南こうせつが14年ぶりに東松山に来たぞ!

南こうせつのライブチラシ

南こうせつのライブチラシ

多少なりとも、自分の中では伝説上の生き物とされていた、南こうせつ。と言う歌手が本当にいた。と言う話です。実際に見てみるまで、本当にいるのか?と疑問に思う事もあったのですが、本当にいましたね。

14年ぶりなんですって

さて、存在が無事に確認をされた南こうせつ様ですが、東松山に来るのは、14年ぶりだったみたいです。前にも来た事がある人も少しいたのですが、まー、ほら、地獄なのか天国なのか、その辺りは分かりませんが、召されたのでしょう。同じペースで考えると、次回も14年後になりますので、会場に来ていた人の半分近い人は、ね。南こうせつ様自体も、どうなるか分からない。それが14年。と言う年月ですね。

勢い余って、コンサートにきたのですが、南こうせつで知っている曲。と言われたら『神田川』、『妹よ』、この二曲しかありません。『なごり雪』も作詞作曲は、かぐや姫のメンバーの伊勢さんなんだぜ。だから、もしかしたらワンちゃんあって歌ってくれるかと思ったのですが、ありませんでした。

でも、南こうせつがシャウトをする。と言うのは発見でしたね。『幼い日に』と言う曲で、YOUTUBEでも、コンサートが終わってから見たのですが、コンサートで歌ったテイストのシャウトはありませんでした。すげー、南こうせつってシャウトするんだ?と思って聞いていました。知ってました?南こうせつも、叫んだりするんだよ。

で、この『幼い日に』の作詞の思い出が少年時代の話だった話をしてくれるのですが、何か話を聞いていて、自分の初めてのお使いを思い出しました。多分、小学生一年生とかだったと思いますが、一人で200メートル位かな?先のお店にスイカを買いに行ったんだけど、そもそも、私自身はおばちゃんの家で寝泊まりをしていて、それのお使いだったのですが、一本道だったのですが、良く知らない町だったから、怖かったり、お?ついに一人でお出かけか?とかのドキドキ感もあったりしたのですが、それを何となく思い出しました。

神田川ってB面だったんだって!

神田川も、勿論、歌ってくれました。歌わなかったら、暴動が起こるよね。と言う事で歌ってくれたのですが、当時ラジオをやっていて、そこでのリクエストで、B面だった、神田川のリクエストが殺到をして急遽事務所がA面にして販売をして大ヒット。と言う経緯があったみたいです。知りませんでしたね。

南こうせつ様、本人も、こんな暗い曲が売れるとは思っていなかった。と言う事でした。でも、この曲があったから、こうして皆さんの前に立てるんですね。と言う話もしていました。

明るい曲も歌っていたんですね

南こうせつと言えば、『神田川』、『妹よ』しか知らないオッサンになりますので、南こうせつって、暗い感じの曲がほとんどじゃないの?と勝手に思っていたのですが、そうでもなかったです。しっとりした感じの曲が大半ではあるのですが、明るい感じの曲もありました。

なんか、最初と最後に歌っていた曲はこちらになるのですが、意外とテンポが良いですね。こんなに早いテンポの歌があるとは思っていませんでした。

楽しかったですね。南こうせつさん、14年後に生きていたら、また来て下さい。会場にいた人の大半は、煙と一緒にお隠れになっていると思いますが、多分、俺は生きている。


これ、これだけをみると、なんのこっちゃ?となりますが、コンサートを見た後だったら分かります。もう来ているファンも年齢が年齢だからね。


こんなにでかかったのか?東松山のくせして、やるじゃないか。


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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。