最も完璧に近い人間と言われた、チェ・ゲバラは単なるイケメンではない。と言う事を知って貰いながら、一人でも多くの人にチェ・ゲバラを知ってもらいましょう。
チェ・ゲバラのザックリ人生
まずは、ザックリですが、ゲバラの人生を振り返りましょう。と言っても、ちょっと長くなります。
イケメンで頭も良いナイスガイ
アルゼンチンで、それなりに裕福な家庭で生まれ育ったチェ・ゲバラですが、医者になってしまうレベルに頭も良かったんですね。で、貧乏旅行で南米を旅行した時に、資本家に酷使されている労働者を見て、世の中おかしくね?と疑問に感じるようになってしまい、そんな時にカストロと出会う。(本当は後でした。ごめん!)
カストロと意気投合をして、一緒に牢屋にぶち込まれる所まで体験をした事が、ゲバラの人生を決めたみたいで、本人にとっては、何にも関係なく、アルゼンチンに戻って医者と言う仕事をして、それなりに悠々自適な生活をする事が出来たであろうに、キューバ革命に参加をする事を決めてしまう。
まず、ここで、医者と言う人生を捨てている事が凄いですよね。医者の肩書きを捨てて、大成したのは手塚治虫だけじゃないぞ。
この当時の事が描かれているのが、『モーターサイクル・ダイアリーズ』になります。
キューバ革命でナイスガイ
フロリダからキューバに、せいぜい10人程度のヨットに80人位で乗って上陸をする。と言う隠密作戦からキューバ革命が始まるのですが、この最初のステップ。キューバ正規軍に筒抜けとなっていて、海岸では正規軍が待ち構えて、乱射されまくる。
命からがら山に逃げ込んだゲリラ軍はカストロとゲバラを含めて10人位まで減少。狭いヨットで大勢集まれば熱気ムンムンでなんかでかい事が出来そうな雰囲気になるのは分かるのですが、広く静かな山林で10人位。もう、完全に終わった。と言うパターンですね。
ゲバラ自身も、うわーーー、、、終わった。と思っていたみたいですが、カストロは意気揚々!山に逃げ込んで点呼したら10人位しかいなくなってなってるのに、こんな感じ。
でも、これはカストロはマジだったらしく、その後はゲリラ活動を展開していくのですが、カストロ率いる革命軍はキューバ国民の支持を拡大させていき、キューバ革命成功。革命達成時点のゲバラの年齢は30位。完全に負けたね。俺より金持ちとか羨ましいとか思っても、負けたとかは特に思わないけれど、これは完全に負けましたわ。
キューバで大臣、チェ・ゲバラ
革命成功によって新政府の要職に付いた、チェ・ゲバラ。言っても金のない政府だから仕事もなかったのかな?工場とかに労働者が行くと、ゲバラがいるの。何してるんですか?ゲバラさん?となるじゃない?そうしたら、ゲバラは言うの。仕事してる。って。
誰よりも早くに来て、誰よりも遅くまで仕事をしていく。とかザラにあるの。それも一カ所ではなくて、複数箇所で。
あなた偉いのに、何でそんなに働くの?と聞かれたゲバラの答え。『肩書きに見合った分、誰よりも働かないと。当たり前だろう?』こんな感じだったそうです。
あまり知られていませんが、ゲバラは大臣時代に日本にも来ています。アメリカの植民地から脱したキューバの大臣なんて、日本から見たら招かれざる客だったのですが、さらには広島に行きたい。なんてい事を言い出すものだから、日本の外務省としても腫れ物扱い。いかせないよ。と言うスタンスだったのですが、大阪と広島って意外と近いらしいぞ。と言う話を聞いたゲバラは広島行きを強行。
地方の新聞記者が一人だけきた。と言う若干寂しい形にはなりましたが、ゲバラが献花をしている写真もあります。で、その後は原爆の後遺症に悩む人が入っていた病院があったのですが、そこに行って、入院している患者を抱きしめて
この広島関連については、色々と書かれているのが『ゲバラのHIROSHIMA』になります。
それと、広島の原爆関連に資料館には、世界中の政府の要職の人間が来ているのですが、館長が感じた感覚としては、カストロとゲバラが最も熱心に聞いていたんだって。
ゲバラだったり、カストロについては、ホームラン級のバカは、そうした事をパフォーマンスだって。言うんだけど、彼らはガチなんだよ。
キューバ危機で激怒!
アメリカと目と鼻、位の距離にあるキューバは、それまでアメリカの植民地みたいな状況で、白人の資産家がキューバ国民を酷使して莫大な利益をアメリカに持ち帰ったり、アメリカのマフィアがやりたい放題。当然、しわ寄せは国民に行くのですが、そんな事、アメリカ政府は気にしないぜ!と言う状態だったのが一転。
キューバ革命成功によって社会主義国家になったキューバでは、土地は没収をされてしまい、利益を得られなくなってしまいました。キューバ革命政府自体はアメリカと喧嘩をするつもりはなかったみたいなのですが、アメリカが甘い汁よ!再び!と言う事で色々とちょっかいを散々してきたんですよね。
社会主義で平等とか言ってるけれど、どうせカストロは甘い汁を吸っているに決まっている。と言う、自分がやっているから他のやつもやっているに決まっている。と言うゲスな発想を元に、カストロの資産を徹底的にCIAが捜査をしたりもしたのですが、結果。
嘘、嘘、絶対に私有財産かき集めてるから、もう1回調べて
こうしたアメリカ政府の嫌がらせに対してぶち切れたカストロがソ連と協調して行おうとしたのが、キューバ国内にアメリカに向けた核ミサイルの配備。
これまでの米ソのある程度は拮抗していた状況が大きくソ連側に傾く形になりますので、当時の大統領のケネディがぶち切れ。ソ連に対して恫喝を行う自体に。やるのか?こら!と言う自体になりましたて、カストロとゲバラはやってやるよ!となんせガチな連中になりますので、キューバ人が全員死んでも、アメリカ人を同じ数だけぶち殺してやる!と言うスタンスで一歩も引かないキューバ。
この当たりはアメリカ視点になりますが、映画の『13デイズ』辺りがグッドですね。
結局は、ソ連側のフルシチョフが腰砕け。ガクガクブルブルの腰砕けになってしまい、ミサイル撤去をして、キューバ危機は終了となります。
この決定に激怒したのがゲバラ。カストロも切れていたと思いますが、カストロは国の代表になりますので、個人的な感情よりも、国民の大多数の事を考えないといけないので、当時のソ連に経済的にお世話になっていたので、奥歯を壊しながらも、ソ連の決定に従ったのですが、ゲバラは完全にぶち切れモード。
好きあらば、国際舞台でソ連の悪口を平然と言うようになってしまい、カストロも切らざるを得ない状況となっていきます。
ちなみに、ソ連は関係ないのですが、国連でゲバラの発言は以下です。
政治家としては失敗もしたけれども、何だかんだんで色々と策士として動いていたのはカストロになりますね。カストロとゲバラ、政治家として有能のは確実にカストロになりますね。カストロにスポットが中心として当てられているのが、広瀬先生の『カストロとゲバラ』になります。面白いですよ。
ゲバラ、ゲリラに戻る
キューバの大臣の仕事を全て辞職したゲバラ。その後にやった事は何か?再びゲリラになる。でした。
医者の肩書きを捨てて、関係ないであろうキューバ人の為の革命に身を投じ、成功して大臣に。何このサクセスストーリー?と思えるのですが、リスクとリターンと言うつまらない話で言えば、完全に成功に思えるのですが、今度は大臣のポストも蹴り飛ばして、再びゲリラになってしまいました。
最初に行ったのは、コンゴだったのですが、ここは、まー何て言うか、金持ちスポンサーの趣味の革命みたいな感じで、現場の兵士のやる気は特になく、生活の為の兵隊さん。と言う感じで、ゲバラも匙を投げるレベルとなっていたみたいで、撤退。
最後の地になったのは、ボリビア。すでに絶大なカリスマになっていたゲバラを最も恐れていたのはアメリカでしょうね。ボリビアの政府軍に積極的な支援を行い、執念が実り、ゲバラの確保に成功。ちょっとゲバラの中でもだせー瞬間になるのですが、負傷して逃げれなくなったゲバラを撃とうとしたら、ゲバラは『ちょっと待って!殺すよりも、捕まえた方が良いと思うよ。』みたいな事を言っていたみたいです。ただし、これは失敗だったと、その後、捕まってから言っていたみたいです。
ゲバラ捕獲を聞きつけたのですが、ボリビア政府軍自体はゲバラの事を良く知らないので、CIA職員が駆けつけて、ゲバラかどうかを確認。無事にゲバラである事が判明したので、即時処刑。
お前、やっておいて。と頼まれた兵士も困惑。別にこの人も人を殺す為に銃を持っている訳でもないし、ましては抵抗を一切してないし、何だか英雄とか言われているし、、と言う事で困惑をしている処刑を上司に依頼をされた兵士に向かってゲバラが言ったのがこちら。
お前の目の前にいるのは英雄でも何でもないただの男だ。撃て!
享年39才。遺体はこっそりと埋められて、キューバに残っていた家族に遺体が引き渡されたのは30年が経過をしてからでした。
最も有名な写真が撮影をされた経緯
チェ・ゲバラの名前を聞いても、誰それ?レベルの人でも知っている。恐らくは世界で一番有名な顔になると思いますが、こちらまずは著作権はフリーとなっています。撮影をした人が、ゲバラの思想をより多くの人に伝えたい。と言う思いから、ライセンスフリーでご自由にどうぞ。となり、Tシャツでも多く使われるようになりましたね。で、こちらの写真の元ネタは、貨物船ラ・クーブル号が撃沈をされて、港にいた関係者が多数が死亡をして、その合同追悼式の際に撮影をされた写真になります。
『ゲバラのHIROSHIMA』では、このシーンが描かれていて、棺桶に入っていたなくなった方の名前を読んでいて、顔を上げた時に撮影をされたシーンと言われていますが、Wikiだと違う感じで書かれていますね。俺はゲバラに会った事がないから分からないのですが、どことなく怒りが表情に出ている気持ちもしますので、『ゲバラのHIROSHIMA』の説を自分の中では採用をしています。
結局、ゲバラって何なの?
ゲバラの感じ方は人、それぞれかな?と思います。キューバだけにスポットを当てると、カストロの方が実は遥かに凄いんですよね。カストロがいたからこそのゲバラであって、キューバ革命においては、ゲバラは供え物位の感じになります。
まー、充分凄いのですが、カストロと比べてしまうと、霞んでしまう。と言う感じですね。でも、カストロはあくまでもキューバのカストロなんですよね。キューバ革命が終わった後はキューバの政情安定に向けて、そこにかかりっぱなし。それなりに上手くやってくれたから、と言うのもあるのですが、そこからゲバラなんですね。
キューバ革命を目指したのがカストロならば、世界同時革命を目指したのがゲバラ。世界中に第二、第三のベトナムを作る。と言って、後ろで安全な所で温々。ではなく、危険地帯に自ら率先して行き行動をしていく。こうした実際に行動をした点、勿論イケメン補正もありながら、最後は死ぬ。と言う完璧な終わり方をしている点も、カリスマ性を高める要因になっていると思いますが、目指した先が崇高なのが主要因ですかね。
僕から見たチェ・ゲバラは、どこまでも人間を信じた人間。と言う感じです。
チェ・ゲバラの漫画
サクッと読む事が出来るのが漫画の魅力になりますが、あんまり正直見当たらないです。探せば出てくるのかもしれませんが、過去、週間少年ジャンプを始めとした、これまで読んできた漫画の雑誌で連載。と言う形でチェ・ゲバラを扱っている作品は記憶にないですね。
もしかしたら、あるのかもしれませんので、情報を持っていましたら、教えて頂けると嬉しいです。取りあえず知っている限りの漫画の紹介を軽くしておきます。
マンガ偉人伝 チェ・ゲバラ
最初から最後まで、簡潔にまとまっている感じの漫画となっていました。冒頭にチェ・ゲバラのTシャツを着ているけれども、これが誰だか分からない。と言うシーンから始まっているのですが、そうした人も多いでしょうね。選んだ理由はかっこいいから。と漫画では回答をしていましたが、かっこいいものはしょうがないよね。
今の時点では、種類が限られている状態で、下に紹介をしている漫画との比較になりますが、圧倒的にこちらの方が初心者には良いと思います。
グラフィック・バイオグラフィ チェ・ゲバラ
いかにも外人の絵柄になりますが、個人的には気になったのは、絵柄以上にコマ割りです。内容を詰め込み過ぎていて、コマ割りの連続性が厳しい感じになっていて、え?ど言う事?と言う位に話が飛び飛びになっていて、細かい事情の説明も、ないケースも多々あり、漫画として成立をしているか?と言う点にも、個人的には疑問を感じました。
当然、それぞれの国での漫画との接し方。と言うのがあると思いますが、やはり日本の漫画を当たり前のように読んでいますので、コマ割りの文脈の配置の仕方とかが、日本漫画に慣れてしまっているせいか、かなりつまらない漫画でしたね。
ゲバラのコンゴでの失敗についてですが、その点は勉強になりましたね。黒魔術を信奉している国民が多くて、とか、もう無理だよね。上記の偉人伝は初心者向けですが、こちらは上級者向けですかね。
チェ・ゲバラの書籍
これまでに読んだゲバラの書籍を取りあえず簡単に紹介をしていきます。もう記憶になくなりつつある書籍もありますので、実際には記憶違いもあるかもしれませんが、自分で読んでみてね。
なお、写真集メインで執筆もされている作品についても、こちらにおいておきます。読んでいない書籍がたまっているので、ちょっとずつ消化をして紹介をしていく作品も増やしていく予定です。
ゲバラ 100の言葉
この世で不正が行われるたびに、怒りに震える事が出来るなら、われわれは同士であり、その事の方が重要なのです。
もしわれわれを空想家のようだといわれるならば、救いがたい理想主義者だと言われるならば、できもしない事を考えている言われるならば、何千回でも答えよう。『そのとおりだ』と。
酒は飲まない。タバコは吸う。女を好きにならないくらいなら、男をやめる。
こんな感じで明言が100掲載をされている書籍になります。類似の本も多いですかね?サクッと読む事が出来る書籍になりますので、時間がない人にも向いていると思います。ここからゲバラに入るのも良いですね。
ゲバラのHIROSHIMA
本当は寄る予定ではなかったのですが、広島が近い事を知ったゲバラが急遽寝台列車に乗って広島入り。そこでの経緯やエピソードが書かれている書籍です。チェ・ゲバラは日本での知名度が残念ながら低いです。外国での人気は高いと思いますが、外国人から見たら、広島に行ったゲバラはノーマークですからね。
著者の方は日本人になりますので、良く書いてくれた。と本当に思えた作品でした。広島でのゲバラでの言動を知る事が出来る基調な書籍。
カストロとゲバラ
かなり最新に近いのですが、スポットはカストロ中心になります。ゲバラの知名度も日本では低い方ですが、カストロはもっと低い。野球が好きな人であれば、ワールドベースボールで、キューバ対日本などで、カストロが出てきて、中島がやべー。とか熱弁していたお爺ちゃんが出てきて、カストロって言うらしい。と思ったかもしれませんが、あれがキューバ革命の中心人物です。
今はね、死んでしまって、弟のラウルが偉い人ですね。革命で多くの人間の死を背負ってきた世代が退場しつつあるキューバですが、将来に備えて人を作ってきたので、大丈夫でしょう。
個人的には凄く面白かったです。
フォト・ドキュメント ゲバラ―赤いキリスト伝説
図書館で借りて読みましたが、これは購入しないとな。と思っていて、購入優先度高めに自分の中で設定をしている作品でしたが、ゲバラの遺体の写真とか掲載をされていました。
若い時のゲバラから死ぬまでを写真で振り返りながら進んでいくタイプで、意外と読む文章が多い作品だったと記憶をしています。また、読み事があれば、この当たりの文章を修正するかもしれません。
写真家 チェ・ゲバラが見た世界
チェ・ゲバラの旅行写真。と言う内容でしたね。謎のプレミアム価格でAmazonで販売となっていて、はっきり言って高いです。一万円を超えていますね。増刷の予定はないと思いますので、今後は価格が高くなっていく可能性がありますが、運良くメルカリでプレミアム価格で販売をされている事に気が付かないで出品をしている方から購入。
撮影機材に恵まれていた訳でもないですし、写真家として修行もそんなにした訳でもないでしょうからね。センスはそんんあに感じませんでしたが、貴重は貴重ですね。撮影をし続けて、本も読み続けたゲバラの人間性を垣間見る事が出来た。とは思います。マニア向けですかね。
で、ボロブドゥールにゲバラも行ったのですが、私も行っていまして、大体同じ構図で写真を撮影していました。まー、行ったら、同じ構図で写真を撮りたくなりますからね。
うっかりと、見てやろうとしてくれる方がいましたら、以下をどうぞ。
→ジョグジャカルタで世界遺産とこんにちわ
ゲバラの映画
何本か見ているのですが、友人に貸して10年近く帰ってこない状態で、見返す事が出来ないので、返して貰ったら、また追記をしていくと思います。よっぽどゲバラにはまっているんだろう。と解釈をしておきたいと思います。
エルネスト
フレディ・前村とゲバラの話。名前の通り、日系人になるのですが、中身は日本人では全然ない感じですね。見てから少し時間が経過をしているのですが、そこそこ面白い映画でした。最後は死んでしまいます。
スポットはゲバラではなく、フレディ・前村です。当たり前ですが、日本で上映をされたのですが、興行としては、残念な結果であった。と言う事は予想をしています。だって、周りで見た。と言う人が一人もいないもんね。
モーターサイクル・ダイアリーズ
ゲバラの貧乏旅行の時代の話。最後の方に、一緒に旅をしたアルベルトが登場をしていました。人を直す医者から社会を直す医者になりたい。とか、超かっこいい台詞があったりなかったり。要するに、もうちょっと忘れてしまっていますが、革命とか、そうしたのは特に出てこない、比較的、静かな映画だったはずです。
書籍化もされているのですが、書籍を読む前に映画を見てしまいました。
チェ・ゲバラ商品のリンク
個人的にはAmazonやメルカリ当たりで、書籍を買ったりしています。まだ購入予定の書籍があったりするので、出来ればバッティングして貰いたくないのですが、紹介はしておきます。
それぞれ、良い所もあれば、と言う感じですかね。平等を重んじたゲバラですが、ちゃっかりとお小遣い稼ぎをしようとしている、ゲバラになり切れない私がいます。
コメント欄はどうぞご自由に。ゲバラに対してのメッセージでも何でも構いませんが、本人には届かないと思います。私が死んで、うっかりとゲバラに会う機会がありましたら、伝えておきたいとは思います。要するに自由に何でも良いので、自分にとってのゲバラを吐き出す場所として使って貰って結構です。