
泉岳寺の本堂別アングル
泉岳寺(赤穂浪士の墓がある寺)で撮影をした写真

泉岳寺の門

泉岳寺の門2

大石内蔵助吉雄銅像

泉岳寺の境内案内図

首洗い井戸

赤穂浪士の墓の案内図

大石内蔵助の墓

赤穂浪士義士の墓

大石主税の墓

浅野長矩の墓
こちらについては、興味のある人ではないと、中々足を運ばないと思います。興味のある人であれば、こちらには赤穂義士記念館と言う、資料館もありますので、そちらも見たい。と言う人は多いと思います。
そちらは有料となっており、大人は一人500円となってるのですが、閉館時間は少し早めとなっていて、4時までとなっています。規模としてはそこまでは大きくはないのですが、江戸時代に作られた木製の人形や、当時の大石内蔵助の書いた手紙など、貴重な資料も展示をされていますので、一つ一つをしっかりと見たい。と考えている人は、少し時間をとっておいた方が良いと思います。また、館内では、早わかり忠臣蔵と言う感じで15分程度のビデオを見る事が出来ます。
最近では外人さんの観光客も多くなっているみたいで、英語バージョンなどのビデオもあります。もし、先に外人さんが入館をした場合には、英語バージョンを放送してから日本語バージョンを放送してもらう事になりますので、外人さんが見ていたら、資料館であったり、別館の人形館を見てから、放送を見ておき、時間を有効に使っていきましょう。
寺境内自体には入場料は特別になく、当然無料で入る事は出来ます。ただし、お寺にあります、パンフレットなどは有料となります。他の神社や寺では無料でご自由にどうぞ。と言う感じに置かれている紙が有料となりますので、無料と勘違いをして、手に取って持っていくのはやめましょう。線香も売られており、お墓に添える事が出来ます。
上に配置をしております、江戸城ツアーでも、松の大廊下跡で説明を聞く事が出来るので、そちらのツアーの帰りによれば、記憶もフレッシュな状態で参拝をする事が出来るので、忠臣蔵が好きな人は、そうしたコースをプランに組み込んでみるのも良いと思います。
画像にはありませんが、水琴窟とかあります。結構珍しいと思いますので、鳴らしてみて下さい。私はどうにもあまり上手く音を出す事が出来ませんでした。
毎年12月14日には『義士祭(冬)』が行われています。国宝や重要文化財が置いてある。と言う形の寺ではないのですが、好きな人は好き。と言う忠臣蔵にまつわるお寺となっており、浅野家の寺となります。
泉岳寺【東京都港区】
泉岳寺の地図
駐車場はもちろんありません。電車で駅から徒歩で行きましたので、注意をしなかったのですが、コインパーキングだったら、近場にあるとは思いますが、当然有料となります。東京見学として、ついでに寄ってみたい。と言う人の場合には、人数にもよりますが、4人であれば、電車の乗り換えなどをする事を考慮すると、タクシーも移動手段としては十分にありだと思います。
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