アルス画房で額縁買ったよ(熊谷だよ!)

アルス画房の看板

アルス画房の看板

小さな頃から絵画に興味を持っていた。と言う人は少数派だと思います。自分もそうですが、大人になって枯れていく家庭で止まっているものに興味を持ち始めるのが普通だと思います。昔であれば画廊で購入をして、額縁がついていておしまい。と言う感じですが、私自身がそうですが、額縁無しで購入をして、さー、額縁買うか?となる人も少なくはないと思いますので、熊谷にある額縁を多数販売しているアルス画房に行ってきました。

アルス画房や駐車場の案内

アルス画房の外観

アルス画房の外観

アルス画房の入口

アルス画房の入口

と言う感じで綺麗な感じの建物です。元々の老舗になるお店で、作り替えてはいますが、今の根岸さんは二代目になるみたいです。先代の頃は絵の教室もやっていたみたいです。この辺りは店員さんからの情報ですね。

アルス画房の駐車場案内

アルス画房の駐車場案内

駐車場については、店の出口を背にして左前です。道を挟んでの形になりますが、専用の駐車場がありますので、そちらを利用しましょう。

額縁選びは大切だよ!

額縁選びと言う人生初めての事をしてきました。元々アルス画房さんのサイトを見ていて、ネットで適当に買うとかは止めてね。と言うのを見ていて、そりゃそうだよな。と思っていましたので、ここは持ち込んで相談をしながら進めてみよう。と言う事で、ラッシャーMさんの作品を持ち込みで相談をさせて頂きました。

予算的な問題から、安いので。と言う事で三種類程の額縁を実際にはめ込んでみたのですが、作品の色合い的に白よりも黒の方が断然映える。と言う事で、黒の額縁を購入。

店内の二階部分が額縁中心のスペースになりますが、凄い種類が多くて驚きますね。流石は専門店でした。

アルス画房の店内の様子1

アルス画房の店内の様子1

アルス画房の店内の様子2

アルス画房の店内の様子2

アルス画房の店内の様子3

アルス画房の店内の様子3

こんな感じです。もちろん、額縁を飾る為に使う、壁に打ち込む釘も販売をされているので、そちらもついでに購入。

ラッシャーMさん、船岡和代さん、飾ったよ!

購入した絵画を飾りました

購入した絵画を飾りました

と言う事で、玄関開けてすぐの廊下に飾りました。隣がお隣さん。と言う壁はコンクリートになりますので、廊下位しか飾れないんですね。まだ他にもいくつか飾る予定のものがあったり、額縁を用意しないといけないのもあったり、メンテナンスが必要なのがあったりと、たぶん廊下に全部は飾り切れないのですが、色々と考え中です。

船岡和代さんのダイダイフクロウを購入

ラッシャーMの『愛の華』を買いました

青柳カヲルさんの絵を購入

アルス画房のその他の情報

アルス画房の一階部分には、筆とか、制作サイドに必要となるポーズの写真集とか、そうした関連の商品が置かれています。うちの母親もアルス画房さんの事を知っていましたね。書道の先生も知っていましたね。行き方ですが、どこから行くか?になりますが、隣に郵便局があります。昔からある郵便局が建っていたので、元々はこの道はメインストリートだったんですね。昔からある郵便局がある道がその当時のメインストリート。これ基本になります。若い人で知らなかった人は覚えておくと面白いですよ。郵便局を見ただけで、その地域の昔の形が少し見えてくる。

東松山で言えば、クリーニングの小川さんから、今はなくなりましたが東平の郵便局があって、その辺りに常だながあったりと、今は大分なくなしましたが、あそこには商店街があったみたいです。言われてみれば、何でこんな所にぽつぽつとあるんだろう?と思っていたのですが、あれは生き残りです。

画材といったらアルス画房!(見栄子日記 from 熊谷)
アルス画房の公式サイト
アルス画房の公式Twitter

見栄子さんのブログは勝手に埼玉ブログに掲載を予定しています。年季が違いますね。取り合えず、額縁や画材を購入するのであれば、アルス画房!オススメですよ。美術系のチケットや告知ポスターなども揃っていますので、今はどんな展覧会があるのか?そうした事が店のレジ前に行けば、一発で分かります。根岸さん、この度はありがとうございました。

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ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。