2017年に行った場所で楽しかったランキング

マレーシアは2018年に入ってから行った場所になりますので、そこは置いておいて、記事についても、行った場所を整理している最中なので、原稿も置いておいて、自分の記憶力強化の為にも、2017年に行った場所で楽しかった気がするランキングを作っておきたいと思います。世良田東照宮とか、そうしたツアーで行った訳ではない場所は取りあえずは除外をしておきたいと思います。

1位:台湾

台湾の宝覚寺

台湾の宝覚寺

台湾の蓮池タン

台湾の蓮池タン

1位は圧倒的に台湾ですね。かなり駆け足で一週をする事になったのですが、距離的にも近いですし、物価的にも安いですし、チップの習慣もないですし、治安も良いですし、日本語もそれなりに通じてしまったりするので、旅行初心者にも文句なく、いきやすい場所になります。それでいて、日本では見られないゲスな雰囲気が漂う台南エリアとかワクワクしてきましたね。台北は台北でエリアとしては千と千尋の舞台があったりするのですが、台北中心部は別に何も面白いものはないですかね。興味があれば、丸ノ内を歩いていれば同じ雰囲気が味わえると思います。

これは、どこの国でもそうだと思いますが、首都の中心部は大体多国籍企業の植民地みたいな感じで、同じ作りで同じようなビルが並んでいて、別に何も驚く事はないですし、ブランド店が並んでいて、別に買うものもなければ、気軽に購入出来る値段でもないです。台湾行くなら、台南エリアか台東エリアが個人的にはオススメです。

2位:沖縄

残波岬ビーチ

残波岬ビーチ

首里城門

首里城門

関東の人間であれば、大体憧れるのが沖縄。やっぱり良かったですね。大学生の頃に行って以来の通算二度目でした。不思議なもので、当初行く予定だった日程では、親父の仕事の都合で行けなくなり、別の旅行会社に日程も切り替えて参加となったのですが、そこで親父が仕事の旧友と何十年ぶりの再開を沖縄のホテルで果たしていました。人生何があるか分からないですな。

当たり前ですけど、気候もあったかいですしね。悪い人って大体あったかい所に行きますよね。なので自分にはぴったりでした。去年参加したツアーでは、特にアクティブなものは何もなかったのですが、美ら海水族館とかで、ジンベエザメを見たりして、すげーな。と言う感じでした。

3位:インドネシア、ジャカルタとジョグジャカルタ

タマン・ミニ・インドネシア・インダー

タマン・ミニ・インドネシア・インダー

ボロブドール

ボロブドール

生まれた病院が小汚なかったり、奇麗好きな人にはやや耐え難い国でありエリアかもしれませんが、小綺麗な店よりも、小汚い店の方が、自分にはしっくりと来るので、何だかんだ言って、インドネシアは好きですよ。私はまだ行った事がないのですが、タイって微笑みの国とか呼ばれていて、多くの人が目が合えばニコッと笑ってくれる。と言う話らしいのですが、実際にタイのバンコクに住んでいる知人と数日行動を共にしたのですが、インドネシア人の方が愛想が良いそうです。

特に意識はした事はなかったのですが、確かに商売抜きで、ニコッと笑ってくれる人は多かったですね。事実として経済的にはまだまだ未発達かもしれませんし、無駄に国の面積が広い割には、島々で分かれているので、インフラ整備も大変だろうけど、長い目で見た場合には、これから少しずつ底上げをしていく可能性を多いに感じます。その前にムスリム国家全体の話にもなるのかもしれませんが、頼むからトイレをもう少し奇麗にして貰いたい。

4位:関ヶ原

関ヶ原の陣地後

関ヶ原の陣地後

長浜城

長浜城

歴史が好きな人であれば、やっぱり1回は行って貰いたいですね。関ヶ原。うろ覚えですが、明治だか大正だか昭和の時代に、ドイツの軍人に関ヶ原の布陣を見せたら、西軍圧勝。と即答をした。と言う話があり、へー、専門家が見れば、やっぱりすぐに分かるんだな。とか考えていたのですが、実際に関ヶ原で、石田三成の陣後に書かれている布陣を見ながら、風景を見ると、私程度の歴史好きでも、布陣が正しく機能したのであれば、負ける訳がない。と言う事が即座に分かりました。これまでため込んだ知識が自動的に脳内で再生をされていく感じで、不思議な気持ちになりましたね。

天下分け目の決算。その時に島津は!念仏を唱えていました。と言う、なんかね。味方をするつもりがないのであれば、もっと他の事をしておいて貰いたいし、弁当を食っていた吉川さんが可愛く見えますね。弁当食べないと、戦えないしね。島津にとって念仏は弁当以上に大切な行事だったかもしれませんが、石田三成の陣後から、左の山は弁当を食っていて、動かず。右の山(小早川)は動かないと思っていたら、大谷の陣地を急襲。あー、これはあかんわ。終了です。と言うの現場から見ると良く分かります。

その外、関ヶ原で、映画の関ヶ原の監督と遭遇をして記念写真を撮って貰ったりと、色々と記憶に残るツアーになりましたね。ラッキーでした。比叡山とかも行けましたからね。

5位:石川県の奥能登

白米千枚田

白米千枚田

輪島朝市

輪島朝市

日常生活の会話で石川県って、単語を使った事はありますか?私はないです。そして、この先もないと思います。埼玉在住の私から見ると、鹿児島とかよりも、余程近い場所にありながら、早々行く理由がないのが石川県で、小学生とか中学生の時に地理とかのテストで輪島塗りの!と言う事でしたか、覚える事がない場所ですね。

ただ、実際に行ってみると、良い所でしたよ。白米千枚田とか、素晴らしいものがたくさんありましたが、こう振り返ってみて、インパクトがあるものがあったか?と言われる、上位のエリアと比較をすると、一枚落ちますかね。

他にも短時間ですが、浜松に行ったり、釜山に行ったり、江戸城ツアーに行ったり、あとは、横田基地もありましたね。色々と行ったのですが、時間的に短かったので、記憶から大部薄れてきています。

と言う事で、次の記事こそ、俺氏、マレーシアに行く。だと思います。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。