秋田県出発で、北海道の函館上陸までの一日になりました。函館にはね、亡き爺様の家がありまして、函館滞在中は、大体そこを使っています。なので、函館は別に初めてでも何でもなく、去年も行っています。
七滝が意外と凄かった
本当は寄る予定ではなく、通過をする道だっただけなのですが、道の駅こさか七滝の前で雪の影響で交通止めになりました。もしかしたら、後数分で解除されるかも。と言う話だったので、ちょっとついでなので寄ってみたのですが、意外と良い眺めの場所でしたね。
道の駅で、ちょっとお餅も購入して食べてみましたよ。
こちらが寄ってみた、道の駅こさか七滝になります。 道の駅の前から見た七滝になります。なんか良いよね。 目の前に七滝があります。 橋とかもあって、こちらは橋からの七滝。 橋を渡ると神社があります。 神社の鳥居の横に湧き水があります。 近くまで行けたので行ってみました。滑りやすい靴とか、キッズはやめておけ。万が一にも死んでも惜しくない、吾輩のような人なら近くまで躊躇なく行ける。 何だか、味はキャラメルでしたね。十和田湖(発荷峠展望台)
ここは秋田県になるんですね。十和田湖を見る為のスポットは複数あるのですが、発荷峠展望台からの景色になります。この後、乙女の像がある場所からも見ていますが、取りあえず、発荷峠展望台からの景色になります。
観光バスもきていて、観光スポット。と言う感じでした。 こんな感じで天気も晴れてくれて、良い景色でしたね。高齢者の中には、死ぬまでに十和田湖を見てみたい。と思っている人も多いみたいです。羨ましいですよね。死ぬまでにしたい事で、十和田湖なんて、申し訳ないのですが、出てこないです。もっと見たい場所やしたい事はあるのですが、高齢者になると、一通り終わってきたのでしょうかね?住んでいる場所にもよるかと思いますが、国内に住んでいる人であれば、ちょっと本気出したら、誰でも来る事が出来ると思いますので、見たいと思った人は是非、来てみて下さい。
秋田県でも雪が残っていましたが、この後、青森県でも北海道でも雪が残っていましたね。昔から北海道で、まだ雪が残ってるの?と思った事があったので、正直、特になんとも思わないです。
十和田湖と乙女の像
休屋に到着。先ほどまでは秋田県でしたが、ここからは青森県になります。ねぶた祭も見た事があり、親戚の叔父さんが青森県に住んでいます。で、十和田湖と乙女の像です。高村光雲です。智恵子抄が有名なのですが、読んだ事はありません。こちらの乙女の像は高村光雲さんの最後の作品だそうです。東松山市民であれば、高村光太郎の方がぴんときますが、その人の親父が高村光雲です。へー。苗字が同じだし、薄々自分の中の埋めれた記憶がそうだって言っていたのですが、あんまり違いが分からないのですが、ちゃんと東松山図書館でやっていたのも見ていますね。
確か、長島記念館にも高村光雲の作品があったと思います。水墨画みたいな感じですね。
で、十和田湖に戻りますが、こんな感じでした。ふーん。綺麗でしたね。柱に化けた溶岩って、ジョジョの奇妙な物語に出て来たよね。水に侵入してくるスタンド使い。最後は杖助に石と一緒にされて石人間になっちゃった人。
人も結構いまして、観光スポットにちゃんとなっていました。
こちらが乙女の像です。全然、面白くもなければ、こうグッと来るものが一切個人的にはなかったですね。申し訳ないけれど、これを見る為に命をかける事は出来ないですね。ルーベンスとか、ネロが命をかけたのは、分からない訳でもなかったのですが、うーん。まー、はい。と言う感じでした。
石碑にも書かれていたのですが、三人の方を顕彰する為に、高村光雲に依頼をしたみたいです。こう言う顕彰の為に何か作る。とか、個人的には結構どうでも良いかな。とか思ってしまったりします。吾輩がうっかりと顕彰される事になったら、断固断る感じですね。最低でも500年経過して、その時に後世の人が顕彰をしたい。と言ってくれたら、任せる。と言う感じです。治水工事に命をかける。とか、そのレベルですかね。
詳しい内容については、以下を参考にして下さい。
→乙女の像はなぜ十和田湖に建てられたのか
→十和田湖 乙女の像
→乙女の像 - 歴史・伝説 |十和田湖国立公園協会
十和田神社で御朱印ゲット
十和田湖神社で御朱印ゲット!500円だった記憶があります。さー、山道があれば登りたくなる。だって、何かありそうだから。と言う事で登ってみました。
結構ハードでしたので、足腰の弱い人はやめておいてね。 なんか、こう、割と苦労をした割には。と言う感じだったのですが、石の神社みたいなのがあったのは、お。と思いました。行く価値は微妙なのが正直な所になりますので、頑張りたくない人は行かなくても大丈夫だと思います。りんごソフトクリームを食べてみた
もう一度、金払って食べてみるか?と言われた、別にいらないかな。と思いました。ただ、青森県に来たら、りんごだよね!と言う事で食べてみた感じですね。しゃりしゃりしていて、ジェラートみたいなソフトクリームでした。
奥入瀬
奥入瀬、きたね。自宅に爺様の家から勝手に俺の物。として決めて持ち帰ってきた油絵があります。これが奥入瀬を描いたものになります。十和田湖から流れてきた渓流なのですが、場所とか一切不明。
行った場所は雲井の滝と石ヶ戸と石ヶ戸の瀬になります。案内板は下の画像になります。
雲井の滝
滝って、なんか良いですよね。結構好きなんですよね。水飛沫が軽く当たる位まで接近して水のザーって音を聞くのが好きな感じですし、なんか、格好いいな。と思っています。で、滝と言えば、佐竹さんです。
→佐竹敦(Twitterアカウント)
主な著書に「この滝がすごい!」「日本の滝めぐり」等。
と言う事で、いつか購入するつもりでAmazonのカートにも入れているのですが、まだ購入はしていません。読みかけの本がたまってしまっていて。必ず購入しますので、もう少し時間を貰えたら。
疲れた時は下を見てみよう。石ヶ戸と石ヶ戸瀬
石ヶ戸と石ヶ戸瀬になります。割と奥入瀬の中でもメジャーとなる阿修羅は残念ながら時間がなくて見る事が出来ませんでした。時間がたっぷりとあれば、こんな感じの動画とかを取りたいなー。とぼんやりと思っていますが、難しいですね。
八甲田雪の回廊
本当は、そのまま八甲田山に行って、銅像を見て、ついでに銅像茶屋と言う、親戚と言えば親戚になる、吾輩は利権と言っているのですが、その銅像茶屋の運営者が親戚筋に当たるので、叔父さんとも、そこで落ち合う予定だったのですが、時間が押してしまい、別の場所で合流をする事になりました。こちらの八甲田雪の回廊は、その合流先に向かう途中で撮影をしたのですが、うん。姪っ子も言っていましたが、汚い雪だよね。意外と評価は高いみたいですが、個人的には、別に。。と言う感じでした。雪が多くて道路走る為にかき集めれば、こうなるんじゃないの?と言う感じですね。ただ、長さ的に結構ありますので、スケール感はあります。雪が綺麗な白い雪だったら、また違った印象を受けたかもしれませんね。
びっくりドンキー
さー、叔父さんと合流をしました。吾輩は親父よりも叔父さんに似ていると言われているのですが、なんか、こう旨い店ないか?と言う質問に対して、じゃあ、あそこだな。と言う事で来たのが、こちらのびっくりドンキーでした。流石、俺の叔父さん。青森に来た親戚をびっくりドンキーに連れてきてくれた。まー、シーフードなんて大嫌いな自分に取っては最高の選択肢でしたね。叔父さんはしっかりとした青森県民でして、青森県意外のリンゴは極力食べない人です。こちらの家に来た際に、どうも青森県のリンゴを送ってくれたみたいなのですが、青森県のリンゴは温存をしておいて、秩父で購入をしたリンゴを家で出していたら、旨い!やっぱり青森県のリンゴは旨い!とか言っていたのですが、え?叔父さん、それ秩父のリンゴですよ。と言ったら、何!?となっていて、面白かったです。
もう一つ食べますか?と聞いたら、いや、プライドが許さない。と言っていました。まー、青森県民の人、そんな事もあらーな。と言う感じですかね。びっくりドンキーはエッグバーガーを食べました。美味しかったですね。
三内丸山遺跡
きたね!三内丸山遺跡。昔、小学生か中学生の頃に来た記憶がありますので、久し振りです。行ってみたら、何だか記憶にない豪華な建物があったりしました。ただ、時間がなくて、メインの広場を見て終わってしまいました。
画像は沢山あるのですが、一つずつの解説は困難になりますので、基本的には三内丸山遺跡の画像で終わらせて頂きます。もしも、うっかりとこのページを見てしまって、画像が何か気になる方がいましたら、教えて下さい。一緒に考えましょう。
いやー、良かったですね、。後ろに八甲田山が見える場所が自分の中では一番のお気に入りでした。この日も天気が良かったのは嬉しかったですね。梅雨とか台風とかのタイミングであれば、厳しいと思いますが、それ以外の時期については、最早、運任せるの部分も大きくなりますからね。見た事がなかった、立派な資料館についても、いつかもう1回行って、じっくりと時間をかけて見てみたいですね。場所的に県立美術館もありますので、それと合わせてセットでゆっくりと過ごしてみたいです。
→特別史跡「三内丸山遺跡」
→三内丸山遺跡 – 北海道・北東北の縄文遺跡群
フェリーで函館へ
このフェリーについては、以下の方が詳しく書いています。そちらでは良かった。みたいな事を書いているのですが、今回は混み合っていて、座る事が出来ない人が飽和していた感じで廊下とかに座り込んでいる人がいたりと、かなりギュウギュウでした。勿論、リラックスなんて、そこまで出来なくて、しょうがないから、ブラブラしたり、座り込んで本を読んだりとかしたのですが、それでも自分はかなりマシな方だったと思います。
ガラナを見ると、北海道!と思いますね。 初めて見た、ピーチでした。この時は売り切れで購入出来ませんでしが、帰りのフェリーでは販売をされていて、無事に購入。うーん。微妙。と言う感じでしたが、しっかりとピーチでした。チェリーコークの方が好きですね。
後は、爺様の家に到着して、この日は終了です。
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