カレーって良いらしいですよ
凄く、ふわっとした話になるのですが、カレーには、良い効果があるらしくて、嫌な事があったら、それを忘れさせてくれる作用があるらしいです。らしい。と言う事で、どこかで、それなりにちゃんとした人が、そんな事を言っていたような記憶がある。と言う感じになりますので、あまりまに受けないようにしてもらいたいのですが、個人的には嫌な事があった時に、良くカレーを食べていますが、別に、その話を意識している訳ではなく、本能的に食べている感じです。
大体の定食屋さんで、カレーを売っていると思いますので、カレー番付を自分の中で付けるのも良いかもしれませんね。私の場合には、餃子を自分の中で番付をしています。餃子であれば、ラーメン屋さんでも売っているメニューになりますからね。
全くカレーと関係のない話
株価が上がっているそうで、投資信託なんかを始める人も多いのではないでしょうか?個人的な話はあまりするつもりはないのですが、投資信託のサイトなんかも運営をしていた事がありまして、株価の上昇局面では、サイトの閲覧者なども増えていて、口座開設者も増えたりしていたので、今も対して変わらずそうした状況だと思います。そうしたデータも知っていますし、サイトを運営していた関係上、自分自身でも勉強をしたので、ある程度は投資信託については知っています。
アイコンで汚いカレー弁当の画像を掲載しているのですが、それでも見てくれた人の為にも、少しだけ有益な情報を提供したいと思います。
インデックスファンドにしておきましょう
根本的な話、しっかりと勉強をする人であれば、個別銘柄の株で勝負をするのが正解です。内部のインサイダーが手に入る人であれば、それがなお良しですね。ただし、法律に触れる可能性が出てきますが。
投資信託の場合、根本的には自分自身で勉強をするつもりがない人になりますので、甘えぼうの世界になる訳ですが、それもしょうがないでしょう。年齢にもよりますが、60代以上になりますと、株などの金融商品に関しては、汚いもの。と言うイメージを持っている人も多いと思います。それなら、やるなよ。と思うのですが、急にやりたくなるんですよね。かと言っても、これから自分で勉強をする訳でもない。困ったものだ。
と言う事で、銀行などに行って相談をするのですが、絵に書いたようなカモな訳で、銀行が売りたい商品を購入して終わりだと思います。うちの両親も何を血迷ったのか、オーストラリアのファンドを購入していたみたいで、為替リスクと変動リスクのダブルリスクでちょい負けの状態らしいです。なるべく安全なファンド。と言う希望を伝えたらしいのですが、安全面を重視したい人であれば、そもそも金融商品なんか購入しない方が良いと思いますけどね。
で、インデックスファンドなのですが、銀行とかはなるべく売りたくありません。何故か?販売手数料とかが少ないからです。
一応の説明ですが、インデックスファンドは日経平均などの株価指数に連動をしているファンドです。ファンドマネージャーが付いて、特定の銘柄に絞り込んで投資を行うタイプの投資信託をアクティブファンドと良いますが、アクティブファンドの半分はインデックスファンドに負けます。基本的にはアクティブファンドの結果の中央値がインデックスファンドだからです。で、アクティブファンドの場合には、色々と運用手数料が取られます。結果としては6割位のアクティブファンドがインデックスファンドに負けます。
残り3割から4割のアクティブファンドに投資すれば、インデックスファンドに勝てる。と言う事にはなるのですが、それを見極める事が出来る人は、初めから個別銘柄に投資をするのが正解ですね。で、見極める事が出来ないのであれば、初めからインデックスファンドにしておきましょう。と言う話です。
これは数学的にも証明をされているので、細かい話は知り合いで仕事抜きで話をしてくれる人がいれば、その人に聞いた方が早いと思いますが、取りあえず投資信託を始めたいのであれば、インデックスファンドにしておくのが良いと思います。あとは、大きく分けると、国内のインデックスファンドか?あるいは海外か?と言う点になりますが、その辺りはお好きなようにして下さい。
実際に投資系のサイトをやっていて思ったのは、下落局面こそ口座開設をしておくタイミングであって、上昇局面で始める人は、その時点で遅いのかな?と言う感覚ですね。
今回、お話をしたインデックスファンドについては、機会があれば、漫画付きで、しっかりとしたライターさんに依頼をして原稿を付けて、別のページでアップをするかもしれません。
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