時代的には別にそこまで古い訳ではなのですが、木製の橋。と言う事で、時代物のドラマで度々登場をしているのが、こちらのページで紹介をしている島田橋になります。こんなマイナースポット、誰が行く?と思って行ったら、カメラ携えて写真を撮影をしている人が他にもいました。すげーな、おい。と言う気持ちですね。時代はローカル・マイナーと唱えているのですが、本当に来ているのではないでしょうか?
坂戸から島田橋に上陸
取りあえず、ザッと画像を紹介しておきましたが、上にある石像ですが、wikiを見ると、1683年より鎮座している石像みたいです。凄いですね。そもそも、島田橋がwikiになっている事自体が凄いですね。NHK大河ドラマでも度々登場!凄いぞ島田橋!
大河ドラマ、是非とも中根東里。最悪でも保科正之を希望しているのですが、中々望みが叶いません。
登場をしているドラマの名前を列挙しても良いのですが、自分が知ったきっかけとなったサイトがありまして、そうしたサイトを見て頂きたいので、そちらのリンクを掲載しておきます。
見て貰えれば分かりますが、もしかしたら松本人志さんも来ていたのかもしれませんね。川の名前は越辺川(おっぺがわ)になります。田舎臭、丸出しの名前ですね。取りあえず、島田橋は、東松山と坂戸を繋いでいる橋になります。坂戸高校も凄く近いですね。こんな所にあったんだ。と始めて知りました。高坂方面自体、特に用事はないですし、知り合いもいませんので、あまり来る機会がないです。
この様な橋を「冠水橋」と言います。増水した時、色々なものがぶつかります。大木が流れてきて引っ掛かると橋が壊れますので、大木が直接端にぶつからないように 防御杭が上流側に作ってあります。
なお 橋は木造ですが、今は橋板の裏側には鉄骨が使ってあります。
INARI様、ありがとうございます!
直接橋に当たっていないのは、衝撃を伝えない為なんですね。先にぶつけて、橋の支柱にぶつからないように仕分ける役目があるんですね。勉強になりました!
また、色々と教えて下さい。