毎年2月19日に行われているお祭りで今年は日曜日。と言う事もあって、これだけの多数の人が来場をしたのかな?と思いますが、今年初参加となり、賑わいを体感してきました。
ここまで出店も出ていて、予想以上の人が来ていましたね。軽く出店で売られている物を食べてみたり、賑わいを感じる良い時間でした。普段はレイを付けていない馬頭観音像も、この日は奉納品のレイを付けていたり、いつもと全然違う雰囲気でしたね。
割と近場に住んでいるのだけれども、行った事がない。と言う人も多い思いますが、一度行ってみると良いと思います。乗馬クラブの馬も参加をしており、こちらは顔をなでたり体をなでたりする事が出来ました。
また、ニンジンなども売られており、購入して、馬に食べさせる事も出来ます。年齢的に小さい子だと怖がってしまう可能性も高いと思いますが、動物とのふれあいも楽しめる環境となります。
以下、2018年版になります。
馬頭観音の絵馬市の順番
11時になると馬房から馬が出されてぐるりと回る感じで妙安寺に向かいます。そこでお坊さんと一緒に馬頭観世音に向かい、そこで奉納と言う形で読経になります。下に掲載をしている画像8からは近くにある前光牧場の馬となります。武蔵逍遥乗馬会と言う名前で乗馬も出来る施設となっています。近くにあるのに、そんなの全然知らなかったぜ。と言う人も多いと思いますが、私も全く知りませんでした。
光前牧場さんの方でも、絵馬市の記事がありましたので掲載をさせて頂きます。
話変わりますが、比丘尼山横穴群を探索した際に、こちらの光前牧場の馬達と遭遇しました。周回コースに含まれているのだと思いますが、この絵馬市で会った馬とは別の馬みたいで、中々迫力がありました。
馬頭観音の絵馬市で撮影画像
一部の写真については、後日貰った画像となりますので、順番としては途中でずれています。絵馬市の動画(今年のじゃないです)
絵馬市で絵馬を販売している根岸さんが、私の知っている根岸さんとは少し雰囲気が違いますので、そこそこの前に撮影をされた動画なのかな?と思います。
馬頭観音様の追加情報記載
ちょっと追加情報を記載しておきたいと思います。自分の耳で聞いた情報ではありませんので、間違っている情報もあるかもしれませんが、あくまでも聞いた話。と言う事で読んで頂けれはと思います。
祝、キタサンブラック優勝
オーナーが北島三郎さんと言う事で有名となっていて、競馬をやらない人でも名前位は知っている。と言う人も多いと思いますが、願掛けとして北島三郎オーナーも、こちらの寺に参拝に来たみたいです。お忍び。と言う事でしたが、所有をしている車が、この辺りでは見た事がないレベルとなっていたので、近隣住民の口コミで私の耳にも入りました。
光前牧場の場所が分かりました
地図で見る分には簡単なのですが、車で行くとなると知らないと迷う確率が極めて高いであろう光前牧場の位置が分かりました。櫛引沼から右に入り上がっていくのが一番分かりやすいと個人的には思います。車幅は狭いので、あまり大きな車ではなく、小回りの利く車で行くのがベターですかね。
牧場主の光前さんともお話をする事が出来たのですが、大変気さくな方で、道に迷っていた所、声を掛けたら、まさに牧場の方と言う事で運が良かったですね。もう分からないから、帰るか。と言うタイミングでした。馬頭観音様に参拝をしておいたご利益かもしれません。光前牧場で最近になって入ったオレオとも会ってきましたよ。
こちらの記事は旧ドメインで掲載をしていた記事となります。情報としてはアップ日よりも時間が経過をしています。
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