馬頭観音妙安寺(東松山市)

馬の像

馬の像

日本全国にある馬頭観音像を奉っている寺の一つとなりますが、あいにく私が行った際には馬は居ませんでしたが、馬を入れる施設も用意をされているので、お祭りの日には馬を実際に連れてきてくれるのではないか?と思います。

初詣についても、まだ行っていなかったので、ここで済ませてしまおうと思っていたのですが、あいにく扉がしまっていて、お賽銭を入れる事は出来ませんでした。敷地面積自体は特段広くはないかもしれませんが、かと言って狭くもなく。と言う具合でしょうか。

結構大きな木もあったりして歴史の長さを感じることが出来る寺となっていて、鎌倉時代に建立をされている寺になります。

鎌倉時代に福聚庵の瑞慶和尚が創建した寺と伝えられ、本尊・馬頭観世音菩薩は瑞慶和尚の作と言われています。 馬頭観音妙安寺は、通称上岡観音と言われ関東の三大観音の一つとして知られています。 毎年2月19日の縁日(8:00~16:00)は境内に店が立ち並び競馬関係・乗馬関係・運輸交通関係の参拝で賑わいます。

関東の三大観音の一つと言われているのですが、本当かよ?と思いますが、寺関係や観音関係に関しては知識も別にある訳ではありませんので、凄い事なのかどうかも正直な所、良く分かりません。

撮影をした画像

馬頭観世音

馬頭観世音

馬頭観音妙安寺の石像

馬頭観音妙安寺の石像

絵馬市の動画

あまり調べる事もなく実際に行き、こうして記事をアップする時に調べてみて、色々と発見をする事が出来るのですが、東松山市が公開をしている動画で実際のお祭りの動画がありましたので、上記に掲載をしておきます。

やはり馬が登場をしていて、人も多いですし、群馬の方からも来る人もいるみたいです。競馬関係者の人も多く来る。との事なので、高崎競馬場の関係者かもしれませんね。

撮影をしてきた画像以外にも、像が多数配置をされていて、普段はいないみたいですが、馬房も合計で4つ程あります。仏像関係に興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

追記

気が付いた点があったので追記をしておきます。妙安寺は私が行った所より、本当に少しですが奥に入った所にありました。自分が見た寺は本堂ではなく、馬頭観世音と言う形になっていて、妙安寺そのものはそこから少し奥に入った場所に建っています。

しかも、その隣には諏訪神社と言う神社もあるみたいですが、この諏訪神社は下恩田と上恩田で対になっている神社らしいです。あまり細かい情報は分からないのですが、東松山には他にも諏訪神社と呼ばれている神社があるみたいで、そちらは東松山駅前の方にあり、明らかに場所が違いますね。

上記のサイト内で、妙安寺の近くにある諏訪神社が画像付きで掲載をされています。見逃した自分が悔しいですね。いつかリベンジをして実際に足を運んでみたいと思います。

こちらの記事は旧ドメインで掲載をしていた記事となります。情報としてはアップ日よりも時間が経過をしています。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。