは形から入る。と言うのもありだと思います。ある日を境に、自分がイケメンだった。と言う事に気がついたとしても、右往左往する事なく、すんなりとイケメンとして活動をする事も可能となりますので、常日頃に心がけておくのも良い事でしょう。

最後に、どこまでも独りよがりの記事を、これからも書いていきたいと思います。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。