人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
はい。と言う事で、ルンペンのおっさん、生きています。
月に一度位は更新をしておかないと、中の人が死んだ疑惑が出たりしますからね。特にどこか新規開拓をした訳でもなんでもねーのですが、うーん。面白かった事と、は?となった事とか書いていきましょうかね。
祝!完全に骨粗鬆症になる!
骨粗鬆症になった事自体は以前にも書いているんですよね。
この当時は数字で言えば、78%とかで、80%を切ると骨粗鬆症になるんですよ。大腿骨が一年間で約10%の減少を見せてくれて、検査結果を渡してくれた先生。こちらはクリニックになりますので、主にステロイドを処方してくれている病院になりますので、整形はやっていないんですよね。
なので、まー、整形に今行っているんだよね?とヘルニアについても話をしているので、はーい♪行っています!と答えたのですが、この紙を持って相談をしてきてください。と言われてしまいました。病院にいながら、病院に行け。と言われるのって何だか面白いですよね。
その時の先生とのやり取りでも、大腿骨ぐらいはくれてやらー!こっちはイメージトレーニングもバッチリよ!と伝えたのですが、イメージトレーニングなんてしていたの?冷たいお言葉を頂きました。そりゃ、死ぬまでの戦い。ステロイド処方に踏み切った以上は、イメージトレーニングをしておきますよ。
上にも書いてある通り、大腿骨はもうくれてやる心構えの準備はしていたのですが、最初の検査で98%あったはずの腰椎の数字がもうそろそろ骨粗鬆症ライン。と言うのが、吾輩としてはビビる訳であります。あれ?すげー勢いで減ってるよ!と言う気持ちですね。大腿骨なら、まだ動けますが、腰椎の圧迫骨折は、動けないですからね。これは困るぞなもし。
視野が狭くっていた
骨粗鬆症については上の通りで、イメージトレーニングもしていたのですが、あ!となったのが、順番としてはステロイド服用開始→骨粗鬆症ギリギリなる→ヘルニア発症となるのですが、ヘルニアの状態で大腿骨が折れる可能性を考慮していなかったですね。これは迂闊でした。
ついでに書いておくと、大腿骨の骨密度が減少をしているだけで、全体的に骨密度が減少をしているのは、ほぼ間違いないと思いますので、別に大腿骨が最初に折れるとは限っていない。と言う事に気が付かされましたね。
何故、そこに気が付けたか?骨ではなく筋となるのかな?と思いますが、右足の足首が普通に痛い。
その時に、あ!足首が折れる可能性!あると思います!と言う事で視野が狭くなっていた自分がいたのを気がつかされましたね。あぶねー、あぶねー、でも、また一つ成長出来ましたね。
ウヨ豚のおっさんに魚雷発射
世の中には、もう生きながらにして、人生が終了をしているウヨ豚のおっさんが、まだ元気よく生活をしている訳です。
ま、うーん。火の玉ストレートで言えば、頭が悪すぎるんだから、俺に喧嘩を売るなよ。と思うのですが、まー、喧嘩を売られた訳です。こちらの伝えた事に対して、一切の説明はなく、滔々とクソみたいな支離滅裂な文章を送ってきたので、即座にブロックして通報。
魚雷は即座に反映されなかったとは言え、無事に着弾をして、哀れアイドル好きのウヨ豚のおっさん、一時的にアカウントの凍結をくらい、したり顔で書いてきたであろう、支離滅裂の文章を削除するはめに。南無阿弥陀仏。
勿論、喧嘩を売られた以上は倍返し以上にするのが鉄則ですし、なんせウヨ豚ですから、それまでに大量にヘイトの発言をしてくれていますし、相互フォローをしている人も、生きながらにして人生が終了をしているウヨ豚が多数。と言うか大半ですかね?
相互フォローをしている豚も含めて通報魚雷を撃ちまくりましたら、流石のバカ過ぎるおっさんも、狙われている?と気が付いたのか、最近はアイドルの事を書く位で後は、ウヨ豚の正しい姿でもある、単なる拡散器として、ウヨ豚の基となる方々のリツイートに徹してウヨ活動を細々としている状態になりましたね。
もちろん、豚ですから、ブーブー文句を垂れているだけで、喧嘩を売ってきた謝罪なんてありはしないのですが、すげーな!おい!と思ったりした方がいましたね。相互フォローをしているみたいな方になるのですが、やたらと焦っている印象を受ける投稿を繰り返している方がいたのですが、よくよく読んでみると、訴訟を食らってるのね♪
ネットで真実、リアルで裁判。のウヨ豚テンプレートを見て、腹を抱えて笑わせて頂きました。
所で、入管法の改正で、体を張って止めに入った山本太郎が、自民党のツボ議員を殴った!だ、どうだと、まー、みた所どう考えても意図的に殴りに行った訳ではないのは分かるでしょうし、怪我をした!と喚いている自民党のツボ議員は口を開けば噓をつくツボとの関係があるツボ系議員ですからね。
そこは一先ずは良しとして、これを殴っていない!と言う、れいわ支持者はカルトだ!カルト!カルト!と大合唱をしていたのですが、数日後には予定通りに自民党議員が秘書をぶん殴り辞職。
れいわ支持者はカルトだ!カルト!カルト!と喚いていた方々は、勿論、この件については、一切触れず、なるほど、これがカルトか。としみじみとカルトが何かを見せてくれました。ここまで来たら、もうギャグよね。
それ以外にも、何だか野党の木端微塵議員が手当を『てとう』と読み間違いをして、日本人じゃないwとか、発言をしているウヨ豚が多くいましてね。は?あ、そうか、云々を堂々と『でんでん』と読んだり、それなりに落ち着いた状態だろうに、勘違いをするなよ。募った訳であって、募集をした訳ではない。と国会で堂々と発言をした方は、日本人じゃなかったのか。。と、こちらもしみじみとさせて頂きました。
普通、そうした宗教団体などが公表をしている、信者の人数とかは、モリモリに水増しをしている数字となるものですが、統一教会は公表をしている数字以上に、実はいるレアケースなんじゃねーか?と思ったりもする訳です。なんで、あんな宗教に騙されるんだろう?不思議ですな。
ヘルニア、馬尾型だって♪
半年もすれば治るでしょう。からの~約一年半。現在も痺れを取る為の薬である、タリージェをマックスの量が処方をされています。
最近はもう、ドクターも吾輩も慣れたものでして、二ヶ月に一度の頻度しかいかないのですが、おっかっしーな。。普通、半年が経過をして、最悪期は脱したけれども、普通に痛いですよ。となれば、どうしますか?手術しますか?なんて、話が出てもおかしくないんだけれどな。と思っていたりもしたのですが、どうもヘルニアには種類があるらしいぞ。と発症から半年が過ぎた辺りに気が付いて、うん?あれ?俺、馬尾型じゃない?と思ったりもしたのですが、ついぞ聞きそびれていました。
で、この前のドクターとの経過報告の儀式の際に、会話をした訳ですよ。
先生、ヘルニアは種類があると思いますが、私は馬尾型で、『はい。そうです。(ドクター)』あ、はい。
こんな感じでしたね。ふーん。。。で、こんなのがあるんですよ。
馬尾症候群の治療
馬尾(ばび)症候群 (ばびしょうこうぐん)とは | 済生会
馬尾症候群の診断が確定すれば、迅速な治療が必要です。馬尾の腫れを減らすために、ステロイド薬が投与されることがあります。圧迫を軽減する手術はできるだけ早く行わなければなりません。特に、急性に発症した腰椎椎間板ヘルニアや硬膜外血腫、脊椎破裂骨折などが原因の馬尾症候群は、24時間経過すると神経症状の回復が不良とされていますので、緊急手術の対象となります。一方、感染や血液・内臓疾患がその原因であれば、並行して原因となった疾患の治療を行います。
あれから、一年半。手術なんてしていません。(綾小路きみまろ風)と言う事で、もう治らないみたいですよ♪
あ、ちっくしょう!一生治らないか、いつ治る不明系が、また一つ増えちまった!とちょっとだけ、最初に診察をして、ヘルニアだと思うけれど、まだ分からないな。来週また来て下さい。と最初に診察をした医者がちょっとむかつきました。
夢幻の如くなり
最近は、何だか先生が言うには乾燥肌とか、服がすれてるから。とか言うのですが、体をかきむしっていて、割と傷だらけの状態なんですよね。右の肋骨辺りなんて、ちょっとした虐待でも受けたの?と言う位に、傷跡が残ってしまったのですが、これステロイドの副作用で、皮膚が弱くなってきているような気がするんですよね。
もう、何度か書いているのですが、ステロイドを同じように服用をしている方でメンタルが弱い方は、ここまでにして、読むのを止めて、ページを閉じて下さいね。
ぶっちゃけ、統計的なデータでは、たぶん、ステロイドを常用している方は寿命が50代位なんですよ。人生100年時代とか、おっかねー事を言いよる時代を考えると半分か。まー、ほら、江戸時代とか、戦国時代はそんなもんだったし。となるのですが、ステロイドは30代から服用をしていて、その事を言われていたのですが、どうも当時はピンときませんでした。
先生にも、ステロイドを服用している人は、どういった感じで死ぬの?と聞いても、分からない。人によるし。と、当たり前の返事しかないんですよね。
違う違う!ドクター!俺が知りたいのは、死因よ!日本人の三大死因。とかあるじゃないですか?そう言うのを知りたいだけなんですが、誰も答えてくれないんですよね。取りあえず、骨がスカスカになって、内蔵がボロボロになっていく。と言うのは聞いていたのですが、うーん、何年だろう?と思っていたのですが、流石は吾輩!
2019年11月に書いているのですが、当然、入院自体はその前にしています。うーん。いつだったかな?何月までかは、お薬手帳を見れば分かるかもですが、何だか面倒くさいから良いや。とか考えていたのですが、自分の書いた記事を読んだら7月と書いていました。当時の俺!よくやった!
と言う事で、ほぼ4年前からステロイドの服用をしているんですね。そうですね、骨粗鬆症の検査も上の画像のは3回目で、もう検査をする為の病院でも慣れたもので、レントゲン技師さんが言う前に、あー、あいあい!と言いながら検査台の上に乗ってしまいますからね。
残り寿命に関しては、もうデスノートの三上君にでも見てもらわないと分からないですし、統計的に平均で50代だとしても、そこに最大集積をされているのかどうか?それすら分からないですからね。
60は行ける可能性は全然あるだろうけれども、70は厳しいかな。。80は無理でしょうね。と言う感じに統計的にはなるでしょうし、それは長生きバージョンであって、50到達前に灰になる可能性もある訳です。
何度も考えたのですが、なんか、もう、どうにでもなーれ!と言う気持ちでして、そんなに残り寿命ないみたいよ。と言われても、うーん。はい。と言う感覚です。干支一周分ぐらいはあるんじゃね?位の感じ。その間に薄っすらと期待をしておこう。医学の劇的な進歩を。
それよりも、國分功一郎先生の『目的への抵抗』でアガンベンの言葉で死者の権利。と言う言葉が登場をしていて、その書籍を読んで以来、ずっと頭の片隅から、死者の権利とは何か?どこまでを権利とすべきか?とモヤモヤとずーっと悩んでいる訳です。
幸い、明日トラックにはねられて死ぬ確率はゼロではないものの、順調に死に向かってはいますが、当面は生きるでしょうから、やべー、まずいな。と思い始めたら、遺書を書いておかないとですよね。
葬儀・戒名・墓は不要。遺灰は砕いて灰皿にでも捨てておけ。つまり骨壺も無用。仏壇も当然ながら無用で写真も無用。残った物で売れる物は全て売り現金にして、残務処理をして頂いた方が焼肉でも食い行って下さい。これ位で充分ですかね?
死生観にもなるのか?良く分からないのですが、墓とかいります?最近じゃ、大きな木の下で、合同で骨壺を入れるとか、現在の時点で集合住宅に住んでいる私としては、死んでからも集合住宅なんて入りたくねーよ。となりますし、それなら一般的な区分けされた墓石がある墓か?と言われたら、そんなものいらねーよ。と思いますし、残している上の世代に対して、死ぬ前に処分しておけよ。邪魔だから。と思ってしまったりもする訳です。
これは決して死者を冒涜する訳ではなく、何でそんなものが必要なのか?死者に想いを馳せる為に、死者の上で我々が生活をしている事については充分に承知をしているので、そんなもの邪魔なんですよね。
何だか、まだ両親が生きているらしいのですが、うっかりと先に死なれてみ。両親も埼玉県に住んでいるのに、墓は北海道にあるんだぜ。葬式を埼玉で済ませて、骨壺を持って北海道まで行かないといけないんですよ。面倒くさいでしょう?本当に冗談抜きにして迷惑。
今回の記事で、何が一番言いたいって、骨粗鬆症の検査結果の横にテンプレートで掲載をされている看護師のお姉さんの脚がさ、膝がねーんだよ。俺は心配でしょうがないです。
補足ですが、骨粗鬆症に関しては、女性の方が発症しやすいですね。検査結果の数字で男性の場合には、もう大体死んでいる位の年齢の骨密度になるみたいです。
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