読み終わった本とかが色々と多くなってきたので、整理の為に売却をしてみました。買取金額だけで言えば、そこまで大した事はない。と言う事は把握をしていたのですが、買取をして貰った後、なんか格好いいライブラリが出来る。と言う情報を掴んだなので、金も大事だけれども、格好いいのを優先してみました。
ガッカリした点
バリューブックスの買取金額
これ、僕も悪いのですが、ちょうどバタバタとしたタイミングが重なっていまして、精査をしないで、OKと言う事で、取引を終えたのですが、まず買取不可となった商品がメールを見返しても、どれだったのかが不明になります。
これはバリューブックスさんだけではないのかもしれませんが、買取不可がなんだったのか？分からない状態は嫌ですよね。
で、次に、売っていない書籍が買取をされていて、売ったはずの書籍が反映をされていませんでした。これは完全にこちらが確認をしなかったのもありますが、バリューブックスさんの担当をした方のケアレスミスかな？と思います。価格にもわずかな反映をされていると思いますが、どうでも良いレベルだとは思いますので、これはクレームとかではないです。
こうしたミスは絶対に起こるから、これから売却を考えている人も、気をつけてね。ついでにバリューブックスも、今さらどうこう言うつもりは特にないんだけれども、ちょっと精査をする方法を考えておいた方が良いぞよ。と言う話です。
ライブラリもちょっとガッカリだった
バリューブックスの買取をしてもらうとこうなる
ついでに、出版会社別とか、ライブラリ、つまり本棚。と言う事であれば、並べ変えが出来るようになってくれたら良いですかね。何の順番なのかも分からないですし、順番がグチャグチャなのは見ていて、気分が悪くなってしまうタイプです。
それと、買取の際に、やたらと市場価値を掲げてくるのは、うーん。となりますね。
市場価値って言葉の捉え方次第なのですが、要するにアマゾンで売れやすい。と言うカス程度の話であって、商人としてはそれで良いと思いますが、売れないけれども、歴史的に価値がある。とか、売れていないみたいですが、本屋としてはお勧めをしたい本です。とか、そうしたのは一切ないですからね。
使い勝手は良かった
ミスもあったけれども、サイトに登録をして、集荷を依頼してから、査定として振込までの時間は1週間係らずに終了をしました。
スピード感で言えば、結構良いですね。査定から振込までに時間が係っても構わない。と言うのであれば、他の買取サービスの方が上になるのかな？と思いますが、個人的にはちょうど良い。と思います。
良く、ブックオフで買取をしてもらったら、とんでもなく安かった。と言う話を聞きますが、そうした、とんでもない安い金額で買取をするお店の場合に、最新刊とかであれば結構高い金額で買取りをしてくれるケースも多いです。古くなると、そのお店の客の対象から外れるから買取金額も下がる。と言う感じですかね。
それぞれの買取サービスで買取の幅とかもありますし、色々と書いてしまっていますが、バリューブックスについては、個人的には中間位で良いかな？と思っています。買取から入金まで、そこまで時間が掛からないので、途中で待たされて不安な気持ちには、そこまでならない。
買取金額も、それなりに高い水準だから、信じられない位に安い金額でむかつく事もない。ちょっとミスもあったみたいだけれども、そこは愛嬌。お試し査定も出来るのですが、ちょっと古い本になると、大体出なくなりますので、そこも愛嬌です。試してみたい方は以下の公式サイトからどうぞ。
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