おっす。おっさんです。自宅に戻って色々と売上を調べていたら、ASPの管理画面で面白いのを見つけました。その前に、姉妹サイトの方で、こんな事を書いていました。
近頃、某闇サイトが色々と問題として上がっていますが、個人的には遅過ぎると思います。個人的な話、リスクを勝手に背負っている事業者は、まー頑張れやと思っていて、特にそこまで悪くは思っていません。それよりも問題はそこに金を出している会社ですかね。今は問題として闇サイト自体よりも、そこに資金を提供している組織に対して矛先が向かい始めているので、良い傾向だと思います。
クレジットカードの現金化。などが一時期問題となっていましたが、そうした広告を作成している側がリスクを背負っていないで、金だけをせしめているのはいかがなものか?と思っていました。うちの近所でも今はなくなりましたが、広告が張り出されていましたね。と言う事で、Dmm.co○を始めとした闇サイトへ資金提供をしていた代理店や広告主様は、これから大変な時期に突入するかもしれませんが、業界健全化の為に沈んで貰いたいですね。
そして、面白いのは以下になります。
2018-04-21:【Link-A】BookLive!コミック/電子書籍ストア BookLive! 全タイトル停止のお知らせ
いつもお世話になっております。
Link-A運営事務局でございます。「BookLive!コミック」及び「電子書籍ストア BookLive!」全タイトルが2018年4月25日23:59に停止となります。
ご掲載中のパートナー様には大変申し訳ございませんが、広告タグの撤去をお願い致します。
著作権違反サイトに広告が掲載されていることが社会的に問題となっているおり、
アフィリエイトやアドネットワークへの出稿を全て停止し、各集客手法の精査を行う必要が出てきたことが背景となります。Link-A以外の各アフィリエイトASP、アドネットワークでも同様に停止となります。
今後の再開について方針が決まり次第、アナウンスさせて頂きます。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、
何卒宜しくお願い致します。Link-A運営事務局
あれー?簡単に調べた限りでは、BookLiveは、著作権違反サイトでは、広告を見た記憶がなかったのですが、出していたんですね。こうした電子書籍のサイトについては、若い会社が中心となりますので、イケイケとなっていて、法令意識よりも自社優先。と言う傾向が強く、他の電子書籍サイトはさらにひどい状態となっているので、こうした対応を取る所が、むしろBookLiveはまともな方だったのかな?と思います。
他のえげつなく、そうした著作権違反サイトに広告を出しているサイトの場合には、こうした処置を取れば、即死確実だと思います。会社名やサイト名は出しませんが、私は真面目にやっている部類となっていました、そうじゃないサイトとかと同じ広告を出しても、検索エンジンの順位とかで残念ですが、勝てる訳がないので、もう数年前の話ですが、代理店や広告主に対して、そうしたサイトに広告を出稿するのは辞めろ!同じ土俵で戦う事すらしてねーサイトだし、そもそも明確に違反しているじゃねーかよ!と訴えてきたのですが、調べた限りでは、著作権違反には該当しません。と言う珍回答をしてきた代理店もありました。あの代理店、これから死ぬね。同じ業種では働く事は困難だと思われますので、逃げ出す方はお早めに。
BookLiveについては、まともかな?と思っていたので、それなりに他のサイトでめ掲載をしてきたので、剥がすのがマジで面倒臭いのですが、大した売上にはなっていない状態だったのが救いですかね。
サイト閉鎖の話ではないので、現ユーザーは安心を
この話ですが、別にBookLiveが閉鎖をする。とかそうした話では一切ありません。その為、現在進行形で会員となっている人には、何も関係のない話となります。少なくても今の時点ではですね。BookLiveの広告出稿先について、今までクソみたいなサイトに広告出していたから、これからは練り直しをするから、アフィリエイトとして紹介をしてくれていたサイトには、別に悪いとは思っていないけど、中断するわ。と言う話であって、一般の人には関係ありません。
個人的には、著作権違反サイトだけ、代理店が調査をして提携解除の措置を取ってくれれば、それで良かったのにね。と言う気持ちで一杯です。
キュレーションとか言う、お洒落な名前を付けている、各種まとめサイト様は、もう間もなく終わりだと思いますが、遅過ぎますかね。私のサイトも一部不適切の可能性がありますが、なるべくリンク先とか付けていると思いますが、抜けている部分もあるかな?と思います。悪い所は直していきましょう。
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