そちらの記事内でも記載をさせて頂いておりますが、足場が悪い日はやめておいた方が無難かと思います。特に岩室観音から行く場合には、そもそも足腰が弱い人や小さな子供がいる場合には、止めておいて下さい。
松山城跡は市ノ川に面した形で建てられていた城跡となっているのですが、県の4大城跡の一つとなっています。当サイトの最初の記事でも菅谷館跡もその一つとなります。その他は杉山城跡、小倉城跡になります。
何がある?と言われても、正直、何もないのですが、この辺りはマニアが見ると別の形に見えてくる場所になります。掘りの形が良いね。とかそんな感じです。城跡の場合には、それなりの知識が事前に必要となるので、あまり詳しくはない。と言う人が見ても、あまり楽しめない場所になるかもしれませんが、城と言う性質上、見晴らしが良い箇所もありますが、今回の松山城跡については、すっかりと木が生い茂っている状態となり、見晴らしについてもあまり楽しめない場所になっています。
地盤が沈み始めてしまったのか、石碑自体が緊急処置と言う形で支えられている状態となっていて、ちょっと危険な状態となっていました。この辺り、色々と自分でも知らなかったのですが、吉見百穴もそうなのですが、国有地や市町村の所有物ではなく、民間の私有地となっています。
松山城跡で撮影した画像
松山城跡の関連サイト
二つのサイト、ともにサイト管理人の方が超絶的な城マニアだと思われますが、こうして惜しげもなく情報発信をしてくれているのが良いですよね。
當選寺が近い
宗派として、臨済宗とか、曹洞宗とか特にないみたいなのですが、當選寺と言うお寺が松山城跡の正規の入り口のすぐ近くにありました。色々な仏様や神様がある寺?となっていて、色々と便利そうなお寺になっていました。撮影をした画像は1枚だけとなっているのですが、白蛇様が触ってお参り。
色々とインターネット上で調べてみたのですが、あまり情報が多い寺ではなく、何なのか良くわからないまま後にしてしまいましたが、何となく面白い雰囲気でした。主に合格祈願などをメインにしている感じの旗は立っていました。名前も、とうせんじとなりますので、それもあるのかもしれません。細かい情報はないので、吉見百穴→岩室観音→松山城跡→と言う順番で回って、吉見百穴に停めている車に戻る際に立ち寄ってみるのが良いと思います。
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