元々、源の範頼はこの近くにある吉見観音がある安楽寺で幼少時に匿われていた。と言われている場所になり、範頼としては馴染みの場所になるのでしょう。
残念ながら文化財については特別な日のみの展示となっているみたいで、この日は1点も見る事が出来なかったのですが、広々とした敷地内には立派な松の木が生えていて、まばらではありますが、見学に訪れている人が数人いました。
吉見の観光スポットの一つとなっていると思いますが、ここに訪れた際には、吉見観音がある安楽寺にも訪れる様にしておきましょう。
駐車場も目の前に完備をされています。駐車スページ自体は広大ではないのですが、よほどの事がない限りは埋まらないと思いますが、幼稚園が横に併設をされているので、幼稚園児の送り迎えの時間帯は駐車スペースが埋まってしまうかもしれません。また特別な日についても、同様で別の場所が臨時の駐車場として使われる事になると思いますが、特別な日に行った事がないので、詳細は不明です。
絹本着色両界曼荼羅、絹本着色涅槃図、仏説大乗造像功徳経、不動明王坐像などが安置をされている吉身町にあるお寺になります。
息障院(伝範頼館跡)で撮影した画像
閑静で良い場所でした、大きさ的には狭くはないのですが、広くもない感じでしたが、意外と目を見張るものが置いてある。と言う感じですかね。隣に幼稚園が併設をされていますので、子供の声が耳障りな高齢者は遠慮しておくか、休みの日にでもどうぞ。近場なので寄ってみて
どちらも近い場所になります。割と遠くから行ってみたいと思った人がいましたら、上記の場所にも寄ってみるのが良いと思いますよ。
息障院、関連サイト
日常的に公開をされている訳ではない、秘仏が小さな画像となりますが、吉見町のサイト内で見る事が可能です。
凄いですよね。知らない人は知らないでしょうが、初期の頃のホームページでは、Geocitiesが多かったのですが、まだ現役で稼働をしているサイトなのが凄いですよ。城関係の記事も豊富です。誰でも気軽と呼べない頃からやっている人は本格度合いが違うのを感じさせてくれます。
こちら、埼玉県の大きな書店などでも、かなり平積みで置かれているのを見た事がある人も多いと思います。比企一族について詳細が掲載をされている書籍となります。
格好いいサイトを見つけました。フォトグラファーの方で、石仏の写真が綺麗です。
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