函館と言えば魚介類。いくつか魚介類も食べたりしましたし、ラーメン屋さんも行きました。食事に関しては同伴した親に全額出させる非道振りを発揮しましたが、ラーメンなら自腹切っても良いと思えるのですが、魚介類はそもそも好きではないので、自分で自腹切ってまで食べたいとは思いません。
で、今回の記事で紹介をしたい『炭火焼肉 泉味亭』ですが、一番高いお店となりました。一人辺り6000円位は見ておく必要がある焼き肉屋さんになるのですが、メチャクチャ旨いです。一番高かったのですが、自腹切ってでも、また行きたいと思えるお店で、ここに行く為なら多少の節約をしても苦にならないですね。そんな手放しで絶賛をしてしまう位に美味しい店になりますので、函館に行く機会がありましたら、少し奮発してみて、是非ともお店に行ってみて下さい。
泉味亭はこんな所
絶対に安くはない雰囲気を醸し出していますね。ただ、味は確か。これで不味かったら、ちょっとむかつく位の店の雰囲気になります。 一部のみです。これ以上に沢山のサイン色紙が壁に埋まっていました。日ハムの選手は一通りいたのではないでしょうかね?大谷君も行っていましたし、頑張れ斎藤。そして藤田伸二と武豊、ほしのあきと旦那の三浦皇成もいましたら、断言しても良いのですが、絶対に他にも多数の騎手が行っているはずです。ただ単にお店の人が知らないから、スルーされたのでしょうね。頑張れ競馬関係者!函館競馬場からタクシーで飛ばせば、そう遠くない場所なので、多くの騎手が行っているはずなのに、全然サイン色紙が飾られていないぞ!
旨そうだね。と言う事で、メニューを見ながら、取りあえずセットを注文しました。多分、店の定番で枚数少な目ですが、色々なお肉が食べる事が出来るセットです。 で、来たのが、こちら!もう見るからに旨そうなお肉でした。食べるのに夢中となりまして、他にも追加注文をしたのもあったのですが、全て撮影をしませんでした。そんな事をしている場合じゃない。一人で焼き肉に行けば、じっくりと食べるのですが、親が一緒だと、次々と焼いてしまうので、ゆっくりと食べれないんですよね。何で、すぐに焼いちゃうんだろう。少し位、間を置いても良いと思うんですけどね。 こちらがデザートになります。肉の評判は高いのですが、デザートについては、ちょっと爪が甘かったですかね。別にここで食べた方が良い!と思えるまでのレベルではなかったです。 こちら、お店のエプロンになります。端っこが切れて首に巻く紐になります。初回の人は分からない人もいると思いますが、お店の人に聞きましょう。 入った所にあるお肉のショーケースです。凄いよね。東山に滞在をしていましたが、散歩で毎日通っていて、ここの肉、旨そうだな。と思っていました。向い側には、同じ人が経営をしているお店がしゃぶしゃぶ屋さんがあります。泉味亭は函館の人が大体知っているお店
あまりに美味しい店でしたので、泉味亭の事をタクシー運転手とか、ちょっと用事であったりした人に聞いたりしたのですが、皆さん知っていましたね。ただ、実際に行った事がある。と言う人は少な目でした。やはりお値段としても高い、それなりの高級店になりますからね。
それでも、都内でこのレベルのお肉を使った焼き肉を食べたら、余裕で一人一万円は超えると思います。味の好みの問題になりますので、割と高めのフレンチとかで食べるよりは、断然こうしたお肉のお店の方が自分には合っていますね。ちなみにお肉は松坂牛となります。
まだ他にも函館で食べたお店の紹介記事を書きますが、今回の函館滞在で食べたお店の中では、こちらの泉味亭さんが一番でした。
結論、函館で一番美味しい店は、松坂牛!
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