龍勢苑が旨かった

龍勢苑の外観

龍勢苑の外観

注目をしていたお店、龍勢苑。割と近所になるのですが、近所の知り合いも知らない人が多い、知名度的には隠れ家的なお店。焼肉店だと思っていたのですが、豚肉しかなかったので、焼肉店で間違っていないけれども、ちょっと思ったのとメニューが違ったけれど、豚肉だからこそ出来るリーズナブルな料金で提供をされています。

さー、入ってみようね

龍勢苑の玄関

龍勢苑の玄関

そこそこ、ポツンとした佇まいとなっていて、200メートル先から、あれだ。と分かる人には分かるはずなのですが、ビルではなく家屋になりますので、初見の人には分かり辛いかもしれません。

407で言えば、熊谷に向かう途中に、何だか右側に石像が置いてある店あるじゃん?そこの道を入るの。熊谷に行く方向を向いているなら、右ね。

で、そこからちょっと真っ直ぐ行ったら、左に曲がるのですが、もう、その時には見えるはずです。上にも書いているように、ちょっと分かり辛いかもしれませんが、むしろに他に家らしき物が、あまりないので、多分初回に行く人でも分かると思います。

龍勢苑(カルビとカシラ)

龍勢苑(カルビとカシラ)

龍勢苑(カルビとカシラを焼いている最中)

龍勢苑(カルビとカシラを焼いている最中)

メニューとか、店内の写真も撮影をしたかったのですが、割と早い時間でしたが、すでに常連らしき人が入っており、すでに飲み始めていて、ちょっと雰囲気的に撮影をするのが困難な気持ちになりましたので、その辺りは不可でした。

常連さんが多い店なのかな?誰だ、こいつ?と言う店の親父のプレッシャーを存分に浴びる事が出来ました。

で、上の写真ですが、もう一枚ずつお肉があります。下の画像の焼いている最中の写真がありますが、すでにそちらに移してしまった後に撮影をしています。左がカシラで右がカルビです。

これに、プラスでライスを注文して、1050円でした。良いね。

焼肉において、焼き過ぎる。と言う愚劣な行為をする人が多いかと思いますが、絶対にそんな事を私は許さないので、確実に食べる事が出来、かつ注意を払う事が出来る範囲内に、少しずつ肉を乗せていき、堪能をさせて頂きました。

非常に美味しく、リーズナブルな料金で堪能をする事が出来るお店で、自分の中では、かなり相性がマッチをしたお店でしたね。

営業時間は午後の四時から八時まで。と言う事で、中々に閉まるのが早いお店で、かつランチはやっていない。と言う硬派でストイックなスタイルのお店です。

仕事が終わるのが遅くて。と言う人は、諦めるしかない。と言う、付いてこれないやつは置いていく。と言う良いスタイルですよね。

そうしたスタンスのお店。良いよね。準備とか片付け。そして決して遅い時間まで起きるつもりはない。と言う事を前提にしたら、こうした営業時間になりました。と言うのが読み取れる。最高です。また行きたいですね。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。