取りあえず、岩殿観音正法寺から
お。威厳のある感じの門ですね。色々と歴史を感じるお寺の雰囲気は充分に伝わります。取りあえず、歴史的な事は置いておいて、下手くそなりに写真撮影をしてきましたので、ざっとそちらを見て頂ければと思います。外からスマホで限りある容量でダウンロードをした人はごめん。石仏群と、銀杏が凄いですね。この二つはあまり歴史に興味がない人でも見るべき価値があると思います。銀杏については全体を収める為に、かなり後ずさりをしました。
岩殿観音正法寺は坂東三十三箇所の十番札所になります。お手軽さで言えば、秩父だけで収まるのよりも難易度は神奈川まで行かないといけないので、大幅に跳ね上がりますが、全部周りたい人は頑張って下さい。宗派は真言宗になります。
下の方の写真で階段から上がった場所から撮影をしている画像が一枚あると思いますが、この参道良いですね。この一本道は昔からある道になりますね。で、今もこの参道の道には、当時を彷彿させるように、それぞれの道に看板を掲げてくれています。ここまできたのであれば、他にも行くべき場所がありますが、取りあえず参道も歩いてみて下さい。
正法寺の参道
と言う事で、この様に看板が出ていたり、熊野神社もあったりして、行ってみたら、特に何もない感じだったので、特別枠で紹介をする意欲も沸かないのですが、こんな感じで歩いているだけで、少し面白いですよ。この周辺には、弁天沼もあったり、他にも足利基氏の館跡と言う、超ド級のマイナースポットもありますので、合わせて見て頂きたいと思います。それ以外にも、物見山があり、上に公園があります。全部見て、全部記事にしているのですが、取りあえずその辺りは下に貼り付けておきます。その前に、正法寺の六面幢への生き方について説明と注意をしておきます。正法寺のメインの表にある駐車場に車を止めた場合には、歩いて行くのは困難になりますので、まずはそこから注意して下さい。
正法寺六面幢への行き方
まずは、日の出家を目指して下さい。日の出家の前に、正法寺へ行く人の為の駐車場がありますので、そこに車を停めてから行く事になります。目の前には、物見山公園へ続く階段があります。
駐車場の脇にこんなのがあります。ここから行く事になります。時期によっては大変な事になるので、ちゃんとした靴と長袖で行くのがベターです。 基本的には道は真っ直ぐになるのですが、途中で二手に分かれています。そこで、上記の画像のような案内板なのか、微妙な気持ちになる、六面幢への道はこっちっぽい雰囲気の木の板が出現します。 板がある道はこちらになりますので、この道を入っていけば大丈夫です。 ここに繋がる道を探すのに、結構苦労しました。山の中にありますが駐車場からは歩いてい6分程度は掛かりましたかね。草がすげー事になっているのと、台風の影響で木っ端が道を塞いでいたりと、そこまで時間が掛からない割にはしんどい気持ちになります。 多分、台風の影響でしょうね。元々、支えていたみたいですが、壊れていました。東松山教育委員会の方、大至急直しておいて下さい。この日はかなりマイナースポットを回ったのですが、他に客が居なかった場所はここだけでした。入るのにしんどいので誰も来ないんでしょうね。これ、結局なんなの?と言う人も多いと思いますが、合同慰霊碑みたいなもので、当時災害などで亡くなった人の為の慰霊碑みたいです。何でこんな所に作ったのかは不明ですが、正法寺からダイレクトで歩いて行く道は、個人的には見つかりませんでした。知っている人がいたら教えて下さい。
ブヨに刺されて、物凄く腫れました。他にも刺されている場所がありましたが、一番大きかったですね。サンダルで短パンで行きましたからね。帰りにウエルシアでフルコートFと言う薬を薦められたので、購入して塗ったら、翌日には直りました。凄いぞ!フルコートF!『お迎えデス。』最終回のロケ地なんですって
岩殿観音正法寺は、ドラマの『お迎えデス。』最終回のロケ地にもなっていたみたいです。色々と調べてみたら、主に高坂がロケ地として使われていたみたいなのですが、申し訳ないのですが、このドラマ自体の存在を知りませんでした。主演は福士蒼汰さんと言う事ですが、漢字の名前だけを見ていると、蒼井そらしか頭の中で出てこないですね。夜なのに、僕が見ているのは蒼井そらと言う事で、女性は絶対に検索をしないでおいて下さい。
他にもドラマの撮影場所として弁天沼なども登場をしているみたいです。高坂周辺にお住まいの方であれば、ドラマの内容も楽しめるでしょうし、それ以上に自分の知っている場所がチラチラと登場をしていたら、そちらの方でもテンションが上がると思いますので、興味がある人は下のリンク先から試しに見てみると良いのかな?と思います。Huluで配信をされています。
→ドラマ『お迎えデス。』のロケ地が東松山に!埼玉「正法寺」
→岩殿観音正法寺|公式ホームページ
→『お迎えデス。』の特設ページ(Hulu)
取りあえずしんどかったのですが、近場のスポットについても記事を書き次第、ページリンクをマップの下に掲載をしておきますので、見て頂ければと思います。
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