この日は富良野まで行ってきました。写真撮影も多数してきましたが、五郎の家は良かったので、自分で出来れば確かめて。と言う事で、大幅に削ってアップをしておきます。
扇松園で朝食と庭をちょっと歩く
まずは、扇松園で朝食となり、その後はお庭を散歩。

扇松園の朝食

扇松園の朝食

扇松園の庭

扇松園の庭入口

扇松園の庭

扇松園の庭
青の池は雨だった
今回の旅行で一番天気が悪いのが、この日でしたね。雨がパラパラと降っていて、雨雲もびっしり。と言う状態でしたね。そんな時に、一番天気が良ければ最高と言う、青の池に到着。

青の池、案内板

青の池

青の池

青の池
俺も、こんなのを撮影したかった!
上富良野八景
上富良野八景と言うのがあるそうで、その一つがラベンダーとジェットコースター路になります。まずはラベンダー畑ですね。
日の出公園

上富良野の案内板

日の出ラベンダーの案内板

かみふらの八景の標識

日の出公園の案内板

日の出公園、本気出したら、こんな感じ

日の出公園、タイミング悪いとこんな感じ

展望台から見える山の案内板

ロープウェイもあります

展望台にはスマホとかカメラ置く場所があります

展望台から見た山

日の出ラベンダー園の記念碑

ラベンダー畑

自動販売機

人と違う道を行け KiiVA
人と違う道を行き過ぎて、こんな日の出公園の頂上まで来ないと見る事すらない。とか、あれだよね。挑戦し過ぎだよね。箱買いは勇気あって自分には出来ないので、埼玉県東松山市周辺で自動販売機で見た!と言う方がいましたら、教えて下さい。買いに行きたいと思います。
ジェットコースター路

ジェットコースター路

ジェットコースター路

ジェットコースター路
全然悪いと思わないのですが、ここをメインにする事を考えている人は考え直した方が良いと思います。ついでですかね。
麓郷の森
人生に疲れた人は北を目指す。悪い人は南は目指す。悪いやつ程グローバル。これが吾輩の持論になります。頻繁に海外に行ったり、知人が海外に多いやつは詐欺師だと思え。
で、ファン必見となる、五郎の家です。写真もふんだんに撮影をしましたが、出来れば確かめて。と言う事で控え目にしておきます。テーマ曲でも聞きながら見て下さい。流石に同年代であれば、名前を知らない。と言う人はいないでしょうね。私はアラフォー扱いかな?それでも、チラッとしか見ていないのですが、見た事はあります。最近の若い子はどうなんでしょうね?やっぱり知らないのかな?
じゅん、、ほたー-っ。と口を曲げて言えば、お?五郎?と年代的にはなります。でも、ちゃんと見ていないので、良く分かっていません。

麓郷の森の看板

麓郷の森の入場時間

気がつけば今、五郎の生き方

麓郷の森にある飲食店のメニュー

麓郷の森、入場料金

麓郷の森の外観

麓郷の森、土産コーナー

五郎の家、最後らしい

五郎の家、何番目か分からない

五郎の家、何番目か分からない

これで電気を発電だ!

五右衛門風呂

赤い屋根のレンガの家

赤い屋根のレンガの家

赤い屋根のレンガの家

赤い屋根のレンガの家

赤い屋根のレンガの家

赤い屋根のレンガの家

売店にあるサイン

メニュー

お土産

アイスクリーム

拾ってきた家

拾ってきた家

拾ってきた家

拾ってきた家
→黒板五郎の家(北の国から)
→五郎の石の家(5番目の家) 最初の家(1番目の家) 北の国から 富良野
→【ファン必見】五郎の石の家を訪ねる
→富良野に行ったら、ドラマ「北の国から」の世界を訪ねてみよう
注意点
こちら、見るポイントが三ヶ所に分かれています。その為、車で移動が必要になります。一枚のチケットで三ヶ所を回る事は可能ですし、その気になれば歩いていけるのですが、うーん。時間がない人、普段歩きなれていない人は車での移動が良いでしょうね。
ちゃんと北の国からを見ていない私としては、赤い屋根のレンガの家が一番、印象に残っていますね。あー!見た事があるぞ!と言う感じでした。
色々な場面に、解説といいますか、その当時の台詞とかも出ていて、良かったですね。
台詞とか色々
色々と書かれていまして、個人的に、おー。と思えたのを紹介したいのですが、一語一句覚えておりませんので、以下のサイトのを引用します。
純「電気がない!?電気がなかったら暮らせませんよっ!」
五郎「そんなことないですよ。」
純「夜になったらどうするの!」
五郎「夜になったら眠るんです。」
これ、良いよね。最高に響きました。
シュウ「電気がないとテレビもないわけ?」
五郎「ない」
シュウ「新聞は?」
五郎「とってない」
シュウ「世の中のことは、じゃあどうやって知るんですか?」
五郎「ははは、別に知らんでも死にゃあせんのよ。いっぱい知らされるとかえって疲れる。あ、よくみんなよく言うべ?知る権利って。オラは逆なの。知らん権利ちゅうの。知らんでいたいの。そのほうが楽なの。」
シュウ「最高 !」
これ、見なかったけれども、上記のサイトで知りました。良いよね。俺も見ないもん。
五郎「考えてみるとさ、今の農家は、気の毒なもんだとオレは思うよ。どんなにうまい作物つくっても、食ったやつにありがとうって言われないからな。誰が食ってるか、それもわからねぇんだ。だからな、おいらは小さくやるのさ。ありがとうって言葉の聞こえる範囲でな」
これも良いよね。金があったら飲食店やりたいもん。人から、ご馳走様。とか言われてお金貰えるんだよ?最高じゃない?サラリーマンなんて、金払ってやってるんだから、やって当たり前。みたいな会社ばかりじゃない。しかも、俺が貰う訳でもねーし。と言う感じなのに、ありがとうございました!とか言わないといけないの。『ありがとうって言葉の聞こえる範囲』それに、この箇所がカッコイイよね。
で、名シーンですが、アンケートのランキングがありました。
2位はこちら!
北の国からを、ちゃんと見た事がない私からしたら、すげー面白かった。もちろん笑ってしまう意味ですね。もうちょっと長いシーンで見たのですが、割とせかされているのに、のんびりと食べていたんですよね。店の人の気持ちも、なんとなく分かりました。
そして一位ですが、泥のついたお札です。見た事がある人であれば、あー。となると思います。
何となく、状況を理解した上で見たのですが、ちょっと個人的には意味が分からなかったですね。ピン札だったみたいですが、銀行で替えたんですよね?と言う事は銀行に五郎は行っているはずで、いくら何でも、銀行にトイレ位はないですか?五郎さん、トイレにせよ、なんにせよ。手ぐらいは洗ってからピン札を受け取るべきだよね。
北の国からの補足情報
倉本聰さんを北の国からが好きな人で知らない人はいないでしょう。『やすらぎの郷』などもやっていて、そのロケ地って、俺の家から歩いて20分ぐらいなんだぜ!良いだろう!と言うで、紹介をしていますので、興味がある方はどうぞ。
→Prunus(プラナス 東松山)『やすらぎの郷』にも登場したよ!
そんな事を言いたい訳じゃなくて、倉本聰さんが北海道に来るきっかけになったのが、小川東洲さんに呼ばれたからなんだって。小川東洲さんは書道家です。なんで、そんな事を知っているか?と言うと、吾輩の書道の先生が小川東洲さんの弟子だからです。
さっきお土産渡して、お話をしたら、そんな事を言っていましたので、補足説明として入れてみました。倉本聰さんの書籍を読んだ事はありませんが、もしかしたら、そうした事も書かれているかもしれませんね。
上手く行ってない時に、小川東洲さんが倉本聰さんに声をかけて、こっちで少しノンビリしてみろよ。と言う事で、倉本聰、北海道入り。そして北の国からが出来ました。とさ。
民宿青塚食堂

道中、購入したポテトチップス

にしん街道(小樽市)

にしん御殿の所以

にしん、網元の家

にしん、網元の家

恵美須神社

恵美須神社

恵美須神社の案内板

恵美須神社境内

恵美須神社本殿

恵美須神社からの景色

白鳥番屋

白鳥番屋

中出番屋

青塚食堂の食事

青塚食堂の食事
民宿と言う事で、個別のお風呂もありません。と言う事で、この日は夏の暑い日に体の汗を取るGATSBYで済ませて就寝。青塚食堂さんのサービスが悪いとか、そんな話ではないです。合う合わないの話で、何よりもプライベート重視のアメリカ育ちの吾輩としては、無理。アメリカ育ちなので、魚も無理です。主導権を持って宿の手配をしていたら、自分では死んでも泊まらない宿を宿泊されました。
もう、どうしようもないですね。次の日に水族館に行ったりするから、近いここを選んだ。とか親父が抜かしていたのですが、8時には出発とか予定表に書いていますが、8時に水族館とか、にしん御殿とか開いている訳がないじゃん。案の定、9時からになりますので、別に立地的にここである理由はなく、ただただ嫌がらせを旅行の道中、幾度となくされてきて、この辺りで疲労感も高まり、グッタリとしていました。親と同部屋でイビキがうるさくて眠れないので、旅行開始から、ここまでほとんど睡眠時間無し。旅行から帰宅して2日目が経過をしましたが、未だに疲労感が全く取れません。
あれだよ。部屋にトイレもないので、トイレも共同です。そうした事は気にならない。と言う人にはどうぞ。私はどんなに狭くても良いので、個別のトイレと個別の風呂があって、隣の声が多少聞こえても、一人部屋のやっすいビジネスホテルが好き。飯なんて、その辺のコンビニで良いんだよ。
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