岩室観音(吉見町)

岩室観音1

岩室観音1

吉見の百穴を訪れた際には、ちょっと寄ってみて損はないのが岩室観音になります。何がある!と言う訳ではないのですが、ミステリアスな空気を体感する事が出来る施設になっていて、この後についにで松山城跡を訪れるのであれば、こちらの経緯からも行く事が可能となってますが、道のりとしては急斜面となっていますので、足場が悪い日は、こちらの岩室観音から行くのはやめた方が良いのですが、前日に雨が降っていたりした場合には、松山城跡自体もやめておいた方が無難です。

吉見百穴からは歩いて5分と掛からない場所になるのですが、道路に面している形になりますので、案内板とかゆっくりと読む事が出来ないのが少し難点ですね。

『懸造り』と言われる建築方式で建てられている建物となっていて、これが珍しい作り方と言われているのですが、そこまで知識がないので、どれほど珍しいのかは良く分かりませんでしたが、建物として見た目的にかっこいいな。と言う印象を受けました。

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ここで一度でお参りが済む

四国八十八箇所を巡拝することを「遍路」と呼ばれていますが、なんとこちらの岩室観音では、ここ1か所で同じご利益を受ける事が出来る様になっています。88の仏様がありますので、そちら全てに願いをかける事で、四国八十八箇所を巡拝した事にしてあげる。と言う、仏様の優しい気遣いですね。

岩室観音で撮影してきた画像

岩室観音3

岩室観音3

岩室観音4

岩室観音4

岩室観音5

岩室観音5

岩室観音6

岩室観音6

画像をちょっと説明

仏様が並んでいる画像も撮影をしたのですが、願い事が掛かれている紙が貼られていて、文字が読める状態だったので、掲載を見送りました。画像4と画像5は2階部分になるのですが、少し床が心もとない気がして、高所恐怖症の私としてはハラハラとした気持ちでした。

画像6に関してですが、左手側に胎内くぐりを体験する事が出来ます。画像には映っていませんが、上りはちょっと急斜面となりますが、チェーンが設置をされており、簡単に上り下りをする事が出来ます。画像の道をまっすぐ進むと、松山城跡に続く道となっています。上述をしている様に、足場が悪い日にはこのルートで行く事はやめておきましょう。

下のリンク先は吉見町の公式サイトになります。

懸造り 岩室山 龍性院 岩室観音

ピアノの音に合わせて動画が流れている作品になるのですが、場所が岩室観音になりますので、見ていて正直言って怖かったです。ここ、色々と怖さを感じるスポットになりますね。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。