星溪園で加藤清正の伝説を見てきた

星溪園の表玄関

星溪園の表玄関

熊谷の名勝の1つに入っている星溪園。ついに行ってきました。昔からあるはずで、存在も知っていたのですが、場所的に熊谷駅からは、ちょっと距離がありますので、行くのが程よく面倒だったのですが、ビジネスホテルに出張した時に、トボトボと歩いて行ってみました。結論としては、中々でした。

入口は表口と裏口みたいなのがありますが、どちらかも時間内であれば自由に出入り可能です。入場料は特にありませんので、ゆっくりと時間を過ごしたい方にお勧めです。

なんか色々あるぞ

星溪園の解説

星溪園の解説

星溪園内部にある解説

星溪園内部にある解説

下にちょぼちょぼと書いていきますが、なんかいくつか解説の札とかも出ていました。実際にはそこまで大きな施設ではなく、こじんまりとした庭園になるのですが、思っていた以上に時間を潰せる感じです。

袖振り石だって

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石2

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石2

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石(別アングル)

星溪園、加藤清正が持ってきた。と言われている石(別アングル)

これ!これ!見たかったの。加藤清正が朝鮮出兵の時に持ち帰ってきて、秀吉に献上をした石らしいです。朝鮮出兵は二回行っているのですが、二回目は秀吉が途中で死んでいるので、1回目の頃の話でしょうね。

ただ、いわれとして伝えられているだけで、歴史的な裏付けは特にないみたいです。早い話、多分嘘。と言う事でしょうね。袖振り石は、もう片方もあったみたいですが、半分はどこかに行ってしまったそうです。多分、墓石か何かに使われたのではないでしょうかね?

星溪園はこんな感じだった

星溪園はこんな感じ

星溪園はこんな感じ

星溪園、大きな樹木

星溪園、大きな樹木

星溪園、なんか仏教的な物

星溪園、なんか仏教的な物

星溪園、なんか仏教的な物の解説

星溪園、なんか仏教的な物の解説

星溪園、こんな感じ

星溪園、こんな感じ

星溪園、こんな感じ2

星溪園、こんな感じ2

星溪園の解説、裏口にあります

星溪園の解説、裏口にあります

なんか、全体的にこんな感じでした。仏教的な石があったのですが、何となくですが、閻魔様とかに、ちょっとでも気を良くして貰おう。と言う下心丸出しな感じですね。往生際が悪いよね。死んでから、何とか巻き返そう。とするのは良くないぞ。死ぬまでに何とかしておきましょう。吾輩は御朱印を持っているので、もう極楽浄土行きが決定をしているはずなので、余裕です。ちゃんと一緒に燃やしてくれよ。と姪っ子に伝えておきます。

星溪園:熊谷市ホームページ

この辺りのお店

入口が二つありますが、一般的には裏口と解釈をされるであろう場所のすぐ近くにコロッケが食べる事が出来ます。美味しかったよ。

西京屋さんのコロッケが旨いよ(西京屋肉店)

で、入口の方には、岩瀬と言うフライが有名らしい(私は焼きそばを食べました)があります。熊谷名物になっているのか、ちょっと分からないのですが、ゆきくま(かき氷)が販売をされてます。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。