色々と試着したけれども、全部物が良い
色々な服を試着させて頂きました。今日は買いませんよ!最初の時点でエクスキューズも入れていたのですが、店長がナイスな方はで、全然良いですよ。着てみてよ。と言う事で、色々と試着をさせて頂きました。上がメーカーのロゴで、この瞬間は覚えていたのですが、もう忘れました。本当に最近、若年性アルツハイマーなのかな?とそこそこ自分で心配になるレベルの記憶力です。
で、こちら、記念に撮影をした写真なのですが、カシミヤ100%のコートになります。軽くてフワフワ。もう見た時点で、はい。良い物ですね。と言うのがすぐに分かるレベルの一品でしたね。他にもジャケットとか、何点か試着をさせて頂いたのですが、全部物が違いました。
かく言う私もね、ズボン以外は、パッと見ても、物が良い。と言うのが分かるはずの服を着ていたので、そうした事もあって、店長が色々と良くしてくれたのかな?と勝手に解釈をしています。はっきりと書いてしまいますが、全身ユニクロでこの店に入ったら、多分、あんまり相手にしてもらえないと思います。それと言うのも、店長はこの道50年のベテランでして、中々驚かされました。
着てるジャケットのメーカーを一発で当てられた
もうね、(この世界)長いから見れば分かりますよ。と言う事だったので、試しに僕が着ていたテーラード・ジャケットのメーカーを当てて貰ったのですが、三つ位、パーッとブランド名を店長に上げて貰いましたが、一発目でドンピシャでした。
これにはビックリでしたね。そして、何だかちょっと恥ずかしくなりました。見る人が見たら、一発で分かるのを俺は着ていたんだ。。と言う気持ちですね。ちなみにヤフオクで購入をした、ジョルジオ・アルマーニが正解です。
今は肩パッドを抜いて貰っている最中のポール・スミスを着ていこうと思います。また、一発目で当てられたらちゃうかな?凄いよね。いやー、この前、ハードオフで購入をした、合計2450円の組み合わせで行かなくて良かったです。それはそれで、散歩中に着る。と言う使命がありますので、全然良いです。
店長のスタンスがかっこいい
熊谷に店を出して50年の店長。最盛期には川越も含めて6店舗。熊谷に5店舗ですね。これ凄いですよね。何?熊谷のボスですか?と聞いたのですが、そんなんじゃないよ。と言われました。
熊谷を裏で操っているのは、八木橋・友の会と言う都市伝説を、これから流布していく予定だったのですが、流布し始める前に、本物のボスに会ってしまったのかな?と思いましたが、違うみたいです。ただし、熊谷で長い事、お店をやっていますので、僕が会う事が出来ない、まー、有名なお寺。としておきますが、そうした住職とも面識があるみたいです。凄くボス感があって良かったですね。
御本人は否定をされたのですが、僕の中では熊谷のボスの一人にしておきたいと思います。龍が如くシリーズで、熊谷はよう。キャバクラもメンズエステもちゃんとあるぞ。プロデューサーの名越さん、はよう熊谷に来て下さい。こちらのNamiki&sonsの近くにあるブリオと言う床屋の小林君がおっぱい大好き小林君です。爆乳好きの困ったナイスガイなのですが、嫁のおっぱいのサイズは普通。と言う話を聞かされて、2018年、俺を一番ガッカリさせた小林君を、チンピラ役で登場をさせて下さい。李家の看板で小林君をボコボコにしてやりたいんです。
あんだけ、爆乳、爆乳、言っておいて、嫁は普通とかね。まー、それ以外の事は口外しないでおいて上げたいと思います。取りあえず、龍が如くシリーズで熊谷を出そうの会を一人で始めたいと思います。
Namiki&sonsの品揃え
近くに2店舗はありますが、そちらは行っていないのですが、僕が行ったお店の商品の値段ですが、小物であれば、数千円で購入可能ですが、基本的には万超えです。大体ズボンで2万は超える。と言う価格帯ですね。コストパフォーマンスとか、訳の分からない事を言う人は、来なくて宜しい。と言うタイプのお店です。
質の良い商品を身に纏、これを着続ける為に、これ以上、太らないようにしよう。
言っても、一日にズボンなんて一日に一着しか着ない訳だから、それなり以上のちゃんとした物を身に付けてよう。
こうしたジェントルマンを対象にしたお店ですね。
僕もちょっとずつ、そうした考えに移行をしている段階になりまして、見てすぐに分かる、カッコ良いのを着たいよね!と言う意識が強くなっていたので、自然と、今回、Namiki&sonsに足を運んでしまいましたね。
20万円のカシミヤのコート、もうワンサイズ上が理想でしたが、持った瞬間に軽いの。今、自分が着ているコート、重いの。もう見た目でもフワフワそうなのも分かりましたね。それ以外の試着させて貰ったジャケットとか、あー、良いな。と思える商品ばかりでした。
これはね、店長にもお伝えしたのですが、買う事は当分ないのですが、遊びに来ます。と伝えておきました。全然良いですよ。と言ってくれたので、言葉を鵜呑みにして、遊びに行きます。
熊谷の話も色々と聞かせて貰いたいですし、問屋町祭りの話も聞けて、自分として大収穫でした。本物の服を試着したい方で、メンズの方は、是非とも立ち寄ってみて下さい。最近の若い人の場合には、服にコストを掛けない傾向が強いみたいですが、逆に本物のちゃんとしたメーカーの服を見た事がある機会も少ないと思います。
アルマーニだ、グッチだ。そうした派手なメーカーではなく、どこそれ?と思える老舗素材メーカーでしっかりと作り込まれた服とかね、一度、ちゃんと着てみて貰いたいですね。金を使え。とか、そんな事ではなく、良い物は着た瞬間の着心地がやはり違うと思います。
分かりやすいブランドでしたら、僕と同じアルマーニでも良いと思います。試しに着て、ピオニーウオーク辺りを歩いてみ。こいつ金を持ってると勘違いされて、少しお高い店の店員とか、飛んでくるよ。後は靴ですね。僕が愛用しているウルヴァリンとかも、一発で高いって分かるブーツになりますので、ジーパンだろうが、何だろうが、ウルヴァリン履いて歩いていたら、店員さん、飛んでくるよ。
そうしたら、お勧めを聞けば良いんです。そうしたら、一番高いメーカーの物を持ってきますので、本物のポイントを解説して貰いながら、少しずつ知識を増やせば宜しいと思います。試着するのは無料です。後は、それを眉毛一つ動く事なく、買えるようになっていて、着こなしている自分を想像して、明日から頑張ろう。
熊谷で本物を試着したい人は、こちらのNamiki&sons系列店を含めて、八木橋でマッキントッシュロンドンでも、見てきなはれ。
僕も背が高いので、服には苦労してきたので、服が高い専用のセレクトショップって、昔からやってみたいイメージはあるんですよね。それなりにまとまった資金が必要だと思いますので、まだまだ出来ないのですが、イメージを膨らませる為にも、ちょっと遊びながら、ノウハウを聞かせて貰いたいですね。
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