熊谷文化センターのプラネタリウムが本当に良かった

熊谷文化センター

熊谷文化センター

なんか、チラッと歴史的な何か展示をしている。と言う気配を感じましたので、ついでに熊谷文化センターにも潜入をしてみました。これはねー、良いよ。間違いなく良いです。近隣住民は行っておきましょう。

Contents

昔のくらし展

熊谷文化センターの外観

熊谷文化センターの外観

多分、無料だろう?と思っていたので、入ってみましたが、文化センターの中には、図書館もあるんですね。図書館だけではなく、こうした展示もやっています。この辺りは規模は違うのですが、東松山も同じですね。

熊谷文化センターの出し物

熊谷文化センターの出し物

熊谷文化センターの前にある看板

熊谷文化センターの前にある看板

熊谷文化センター、昔のくらし展

熊谷文化センター、昔のくらし展

中は写真撮影禁止となりますので、ここまでですが、古代の古墳時代の物から展示をされています。俺達の熊谷次郎直実も当然、登場。平家物語でも大活躍をして記録をされている、斎藤実盛もちょっと登場。

その他、戦中の時の写真などもありまして、これが本当に無料かよ?と思えるレベルの充実度合いでしたね。荒川公園に熊谷市民の心得的な感じで、真っ先に教養を身につけましょう。と書かれていましたが、市民がどう思っているかは別にして、熊谷自体は本気だね。と言うのが伝わりました。

気をよくしたので、熊谷の歴史と言う300円の書籍を購入しました。これで300円かよ。と思える位に、こちらも充実をしている内容です。ただし、チラッと読んだ限り、完全に教科書的な感じになっていて、エンターテインメント性を一切感じませんね。なんで、こうやって、色々な知識を使って、面白くない形にしちゃんだろうね?

大人は100円、子供は半額のプラネタリウムはすげー!

なんか、文化センターで歴史の展示物を見終えて、帰ろうか?と考えていたら、アナウンスが入りまして、なんか、これからプラネタリウムを始めるんだって。何それ?4階だって、行ってみようね。

プラネタリウムの入口

プラネタリウムの入口

ほー!プラネタリウムだ。本当にプラネタリウムだった。

プラネタリウムの写真

プラネタリウムの写真

プラネタリウムの館内の写真

プラネタリウムの館内の写真

プラネタリウムにあった、なんか、何とか伝説

プラネタリウムにあった、なんか、何とか伝説

こちらは写真可能な場所です。奥に入った、プラネタリウムの場所は撮影禁止。

月間プラネタリウム

月間プラネタリウム

こんな紙もくれます。

感動した

町の明かりを全部消して、月も消したら、夜空はどうなるか?と言う事で、CGだとかだと思うのですが、プラネタリウムでやったら、すっげー!子供の頃に見ていたら、人生観が変わるぞ!位に凄かったです。

パターン自体は決まっているとは思いますが、今朝の月とか太陽とか出てきて、凄いタイムリーなんですよ。

もうね、これで100円とか、絶対に民間では出来ません。荒川公園に教養を身につけよう。を真っ先に書いていて、まーね、お口はただですよ。と言う事で、言っているだけかと思っていたのですが、熊谷が本気で市民に教養を身につけて貰う為の準備がバッチリ出来ている事は伝わりました。

確か福沢諭吉も、人生、最も恥ずかしい事は教養がない事です。とか言っていたと思います。ボロは纏えば心は錦。と言う言葉もありますが、錦ってのは教養も含めているでしょう。吾輩に教養があるか?と言われたら、ないから困って、こうした所に行っているのです。

冬の大三角とか、20年ぶり以上に聞きましたね。

プラネタリウム館

子供が見るのも大事だと思いますが、大人も見て下さい。むしろ大人が見て下さい。

途中でクイズが出てね、2問あったのですが、1問間違えてしまいました。しかも席とか出るの。ちょっと恥ずかしいじゃない。ギャルソンが最初の問題でホームラン級の間違いをしていたのが、俺には分かってしまいましたよ。

で、最後に二曲掛かっていたのですが、あの曲、分かる人、誰か教えて下さい。あー!聞いた事がある!ってなっているのですが、タイトルが出てこなくて、物凄くムズムズしています。

頭の中で一青窈のハナミズキかな?と思って、聞いてみたのですが、これは帰ってきてから調べてたのであって、肝心の曲を完全に忘れてしまいました。

これじゃないかな?と思って、なんか、プラネタリウムのタイトルっぽかったので、鬼塚ちひろの月光を聞いてみました。

完全に阿部寛と仲間由紀恵でした。これじゃない。この曲だったら、プラネタリウムで聞いた時点で、阿部寛が頭の中で出てきて、何故、ベストを尽くさないんだ!と言う声が聞こえてくるので、これじゃない。あまりにも分からなくて、モヤモヤしているので、熊谷市役所に問い合わせのメールをしてしまいました。結果が分かったら、追記します。

で、追記ではないですし、本来的には記事にするには、整理をした方が良いのですが、ライブ感を出したいので、このまま書きます。書いていて、ボン!出てきました。

すっげー!すっきりした!これだよ。これ。もう一つの曲も気になるのですが、こちらがずっと、あれ?これ聞いた事があるなー。と思っていたのですが、曲は知っていましたが、そもそもタイトルを知りませんでした。ギャルソンびっくりかもしれませんが、私はおっさんですからね。

とにかくですね、皆さん、プラネタリウムに行きましょう。

プラネタリウムを見た時の顔

プラネタリウムを見た時の顔

見たら、こんな顔になるから、本当に。

追記

熊谷市役所から連絡を頂きました。退場時などの曲の選曲については、その時の担当者次第。と言う事が判明をしました。役所らしからぬ、自由で伸び伸びとした職場環境みたいですね。自由にやれ。と言われたら杓子定規な人間は一番困ると思いますが、熊谷市役所は、ちょっと違うみたいですね。

行く度に担当者が違うと、違ったテイストで楽しめる。と言う事だと思いますので、何回か行っても、毎回新鮮な気持ちになれると思います。

プラネタリウムの音楽

熊谷市役所の担当者から連絡を頂きました。せっかく教えて頂けましたので、ある一日の曲を並べておきたいと思います。

RYUSEI (三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

にじいろ (絢香)

We Are Never Ever Getting Back Together (Taylor Swift)

東京VICTORY (サザンオールスターズ)

NIPPON (椎名林檎)

ラブラドール・レトリバー (AKB48)

あれですね。大島優子のいないAKBなんて、と思ってまったりと見ていたのですが、ぱるるが可愛い。でも、やっぱり起きたら横にテイラー・スウィフトがいたら嬉しい。そんな感じでした。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
にほんブログ村



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。