
東京タワー、別アングル
上記ツアーに参加をして、ついでにあれこれと寄りましたが、この日は最後の締めに東京タワーへと行きました。特に予定を立ててから着た訳ではありませんので、特別展望台と言う、大展望(高さ150メートル)よりも高い250メートルからの景色については残念ながら見る事が出来ず。と言う結果に終わりました。特別展望台については、まだはっきりと再開時期については、公式サイト内でも書かれていませんでしたので、そこもどうせなら行きたい。と言う人は、事前に公式サイト内でチェックをしておくのが良いと思います。
個人的には上記で紹介をしている泉岳寺を見てから、東京タワーに行きました。泉岳寺から東京タワーまでのタクシー代は1200円前後でしたので、電車の乗り換えなどが必要である事を考慮すると、料金的には大差はありませんでした(大人3人)。大人4人の場合であれば、電車よりも移動料金は安くなると思います。参考になれば。
東京タワーで撮影をしてきた画像

東京タワーの画像

東京タワーから見た画像2

東京タワーから見た画像3

東京タワーから見た画像4

東京タワーから見た画像5

東京タワーから見た画像6

謎の野球ボール

東京タワーのロゴ入り

東京タワー、ルックダウンウィンドウ

ルックダウンウィンドウ、別アングル

ライトアップ前の東京タワー

ライトアップ後の東京タワー

東京タワー、別アングル

東京タワーチケット売り場
東京タワーは結構面白かった
高い所に行って、そこからの景色を楽しむ。と言っても、大都会東京となると、自然の景色とは違う物がありますので、この辺りはそれぞれに好き嫌い等はあると思います。個人的には高いビルとかを見ても、そんなに楽しくない。と言うタイプだったのですが、いざ上ってみると、案外と楽しい気持ちになりました。
生憎、無料の双眼鏡の貸し出しサービスは終了をしてしまっていたり、東京タワー内にある、水族館なども帰りの時間を考慮して、見ていきませんでしたが、そうした施設なども楽しもうと思うと、結構時間を見ておいた方が良いですね。いつまで公開をされているのか、分からない点も多いのですが、ワンピースのショー?も行われていたみたいで、小さな子供や外人さんも非常に多かったです。
ルックダウンウィンドウは展望台を訪れた人は全員が必ず通る場所。と言う感じで、ちょっとした列を作っている感じにもなります。
また、全く知らなかったのですが、東京タワーの上の方で、軟式野球ボールが見つかったみたいです。この辺りについては、記事を引用しておきます。
なぜ地上306メートルにボールが……。東京タワー(高さ333メートル、東京都港区)のほぼてっぺんに当たるアンテナ支柱の中から、軟式野球用の古いボールが見つかった。1958年の開業以前からあった可能性が高いが、どのようにして入ったのかは謎に包まれたままだ。
タワーを運営する日本電波塔によると、ボールは7月10日、東日本大震災の揺れで曲がった支柱の付け替え工事の際に発見された。
作業員が直径約37センチ、長さ約25メートルの筒状の支柱をガスバーナーで輪切りにすると、穴が開いて黒ずんだボールが支柱底部にあったという。変色や穴は腐食によるものなのか、切断時にバーナーの炎で焼けたためなのかは分かっていない。
付け替え工事は開業以来初めてで、支柱は密閉されていたことから、タワー建設時に何らかの理由で入り、50年以上そのままだったとみられる。
建設中の一時期、近くの増上寺の空き地に資材が置かれていた。日本電波塔は(1)作業員や子どもがキャッチボールをしていて偶然入った(2)作業員が冗談半分や記念のつもりで入れた――のどちらかではないかと推測する。
同社はタワー内での展示を検討しており、沢田健広報課長は「建設当時の様子を知る人が少なくなっている。このボールをきっかけに思い出話が聞けたらうれしい」と話している。〔共同〕
23日で開業54周年となる東京タワー(高さ333メートル、東京・港)の先端部に取り付けられたアンテナ支柱の中から見つかった謎の軟式野球ボールが22日、タワーの大展望台で一般公開された。
どうして支柱に入ったのか謎は解けないままだが、話題となったことから公開を望む声が多く寄せられ、タワーを運営する日本電波塔が常設展示を決めた。
日本電波塔によると、ボールは7月10日、支柱の取り換え工事をしていた作業員が発見した。地上306メートルの支柱の中に建設当時からあったとみられている。
建設中の一時期、資材は近くの増上寺の空き地に置かれていた。ボール発見後「子どものころ近くで野球をして、ボールをなくした」といった話が多く寄せられたほか、作業員が記念に入れたのではないかといった説も浮上したが、詳細は分かっていない。〔共同〕
と言う事なのですが、何だか面白いですね。他にも神社があったり、別フロアなどでは飲食点が充実をしていたりして、ゆっくりと過ごせば半日程度は過ごせる施設の充実ぶりでした。帰ろうと思った所、場内アナウンスでライトアップまでの残り時間が放送をされており、すぐだったので、出た所で待ってみて、ライトアップを見ていきました。
上記の画像がそうなのですが、近いのと、まだ暗くなっていないタイミングとなりますので、あまり良く分からないですね。駐車場は併設をされており、車で訪れる人でも、特別なイベントなどがない限り、十分に駐車スペースが用意をされていると思います。ただし、有料駐車場となっており、最初の1時間で600円。以降30分毎に300円がプラスをされていきます。結構お高い駐車場ですね。
ズームで撮影をしたお寺がありますが、そちらは増上寺になります。朝9時50分に東京駅から始まるツアーに参加をしても、これだけの施設などを見る事が出来ますので、ツアー参加の予定の方などは、ちょっとした参考にして頂ければと思います。
電車で行く場合の最寄り出口と徒歩での分数
- 大江戸線 赤羽橋駅:赤羽橋口 徒歩5分
- 日比谷線 神谷町駅:2番出口 徒歩7分
- 三田線 御成門駅:A1番出口 徒歩6分
- 浅草線 大門駅:A6番出口 徒歩10分
- JR 浜松町駅:北口 徒歩15分
流石、東京と言う事で、徒歩15分以内に、5つの駅があります。下にマップの表示をしておきます。
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