富士山五合目から登山して、ご来光を見てきたよ

飛行から見えた富士山

飛行から見えた富士山

富士山行ってきました。登山ルートは4種類あるみたいですが、歩く距離数で言えば、一番少ないとされている富士宮ルートから入りました。総勢で40名を超えるグループでの登山となったのですが、人数も多い事から、チームを3つに分けて登山開始となるのですが、5合目に到着をした時点で、すでに雲の上となっていて、そこからの景色も良かったですね。

出発は土曜日となり、8号目の山小屋に宿泊をして、0時起床、1時出発で頂上まで行き、ご来光を見る。と言うプランになりました。取り合えずは参加者の方、全員が無事にに下山をする事が出来たのが何よりでしたね。率直に言って、富士山の登る。と言う事自体は、自分の中では大した目標でも何でもなかったのですが、ちょっとした事がきっかけとなり、親から男は一度は上ってみろ。と言う挑発的なセリフに敢えてのっかってみて、勢いで行った。と言う感じですかね。

先に結論を書いてしまうと、大した事はなかったです。体力的な面で言えば、個人的には余裕でした。次の日に少しふくらはぎに筋肉痛を感じるかな?位となっています。それよりも気を付けておきたいと点ですが、ツアーなども一部代理店などで組まれているのですが、バスに乗って見て回るだけのツアーと違って、体力を使う形になりますので、寝不足などは注意です。私自身は当日は4時半起床となりました。

それぞれがどう言う生活リズムを送っているのか?と言う点によると思いますが、概ね、大半の人は毎朝4時半位には起きている。と言う生活を送っている人は少ないと思いますので、この朝早くに起きて、山を登る。と言うの、きちんと睡眠をとっておかないと、かなりきつい作業になると思います。後述をしておきますが、ご来光を見る。となると、山小屋に宿泊をする。と言う事にもなると思いますが、ぐっすると寝て疲れを取る。と言う事は難しいです。返って肉体的には疲労感が高まります。

数日前から、普段よりも早く起きて、早く寝る。と言う習慣を身に着けておいた方が、体力に自信がない人には良いと思います。

一応、ルートの説明

一番有名なルートは吉田ルートになりますね。今回は2番目に人が多い、富士宮ルートになりましたが、2017年夏の時点では合計で吉田ルートは約15万人。対して富士宮ルートは約6万人となっているみたいです。他の2つの須走ルート、御殿場ルートになりますが、富士宮ルート以外は、行きと帰りが違う道になりますので、人数的に多くなる場合には、途中で山小屋で休んでもらって、帰りに合流をする。と言う事が出来なくなりますので、どういうメンバーで行くか?と言う点からルートを考えるのも良いと思います。

今回は別ルートになりますので、あまり詳しくはないのですが、吉田ルートの場合には、階段が多くなる。と言う事です。それはそれで大変ですね。

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5号目からスタート6合目へ

5合目は大きめの食堂が用意をされていたり、そもそもバスで来れる場所になりますので、色々と賑わっています。この時点ではトイレも無料となります。有名な話かと思いますが、富士山の登山途中にあるトイレは全て有料です。200円前後となりますが、頂上は300円だった記憶があります。

5合目から6合目に掛けては、緩やかな坂道。と言う感じになっており、特に大変な所はないと思います。ゆっくりと歩いていけばあっという間に6合名に到着となりました。こちらでは雲海荘と言う山小屋があるのですが、布団があってびっくりでしたね。後述しますが、宿泊をした8合目はの宿は違いました。

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

6合目から7合目へ

7合目となるのですが、7合目には新と元祖があります。その為、写真も結構多めとなります。

新7合目の光山荘に関しては、サイトがなかったので、割愛となりますが、山口山荘の方はサイトがありましたので、下に掲載をしておきます。この辺りから布団は無しか有料となるみたいですね。

宝永山という、富士山が噴火をした場所を右手に見ながら、登っていく形になるのですが、この辺りはまだまだ緑が多くなっていますが、途中から岩場が多くなります。

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ わかり辛いかもしれませんが、伊豆半島です。

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

7合目から8合目へ

頂上まで生活物資を運んでいるブルドーザーを見ながら、8合目へ目指す訳ですが、岩場の道中心となります。ここで宿泊をしたので、景色の写真は多めに撮りました。景色としは、伊豆半島を見る事が出来て、自分の中では、ここでの景色が一番印象に残りましたね。

こちらにあるのは、池田館になります。隣に医療施設もありますので、体調が悪くなったり、ちょっとでも体調に異変を感じたら、こちらで寄ってお薬を貰っておくのが良いと思います。

で、池田館になるのですが、宿泊をするとしたら、ぐっすりと寝る事は厳しいと考えて頂ければと思います。他の山小屋で宿泊をしていないので分からない点も多く、他も同じ可能性はあると思いますが、木の板の上に寝袋を置いてあるだけになりますので、腰が痛くなります。寝返りをうつだけのスペースもありませんので、疲れを取るはずが、逆に結構疲れちゃいました。

元々腰痛持ちになりますので、こうした事も想定をしておき、ロキソニンが配合をされているシップを持参しておいて良かったですね。これで大分痛みが和らぎ、0時起床、1時出発に関しても、特に大きな問題もなく、登山を再開する事が出来ました。

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

8号目から9合目へ

と言う事で1時出発となりますので、頭にヘッドライトを装着して、登山となります。真っ暗になりますので、特に景色についても撮影をしませんでしたが、お月様が大きく感じましたね。一番下の写真ですが、こちらの光は全てヘッドライトの光になります。大勢の人が居るのが分かると思います。

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目から頂上へ

9合目からは9合目の山小屋と9号5勺の山小屋の2つがあります。いよいよ頂上も近い。と言う事で刻んでいく感じですね。混み合うから休憩所を多めに作る必要があった。とかもあるかもしれません。とにかく頂上にある鳥居をくぐり抜けて、ついに頂上に到達!

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

頂上に到着をしたら、今度はご来光をより良い場所で見る為の、場所取りがあります。撮影をしている写真に人影が映っていると思いますが、そちらに行くには、10分位掛かると思いますが、より良い場所でご来光を見たい人は、頂上から、もう一踏ん張りですね。個人的には人影も入っていて、これはこれで良い写真が撮れたかな?と思います。別に著作権とか考えて居ませんので、使いたい人は勝手に画像を使って頂ければと思いますが、リンクとか掲載をして頂けたら嬉しいですかね。

頂上の景色

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

富士山の頂上

頂上には浅間大社があります。運搬費用が掛かっているので、ぼったっくっている訳では決して内のですが、それにしても高いな。と言う相場を見てきたので、こちらでくじ引きを購入した際には、100円と言われて、何だか激安に思えました。記念にくじ引きを購入して、末吉。と言う微妙な結果をゲット。

今回は予定では剣ヶ峰にも行く予定だったのですが、残念ながら時間の都合で剣ヶ峰は断念。少しこの辺りが自分の中では心残りでしたが、見た感じの印象としては、海外?と言う感じの景色になりますね。凄く勝手なイメージですが、ウズベキスタン?と言う感じの風景ですね。

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

帰り道

すっかりと日も昇り、帰り道には残っている雪や間近で止まっているブルドーザーをぱちり。と撮影をしておきました。途中で何だか鳥居の柱にお金を突っ込んでいるのもあったりします。この辺り、感覚的に何かの願掛けか何かになるのでしょうが、見た感じ、気持ち悪い感じでしたね。

富士山登るのに必要な物

まずはマストになりますが、保険証を必ず持って行く様にしましょう。途中で具合が悪くなった際に診察をして貰うのに必要です。次に動きやすい服装などになるのですが、この辺りは各自が自分の必要と思える物を用意した方が良いです。

天気と言いますか、気候に関して言えば、天気次第で幅があります。幸い好天に恵まれていたので、スタート時点はたぶん20度位。そして頂上付近では10度ぐらいとなっていて、特に防寒具を着込む必要もない程度の気温でした。好天前提であれば、半袖短パンでもいけるかと思いますが、靴は岩場はサンダルでも大丈夫かもしれませんが、砂利道もありますので、動きやすい靴の方が良いでしょう。

それよりもストックがあれば、帰りも行きも、膝への負担を軽減させる事が出来て良いと思います。後は、下痢止めなどの薬関係ですね。

今回失敗をした!と言うのは、日焼け止めです。持っていくのを忘れてしまい、鼻も少しひりひりするのですが、それ場に手の甲が焼けてしまって、その日も痛かったのですが、翌日もかなりヒリヒリしています。太陽が当たると痛さを感じますね。防止とかも被ったり、下に手ぬぐいを入れて、顔の横の部分もガードをする体制を考えていたので、日焼け止めに関して、ちょっと甘く考えていたかもしれませんね。もう少し早めに軍手を付けて登っておくべきでした。

富士山登るなら見ておいた方が良いサイト

この辺りのサイトは必ず目を通しておいた方が良いと思います。登山ルートは4つになりますが、人数が多い程、当然込みやすいルートにはなるのですが、その分、山小屋なども多くなり、休憩所も増える傾向はあると思います。そうした事を意識して頂き登山ルートを決めて頂くのが良いと思います。

富士山登山を考えて居る人へ

山に登った事がない。と言う人の場合には、まずは道具を揃えるだけでも、結構な金額が掛かります。今後も継続的に山登りを楽しみたい人であれば、揃えておく方が良いと思いますが、その辺りはまだ未定。と言う人も多いと思います。そうした人の場合には、専門の業者でレンタルをする。と言う形でも十分に対応可能だと思います。

また、ツアーなども組まれているケースが多くなりますので、そうしたツアーで参加をするだけで、後は体調を整えて集合場所に行く。と言う事で行けます。事前に必要となる物などは、そうしたツアーでしっかりと説明をして頂けるので、色々と自分で考えるのが面倒。と言う人の場合には、ツアーで行くのも良いと思います。

富士山登るのに必要な道具のレンタル

今回、私個人は団体のツアーでの参加となりました。その為、同じ様にツアーで考えて居る人には向いていないかもしれませんが、登山グッズをまとめてレンタルで済ませてしまう。と言うのも、全然ありだと思います。友人同士で行く。などのケースの場合には、前もって色々と準備をせずに気軽にいける様になりますので、行きも帰りも、より快適になると思いますので、今後も山登りをする予定のない方は、レンタルで済ませてしまう。と言うで良いですね。

この辺り、富士山周辺に展開をしている、そらのしたと言うお店がありますので、そちらを活用してみるのが良いと思います。このお店なのかどうかは分かりませんが、このお店で推奨をされている服装をしている人は非常に多かったですね。

アウトドアギアレンタルショップ【そらのした】

アウトドアギアレンタルショップ【そらのした】

富士山の登山ツアー

富士山のツアーと言えば、登山だけでは、周辺を色々とみて楽しむ。と言う事も含まれます。また、旅行代理店を通す場合には、代理店にも責任が発生をしますので、年齢制限があるケースもあります。また、そもそもとして、山開きのシーズンのみしか一般人の人は入る事が出来ません。このページを作成しているのは8月の頭になりますが、もうすでに申し込みとしては終了をしてしまっているコースもあります。興味がある人は、早めに応募をしておいた方が良いと思います。

普段何もしていないのであれば、来年に備えて、今年から少しずつ歩いて脚を鍛えておく。と言うのも良いと思いますが、その辺りに特に不安のない方は、今年よりも来年、来年よりも再来年。確実に年は取りますので、早めに行った方が良いのかな?と思います。

阪急交通社


こちらは阪急交通社さんになりますが、公式サイトより、テーマ・目的別のトップページに行って頂ければ、富士山に関連をしているツアーがあります。

クラブツーリズム

  • 富士登山・お鉢めぐり 富士宮口から御殿場口
  • ゆっくりペースで歩く登山
  • お鉢めぐりを楽しむコース
  • 初めての富士登山におすすめ!
  • 体力に少し自信のない方におすすめ
  • 富士登山のスタンダードコース

上記をコピーして頂き、公式サイト内にて検索をして頂ければ、色々なコースが登場をします。自分に都合の良い日程や興味のあるコースに参加をしてみるのが良いと思います。

サンシャインツアー

旅行代理店としては、正直個人的には知らない。と言う代理店になるのですが、富士山登山のツアーを中心に行っている代理店となっています。山小屋のみの販売など、中級者以上に向けたサービスなども行われていて、富士山ツアーについては、慣れたベテラン代理店。と言う形になりますね。

こういう形の代理店の場合、手広く。と言うよりも、一点集中になっているケースが多いのですが、その分として情報も多く持っているので、色々と便利な点もあります。登る前の段階では分からなかったのですが、登った後に見てみると、色々と揃っていて良いな。と感じますね。

上記で紹介をしている会社とは別の会社になりますが、ツアー参加者限定で、道具のレンタルショップと提携をしており、非常に安い金額で道具をレンタルする事も出来ます。富士山登山ツアーに関しては、かなり年季が入っている旅行代理店となっているみたいですね。当面は予定に入っていないのですし、自分は道具を揃えてしまいましたが、もしも道具がない状態であれば、次はこちらに依頼をしてしまうので、一番便利で良いかな?と思います。

富士山でご来光を見る為に

頂上まで登って帰る。と言う事であれば、多少は高山病のリスクは高まりますが、日帰りも可能と言えば可能です。朝の早い時間に登り始めて、夜には帰る。と言う形になりますのでヘッドライト位は必要になるかと思いますが、可能です。

ただし、体力に自信のない方は、どこかの山小屋で泊まる。と言う事を考慮したら方が良いと思いますが、山開きのシーズン、特に土日の場合には、思っていたよりも疲れたから、予定を変えて、一泊をしていく。なんて事は難しいです。各山小屋では基本的には予約制度となりますので、予約が埋まっている場合には、飛び込み客だろうが、気分が悪くなった。などの理由があろうが、基本的には泊めて貰えません。

ご来光を見る。と言う事を考えると、なるべく上の山小屋で泊まるのが良い。と思いますが、この辺りも高山病のリスクが高まりますので注意が必要となります。どういう形で行くか?と言う点が大事になりますが、ツアーで行く場合には、予め山小屋の予約もしてくれると思いますが、山小屋に着いた場合、すぐに寝てしまうと、呼吸が浅くなる為、高山病のリスクが高まります。その為、山小屋に入っても数時間は起きておいて、体を慣らしてから就寝に入るのが良いでしょう。

頂上に近ければ近いほど、当然ながら、出発してから頂上に行くまでの時間が掛かりません。頂上館に関しては、もうすでに頂上ですからね。低い位置での山小屋に宿泊をする場合には、頂上まで時間が掛かりますが、高山病のリスクを抑える事が出来ます。

取りあえず、それぞれのポイントごとに、宿泊をする事が出来る山小屋のリンクを掲載しておきましたので、ご来光を見たい!と言う人は、それぞれのサイトに目を通して頂ければと思います。

後は、天気次第です。私は好天に恵まれて、もの凄く寒いと感じる事もなければ、暑くて汗だくになる事もないまま終了となりましたが、家に帰る際には、小雨が降り始めていました。台風が接近をしているからですね。山開きのシーズンと台風のシーズンは重なっている部分が大きいです。

ゆっくりと歩き、途中で息苦しさを感じたら、大きく3回ほど、深呼吸をする。これを繰り返せば、余程の事がない限り、富士山は登れます。変に焦ったりしてしまったり、精神的なダメージを受けると、肉体の疲労にもつながりやすくなりますので、焦らずに自分のペースを守って登るようにしましょう。大丈夫。富士山登山なんて簡単です。夏期休暇や込みやすいタイミングになりますが、土日などを使って、行けるうちに行っておきましょう。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。